第七話「交流旅行ですの!!」前編
七人目の嫁ができてしまった徹
ハーレムハプニングが起こる
・・・・2013年6月12日(日)・・・・
今日は交流旅行らしい。正確には橘家の跡取りのお披露目会でもある。
俺が橘家の次期党首は決定事項らしい。
橘財閥は服やリゾートホテルなどを経営している。
そのため今日の会場は高級リゾートホテルしかもハワイだ。
俺は初めてハワイに行く。英語は少しできるがアリスやジェシカほど
ではない。少し心配だ。
イリス「そろそろ飛行機に乗るわよ。」
全員「了解!!」
メンバーは俺とアリス明にジェシカ達だ。
メイドたちは今日はお留守番、前日のお風呂と朝出発するときは
すごかった。風呂ではお風呂担当のメイドたちがタオル一枚ではいって
きて一人ひとりキスをしてくるのである。最近は昔と違って
タオルの下に水着を着てくれている。俺が水着フェチだと思ってる
らしい。まあ裸で入ってくるよりはましである。ただキスや抱きしめるのを
要求してくることが増えたが、裸で入ってこなくなるのであれば安い
ものである。それにメイドたちも嫌いではない。本当の気持ちはメイド
姿のほうがうれしかったのだが。
朝はメイドが全員集合で一人一人キスと抱きしめるのを要求してきた。
全員にするのに15分かかってしまった。
飛行機はもちろん橘家の専用旅客機である中はホテルのようなつくりに
なっていてお風呂もある。
ベットは大きくてふかふかだった。
しかし枕もとにエロ本とイリスさんからの手紙があった。
・・・徹ちゃんへ
徹ちゃんがひこっしてきたときに持ってきたエロ本のジャンルの本を
用意しておきました。ごゆっくりくつろいでね♪・・・
徹 「これをどうしろと。」
俺はエロ本を見えないところに隠しシャワーを浴びた。
そのあと朝早かったので少しベットで睡眠をとることにした。
俺は夢をみた。それはおっぱいの大群に追いかけられる夢だった。
なんとも恐ろしいゆめだった。おっぱいひとつならいいのだが。
とてつもなく巨大でそしてものすごい数だった。
徹 「なんじゃこりゃー!!」
そしてとうとう上にのられたとこで目が覚めた。
そして理由もわかった。なぜなら嫁全員のおっぱいが顔や体に
のっているからであった。ふわふわしているしものすごく甘くて
いいにおいがした。ただこれだけ乗られると重たいしかし腕や足が
動かせるわけがない。
突然扉があき入ってきたのは明だった。
俺は助けを呼ぼうとした。しかし口をおっぱいにふさがれ声が出ない
声を出そうとするたびアリスが震える。
明は気が付かないままおれのベットに入り込んできた。
おわった、おれの睡眠時間。
俺が自由の身になったのは夕食の時間だった。
夕食はステーキにサラダあとスープにデザートだった。
この後はもう少し寝ることにした。
一応今回は釘をさしておいた。
結果はゆっくり眠れた。
ホノルル空港に着いた。
飛行機を降りて初めて見たのは3匹のドーベルマンだった。
麻薬探知犬らしい。
来るまにのりホテルへいった。
ハワイの高速は料金所がないそれには驚いた。
ビーチ近くでは水着姿で歩く女性がおおい。
明たちとパーティーまで何をしとくか話してるうちに
ついてしまった。
この後俺に災難が来るとは誰もおもっていなかった。
今回の舞台はハワイ!!
おれも実際に行ったことあるのですがいろいろとすごいです。
次回は「交流旅行ですの!!」後編
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