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第十五話「決勝戦」

男をかけたドッチボール大会決勝戦!!

勝利はどちらの手に…

・・・・合宿2日目、ドッチボール大会決勝!・・・・・

徹 「さあはじまりました、決勝戦どちらのチームが勝つのでしょうか。」

護 「こっちも激しい戦いに…」

徹 「DチームVSDチーム激しい戦いです。おおと、Dチームの美弥動物のような避け方だ!!」

護 「おお、これはすごいよくあの恰好でよけれますね。おっと、こっちらの決勝戦は…」

護の言葉がそこで途切れた。隣のその理由もすぐに解った。

徹 「隣のコートは戦場のように大きな穴があいてます。これは何があったのか。」

俺のコートの戦いも激しさを増していった。特にアリスとジェシカのコンビは最強だった。

アリスが投げたボールはジェシカが投げ合って敵を誘導しているのである。

そして真ん中に集まった時に明が真ん中に投げつける。

敵の数がどんどん減っていきあっさりとかってしまった。

相手側の選手に聞くとベンチでメルトが睨んでいたとのことだった。

虎ににらまれたらそれは怖いだろう。

…少し…反則っぽいけど問題ないかな…。

徹 「護こっちは終わったよ…。」

護から返事が返ってこない。

徹 「護?…おい、大丈夫か?」

護は石のように固くなっていた。それもそのはず護のコートの勝利チームは女子柔道部のチームで

かわいいとはほど遠いいたくましいが似合う…


・・・・夕方 パーティー・・・・


先生 「勝利チームのみなさんお疲れ様でした。今日のパーティーを存分に楽しんでください。

    負けたチームの方もあきらめずに頑張ってください。」

徹 「みんな、お疲れ様。優勝してくれて助かったぜ。」

アリス 「当然のことでしょ。」

加奈 「私はほとんど外野にいましたけどね…」

美弥 「簡単によけれたよ。」

こちらはいつと変わらずアリスたちとでダンスを踊ったりした。

そして合宿2日目はハッピーエンドで終わりそうで安心していた。


…一方護はというと…

柔道部部員「護さま~!!」

護 「こないで~!!俺だけこんなのないぜ!!」

お約束のパターンだった。

その陰で徹たちを見ている人物がいた。



???「あれが徹か、面白いやつだな。」

今回は十四話の続きですので少し短めです。

次回は、新たにライバル的な人物が登場!!

どんな展開になるやら。

次回もよろしくお願いします。

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