帝国登場人物など覚え書き
ごく簡単な人物覚え書きです。
誰だっけ?と思った時にどうぞ。
帝国地理
東領、南領、中央、北領の四地域
東部から中央、そこから北部に続くL字型の山脈沿いに10個のダンジョン
東部2、中央3、北部5
中央西部にフィンダリアと国境を接する。
フィンダリア北部に騎馬民族の国キリク。
人物
魔石商スティーヴン・マッケニー。キリク出身。年に1度は国に帰らなければならない。実はウィルとマルの父だった。
東領侯爵アール・ブルクハルト。メリダ大使。
ここで医者トーマス、助手君登場
北領侯爵家ディーン家
当主の三男アロイス。兄二人。アロイスはテオドール、エーベルと共にメリダに留学。子羊の友。
当主弟の長男、近衛所属、次男、中央騎士隊副隊長
長女カレン。グレッグの婚約者
前領主ちょっとだけ登場。アロイスやカレンの味方。
中央には侯爵家二つ。
1つがフローレンスの家。
フローレンスは皇弟アレクの婚約者、アーシュ、マルの同級生。
もう1つがイザークの家。イザーク三男。長男は中央騎士隊隊長代理。
イザークの家が、中央での発言権を上げようとして暗躍していたと思われる。
中央騎士隊
ヨナス、クンツはアレクの同期。しかし平民でもあり、特になんの地位にもついていない。アレクが病で引っ込み、若干やる気を失っていた。
マクシム、ミーシャ、ミラナ。若い隊員。
中央騎士隊はアレクのもとで働いているのが誇り。
南領。侯爵がいるが未登場。
伯爵家次男テオドール。従者エーベル。この2人はアロイスとともに、メリダに留学。子羊の友。
帝国中央高等学校
ゼッフル先生。主任経済担当。意地悪。
シメオン先生。副校長。文学担当。
シュテフ先生。若い。
ナズ。女子。フィンダリア出身。
ハルク。フィンダリア出身。ナズの幼なじみ。
フーゴ。商人の子。
ベルノルト。騎士科。南領。伯爵家。
ライナー。騎士科。中央。騎士の子。
重い病の人アレク→皇弟アレクセイ
お付きの人→フリッツさん




