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第三話「ファンがへちゃた。」

男子減少した世界の物語

・・・・・・・・・2013年4月日20(月)・・・・・・・・・

今日もいつもと変わらない朝が来た。やっぱりまだ眠たい。

しかし起きないと生死にかかわるなぜなら…。

勢いよくドアが開けられ、飛び込んできたのは明だった。

いつも元気で明るい女の子だその後ろからアリスも飛び込んできた。

今日はいつもと違ったのは、アリスが飛び込んできたとき足で男の

大事なところを蹴られたことだった。

徹  「うおぉー!!」

これは男にっとって致命傷的なダメージである。

明  「アリス!!徹のあれが壊れたらどうするのよ!!」

アリス「私の家の優秀な医者がなおしますわ!!」

徹  「お、おれの心配…してくれ…。」

バタ、おれはあまりの痛みに悶絶してしまった。

明「徹ー!!」

アリス「徹様ー!!」

着替えて下へ朝食を食べに降りるた。

徹  「なんじゃこりゃー!!」

テーブルの上には高級ホテル並みの朝食が並べられ、そのそばにはアリスの

世話役の執事である黒澤さんがたっていた。

黒澤「徹様、申し訳ございません。アリスお嬢様がどうしてもいっしょに

   お食事をしたいとのことで。」

徹 「大丈夫ですよ。全然きにしてませんから。」

アリス「徹様食べましょう。」

黒澤 「明様もご一緒にどうぞ。」

明  「あたしは朝ごはん食べてきたから。」

黒澤 「でしたらこちらのデザートでもどうぞ。」

明  「ありがとうございます。」

徹・明・アリス「いただきます。」

料理はどれもおいしかった。

徹  「これってキャビアじゃないのか?」

アリス「そうです。」

徹  「高いんじゃないのか?」

アリス「安いですよそれは缶詰めひとつで1万円ぐらいですし。」

さすがはお金持ち、一万円でも高いぞ…!!

黒澤「そろそろ出発しませんと学校に間に合いませよ。」

徹・明・アリス「行ってきまーす。」

おいしすぎて少し食べ過ぎてしまった感があった。

護 「徹、おはよう。」

美優「おはようございます。」

護は相変わらず美優とらぶらぶだった。後ろからは美優への嫉妬の

念が漂ってくる。

学校についた。しかしなんだか違和感がある。

明  「あれ?徹のファンがやってこない…。」

アリス「確かにおかしいね。」

徹  「俺的にはこっちのほうが落ち着くけどね。」

・・・・・昼休み・・・・


護  「徹、おれのファンにお前の所からきた女の子がいてさ話来たら

    どうやら徹を諦めたらしい。アリスと明がいるから私には無理だ

    みたいな感じらしい。」

徹 「なるほど、そういうことか。」

アリス「納得」

明   「でも何人かは残ってるみたいですね。」

おれの周りに4人の女の子がいた。

一人は中村由里

せいかくは天然系。男子に持てるらしい。

二人目は山村加奈

恥ずかしがりやな性格。俺のファンになた理由は兄に似てるから

らしい。

三人目は山口春香学園一番の巨乳の持ち主!!肩こりが悩みらしい。

最後は赤嶋結衣

ものすごく大胆な女の子。

男性を異性とみなしてない。

26人いたのが今は6人

やっぱり学校の試験のせいなのだろう。この学校は期末で男のこから

興味をもたれないと退学になってしまうらしい。まだおれたちが第一期生

だから実例はないが最終的には全校生徒の半分はやめるか退学になるらしい。

徹  「さて、みんなでごはん食べようか。」

明  「賛成!!」

アリス「いいね!!」

全員「いただきまーす。」

問題も解決今日もいつもとあまり変わらない学校生活でった。

俺はアリスと明とで帰っていた。しかし家の前に何か張り紙がしてある。

母からの手紙だった。

「徹へ、急に仕事で海外に行くことになりました!!今日からはアリスさんの

 家で暮らしてください荷物はもう持って行ってもらいました。あとベットの下の

 エロ本も持って行ってもらったからね!」

徹 「何だってー!!」

明 「徹のエロ本」

アリス「エロ本ですね」

徹  「突っ込むとこそこかよ!!」

俺はアリスの家で生活することになってしまった。このあとおれはどうなっていくのか

心配だ!!

 






アリスの家で暮らすことになった徹このあとどうなるのだろうか

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