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俺のLevel!  作者: aki
6/10

普通科? 山狩りという名のオリエンテーリング。その後…(´;ω;`)

人生、楽もあれば苦もある。そんなお話…

「ヨーシ! では行くとするか」


 腹に響いてくる声音で、室山巡査が出発の号令をかけた。

 先導するのは〈蒼き薔薇〉。神楽先輩が率いる麗しの花園だ。その後に室山巡査、〈餓狼〉の面子と続いている。俺はと言うと〈餓狼〉の面子に囲まれながら、ちんまりと肩身を狭くしていた。


 〈蒼き薔薇〉の〈探索者〉&〈くノ一〉先輩が、蛮族オークの痕跡を追って俺たちを導く。彼女らは、まるで一流の狩人のように静かに森林と同化し、生い茂っている植生の中へと気配を消す。何かアレば、すぐに神楽先輩に伝わり、その情報はすぐさま俺たちに共有される。

 そして〈蒼き薔薇〉や〈餓狼〉は、ハンドサインを交わしながら慎重に進み、森林の奥深くまで分け入って行った。


「慣れてんな…」


 俺がそう呟くと、剣持先輩は「武芸科は中等部の頃から山狩りの授業があるからな」と爽やかに答えてくれた。さらに話しを聞いてみるとその山狩りは実質ゴブ狩りで、武芸科生徒にとっては比較的安全に経験を積め、ゴブの繁殖を防ぐという公益にもかなっているそうだ。

 ちなみに、「その山狩りのときに、今回のようなユニーク個体に出会ったことがありますか?」と聞いたところ、猟友会の装備品である超硬度カトラスの刃が通らないような武装をした魔物には、出会った事がないそうだ。


 まあ、ホイホイ現れてもらっても困るか……



「100m先の斜面、戦士級ゴブ25。〈軽戦士〉15、〈弓〉5、〈神官戦士〉5……」


 〈蒼き薔薇〉の〈探索者〉先輩が索敵したであろう情報が、同じ〈蒼き薔薇〉の神楽先輩によって俺たちに伝えられる。そして室山巡査に皆の視線が集まった。「戦うのか?」と…


「ヨシッ、勿論戦うぞ。三年生は慣れていると思うが油断はするな。あと山田太郎、準備は出来ているか。無理して前線に出ろとは言わないが、〈魔法〉職の側にいて魔物を近づけさせないように」


 俺は、室山巡査に「了解しました」とだけ答え、腰の鞘から無骨な鉈を抜いた。金属加工工場のオッちゃんに、高等部進学祝いで貰ったブツだ。取り回しの良さと重さが、絶妙なバランスなんだよなコイツ。職人技だねぇ~♪

 とりあえず、一度〈魔法〉職の面子を確認。

〈餓狼〉の面子はともかく〈蒼き薔薇〉の〈魔法〉職は可憐な女子…… ヤル気漲ってきたぁーっ!


 心躍る俺をよそに作戦開始――


 〈餓狼〉と〈蒼き薔薇〉の〈斥候〉職、もしくは〈暗殺〉職の先輩方が気配を消し、ゴブの〈弓〉と〈神官戦士〉の背後に周る。


「先頭の〈軽戦士〉ゴブ集団、距離50…」

「ヨシ、少し移動速度を上げるぞ。ゴブ集団が斜面を登りきる前に叩くぞ」


 俺たちは室山巡査の号令のもと、小走りに移動。そして、斜面手前の茂みに身を隠し、襲撃の時を待つ。


「〈魔法〉職は待機。ただし、警戒は怠るな。山田太郎、しっかりな」


 〈魔法〉職の皆さんと――特にお姉さま方と――俺が頷き、さあ決戦の時。


「では〈戦士〉職諸君、殲滅するぞ」


 剣持先輩を筆頭に〈戦士〉職の皆さんが静かに頷き、そして一斉に斜面へと飛び出した。

 室山巡査と剣持先輩が風のように疾走し、神楽先輩がどこか跳ねるようにゴブの先頭集団に接近した。

 そして激突――

 先頭のゴブは小剣を抜く間も無く切り捨てられ、大した間も無く次のゴブの首が飛んだ。剣持先輩の早業だ。その後に室山巡査が錫杖でゴブどもを蹴散らしていく。

 そして、アレ? 俺の愛しの神楽先輩〈太郎の妄想〉は!? と思い、視線を巡らせると、彼女は華麗に宙を舞っていた。神楽先輩はそのままゴブ集団中央に事も無げに着地、そして二刀の小太刀を振るい美しい剣舞を始めた。ゴブどもは、まるで誘われるかのようにその舞に参加し、死出の旅路へと旅立って行った。

 後続の〈戦士〉職の先輩方が雪崩込む頃には、すでに〈斥候〉職や〈暗殺〉職の先輩方によって、ゴブの〈弓〉と〈神官戦士〉が音もなく狩られ始めていた為、戦闘は終始有利に進み危なげなく勝利を収めることができた。

 俺と〈魔法〉職の皆さんは、ただ見てるだけでよく、ちょっとバツが悪かった……



「皆、ちょっとコレ見て…」


 そう言ったのは〈蒼き薔薇〉の〈くノ一〉先輩だ。忍び装束のスリットが悩ましい。

 〈くノ一〉先輩が指差す箇所を見ると、始末したゴブの武器や防具に、何やら怪しげな紋章が掘られていた。

 何だこれ? 羽根付き兜を被った豚……?

 俺が一人頭の中で疑問符を浮かべる中、室山巡査が口を開いた――

 

「族長級オークがいるな…」


 室山巡査のその言葉に、先輩方が頷く。皆さん苦い顔だ。俺的に置き去りにされている状態だが、一応雰囲気的に頷いておく。

 室山巡査は「JDF〈防衛軍〉からも、そんな報告は…」などと呟きながら、端末を操作し始めた。先輩方も、ここ最近に潜った迷宮や山狩りの授業で異変を感じた事はないかと、意見を交わしている。俺は当然意見を求められる事もなく、集団の中にいる筈なのにボッチだった。面白くない。

 ただ、不貞腐れる状況でもない訳で、俺は苛立ちを忘れるため自然が織り成す音に耳を傾けた。周囲の警戒と自然のヒーリング効果で一石二鳥だ。〈俺Level5〉の恩恵を受けた俺の聴覚は、以前より立体的に音というものを捉えるようになり、俺に音の世界の奥深さと自身の歌唱センスの無さを教えてくれた。そして今も、普通の聴覚では得られることのない自然のヒーリング効果を受け、心が落ち着き体の細胞がフツフツと活性化していくのを感じている。


 数分後――

 室山巡査が端末操作を終え、俺たちに向き直ると神妙な顔つきで話し始めた。


「今、JDF〈防衛軍〉に確認して貰ったが、衛星からみた〈魔素〉の分布に変化が見られるとの事だ。ちなみに気象庁でも同じ確認がなされている。速報で外出注意報を出すそうだ。我々は、通称〈蛮族オーク〉を狩るという目的を改め、〈魔素〉の濃度が高いポイントで何が起こっているのかを探る。よって我々の目標は、ここから北東にある山間を流れる沢だ。質問のある者は今の内に発言しろ」


 室山巡査の発言を受け、神楽先輩がズイっと前へでた。


「〈魔素〉濃度が高いポイントを探るだけでしょうか?」

「そうだ。例え敵性生物が居たとしても、出来るだけ戦わない方向でいく。JDF〈防衛軍〉がこの地域に到着するのは、まだまだ先だ。他の地域に出動しているらしく、今この地域は防衛上手薄な状態だ。敵性生物が我々の戦力を超えている可能性を考慮して、必要以上の刺激はしない」


「〈魔素〉濃度が高いポイントは、山間を流れる沢だけなのでしょか?」

「いや、他にも複数確認されているが、それは他の班のものに任せよう」


「では、最後に…」と、俺の方を見た。


「普通科の彼は、どういたしますか?」

「山田太郎には、このまま同行して貰う。最近、今までにない事件が増えている。今回はファンタジー関連の事件だが、SFでも同じことだ。そこで、能力ありと認めた生徒は武芸科に拘らず、積極的に事件解決に向けて使っていく。初見の魔物と素手で戦える人材を、遊ばせておく余裕はない。学園長の許可は取ってある」


 聞いてねぇーぞ。

 イラっときている俺に「宜しくな!」と剣持の野郎… じゃなかった、剣持先輩が爽やかに言った。「宜しくな!」じゃねぇーよ。先輩じゃなかったら毒づいてやるところだ。


「山田太郎、そう不貞腐れるな」

「不貞腐れてなんかいませんよ」


 室山巡査は「その顔で言われてもな…」と苦笑いだ。


「ちゃんと褒美もある。コレだ…」


 渡されたのは、武芸科の生徒なら誰でも持っている、とある端末だった。

 俺は室山巡査に「これ褒美というか、装備ですよね」と言うと、剣持野ろぅ…先輩は「プ」と吹き出し「上手い」とか抜かしやがった。別に上手いとは思わないが、この状況で通称〈変身セット〉なんて貰っても嬉しくない。


「武芸科に入れってコトですか?」

「学園長いわく、今のところ所属の科はそのままで、武芸科設備や備品の使用許可を与えるとの事だったな。期待されているな。頑張れよ」


 要らぬ期待というヤツだ。

 俺はさっさと端末を起動させ、タッチパネルを弄ってみた。……使い方が分からん。


「私が使い方を教えるわ」


 見かねた神楽先輩が教えてくれるらしい。剣持先輩じゃなくて本当に良かったと思う。なんせ、俺の横に来て側から端末を覗き込む神楽先輩からは、女性らしい優しい香りがしたからだ。俺の気分もだいぶ改善された。

 神楽先輩の指示通りに操作してゆくと、端末が光った後、装備画面が空間に転写された。当然、その画面には触れることが出来た。スクロールすると、次から次へと兵器や武具が表示され……なかった。登録されていたのは、二本の剣鉈に、ツナギにヘッドギアにグローブ… ブーツ。コレだけ? アッ、拳銃がある。さらにスクロールするとライフルがあった。黒じゃないのが剣鉈の柄だけって……なんじゃこりゃーっ! 刀身が黒かったら使いづらいじゃねぇーかよ。


「学園長ったら奮発したわね」

「えっ!?」


 コレで? 嘘でしょ!?


「この剣鉈の刀身なんて凄わよ。亜空間航法に耐えられる宇宙戦艦の甲鈑仕様で、銘が〈和導〉じゃない。二本とも業物よ! 初めから業物を支給されるなんて羨ましいわぁ」


 キリッとした面立ちの神楽先輩のお顔が弛みきっとる。

 他の先輩方も「マジか!?」とか「エリートか!?」とか言ってる。


 先輩… 俺の人生とエリートほど遠いものはないっスよ。


「ツナギだって悪い物じゃないわよぉ♪ 〈防弾〉に〈防刃〉、あら旧式だけど〈耐衝〉に〈耐火〉、あん♪ これも旧式だけど〈耐魔〉も付いてるじゃないの! あ、グローブも同じだわ。ひょっとして… やっぱり♪ ブーツもヘッドギアも同じよ!」


 か、神楽先輩がキャラ崩壊しぃ……たぁ━━━━!!


「それにこの拳銃♡ 〈黒夢〉じゃなぁ~い♡♡ 何でド田舎の学園長がこんなの持っていたのかしら? 山田君、聞いてる? これ、ただの拳銃じゃないのよ。サイコガンの一種なの。勿論、ただの銃としても使えるけど、この銃の真価はね……精神エネルギーを込めて使えるの。不死系の魔物とだって戦えるわ。コレが世に出た時は…」


 俺がポケーっと神楽先輩のキャラ崩壊を見守っていると、痺れを切らした剣持先輩が「待て、ちょっと止まれっ」などと言って止めに入ってきた。


「ん、もう! 何よ?」

「落ち着け神楽! 今はそれどころじゃない。山田君が準備をすることが先だっ」


「……」


 森に静けさが戻った…

 神楽先輩は顔を赤らめることなく「コホン…」と一つ咳払いをしたのみで、澄ました表情をつくり「じゃあ、実際装備してみようか、山田君」などと宣った。

 しらを切っても駄目ですよ、神楽先輩。澄ました顔をしていても耳が真っ赤じゃないっスか。……神楽先輩、カワエエェェ━━━━!!


 その後、神楽先輩の可愛さを楽しみすぎたせいか、室山巡査には「早くしなさい」とお叱りを受け、一部、三年の雄どもには睨まれた。

 神楽先輩の可愛いトコ見れたんだから、素直に喜びゃいいのに。

 そんな事を思いつつ装備を整えようとした俺に、ちょっとした誤算が――


 普通、高等部の武芸科生徒が端末を使い装備を整えると、いちいち着込んだりする必要はない。ヒーローが変身するかの如く、エフェクトと共に装着される。

 だが、神楽先輩いわく俺の端末は二世代ほど前の旧式なため、変身機能は付いていないらしい。思いのほかガッカリしてしまった。俺にも童心というものが残っているらしい。俺は仕方なくGPSで座標を指定し、装備を転送させた。

 ちなみにその後にもう一つの誤算が起きた。ただし、嬉しい誤算だったが…

 装備品の装着に手間取っていると、見かねた神楽先輩や面白がる〈くノ一〉先輩が手伝ってくれた。嬉し恥ずかしの素晴らしい時間だったが、何事にも完全なものなどなく、男子と一部女子の先輩方に殺意の篭った視線を向けられるという副作用があった。ま、全然平気だけどね。


 その後、装備が整い俺たちは目的地に向かい出発した。



 山間の沢を目指し、約一時間ほど歩いたか。

 その過程で二度ほど魔物集団と出会い戦闘を行った。俺としては「敵を刺激しないって件はどうなった」と言いたいところだったが、室山巡査に新装備を上手く使えるか試してみろと言われれば頷くしかない。

 二度の戦闘とも、室山巡査や先輩方のサポート受け、メインで戦った。

 一度目の戦闘は、相手は戦士級コボルトで犬好きの俺としては辛い戦いだった。あと、刃の黒い剣鉈の取り回しには苦労した。反省。

 二度目の戦闘は、相手は戦士級ホブゴブリンだった。俺は豚好きだが、好きなのはミニブタだ。何の辛さもない戦いだった。下ろしただけだ。何枚に……かは、秘密にしておこう。


 さて、地図的には、そろそろ沢を一望出来るポイントに着くはずだが――

 俺がそんな考えを巡らせていると、斥候に出ていた先輩方が苦り切った顔で戻ってきた。嫌な予感だ。

 斥候に出ていた先輩方が言うには、山間の沢の〈魔素〉溜まりには族長級オークが三匹もいたそうだ。そしてその下には、戦士級オーク、戦士級ホブゴブ、戦士級ゴブ、戦士級コボルト、そして各ノーマル級がいての大集団らしい。先輩方は「放っておけば、蛮王級が生まれるかもしれない」と、怖々と唸った。

 ちなみに、俺が蛮族オークと思っていたのは族長級オークだったようだ。俺とやりあった黒犬〈ブラックドック〉を飼っている個体が居たらしく、そいつは間違いなく族長級だったそうだ。

 室山巡査は、自分の目で確認したいようだが〈斥候〉職の先輩たちに止められ苦い顔だ。無理は良くない。


 アレで族長級か… 蛮王級とはヤリたくねぇーな。

 そんな事を思い、生い茂った木々の合間から空を見上げた。

 今日は快晴だなぁ……ん? ただの青空……だよな。何か違和感。いや、でも勘違いか。


「どうした?」


 一人、空を見上げる俺を嗜めるように、剣持先輩が声を掛けてきた。

 普通ならすぐさま先輩に応えなければならない場面だ。だが、その時の俺は、なぜかは分からないが「そんな事をしている場合ではない」と頭の中の何処かで考えていて、それが「今すぐこの場を離れなければならない」と警鐘を鳴らすまでは、そう時間は掛からなかった。 


「…逃げません?」

「はっ? 何を言っているんだ!」


 剣持先輩は「真面目にやれ!」と言わんばかりの表情だ。


「バレてるでしょ。ココ」


 俺はそう言いながらも、ホルスターから拳銃〈黒夢〉を抜き安全装置を外す。昔、なぜかESP能力開発の授業で叩き込まれた拳銃操作通りに、遊底を目一杯に引き撃鉄起こし、そして青空に向かって狙いを付けた。

 室山巡査や先輩方が唖然とする中、俺は銃の中に込められた銃弾を全弾空に向けて吐き出した。

 俺の精神力が〈黒夢〉に持って行かれ、結構な気だるさを感じるが、確かな手応えも感じていた。


「何をする!」


 突然の出来事から立ち直り激昂する剣持先輩。

 だが、室山巡査が「待て!」と鋭く発し、剣持先輩を制止した。


「な、馬鹿な…」


 これは〈くノ一〉先輩の声だ。

 何も居なかった筈の空から、烏が現れそれが落ちてきたからだ。


「なぜ気付かなかった!」


 神楽先輩が叫ぶ。

 だが、〈斥候〉職のどの先輩も何も答えない。いや、答えることが出来なかった。


「完全に実体化しない状態で俺ら監視していやがったんですよ!」


 俺が叫んだ。

 今朝、完全に実体化しないまま動き回れる黒犬〈ブラックドック〉と出会ってなかったら、俺も絶対に気付けなかった。


「強敵が来ます! 逃げましょう!」


 俺の叫びは悲鳴に近い。

 何がオリエンテーションだ。何が山狩りだ! 狩られるのは、俺らの方じゃねぇーか!!


「糞っ! 撤退だっ!!」


 室山巡査がそう宣言し、皆、一目散に安全圏へと向かって駆け出した。



 背後から……いや、背後だけじゃない。

 撤退する俺たちを囲むように、追随する明確な敵意を感じた。今朝も感じた黒犬〈ブラックドック〉のものと同じだ。

 背後からは戦太鼓の音が鳴り響き、豚どもの悍ましくもコチラの腹に響くような雄叫びが聞こえてきた。



 次回へ続く。



作戦は順調に進んでいるように見えたが、実は族長オークの掌の上だった!

太郎は無事逃げ切れるのか?

次回、高等部進学以来、最大の危機に太郎が挑む。


感想、ご指摘お待ちしております。


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