二度目-登場人物説明
二か月も投稿しなくてすいません。今度からは気をつけます。
〔虹色士助〕
髪は花びら?みたいな感じです。色は橙。顔を挟む感じで両方のこめかみ辺りに黒色のメッシュ?ていうのかな。曖昧でスイマセン…目は…フツー。どう言えばいいのか。よくあるというか。目の色は普通に黒と茶です。身長は170ぐらい。面倒くさがりで虫嫌い。虫が出たときは子犬より弱いです。頼りにしてるのは兄弟と加奈(加奈はもはや恐怖)ヒロトは…。家ではだるそうにジャージを前開けて着てサンダル。時折ヒロトに注意されるけど無視する。戦いのときは真剣。甘い物が好きで反対に苦い物が苦手(辛いのは大丈夫)
〔綾風ヒロト〕
髪はショートの茶髪。それ以外には特になし。目の色もフツー。身長も士助と同じぐらい。生真面目、仕事とプライベートは分けるタイプ。加奈の命令を忠実にこなす(もちろん拷問は拒否)運動もできて勉強もそれなり。前は強かったら強かったらとか言ってたけど士助を見てて最近その感情も廃れ始めてきた(こんなに強かったら軽く人殺しそうだから)地味に給料を使ってお菓子のオマケを収集している。コンプ寸前だったが加奈の悪質な嫌がらせにより全焼。一週間うなだれた。服装は私服は少なく家にいるときは就寝時以外執事服。学校は制服。好きなものも士助と同じで苦い物。士助曰く「真似すんな」
〔千里加奈〕
ロングの黒。身長は150ぐらい。この人も面倒くさがり。なので少々士助と気が合う。金持ちなのをいいことに使える権力は最低限使用しているし豪遊している。それでもお金は尽きないほど。金持ちって怖い。家にいる時は長袖のTシャツに下はジャージ。良いサイズがないので裾を踏んでこけかけることも少々。文武両道。↑の二人よりも勉強出来て運動出来る。士助はバケモノって呼んでる。好きなものは紅茶とか拷も…おっとだれか来たようだ。嫌いな食べ物は特になし。本人曰く病気にかかったこともなければ怪我すらしたことがないらしい。どういうことなの…。
〔有木藍〕
茶のポニーテール。160ぐらい。子供の時に動物園に行ってその魅力に気づいた。それから動物が好きになった。小学校に入ってからはこっそり猫を飼っていたが中学からは生徒会に入りけじめをつけなければならないのを理由に動物を飼うのを押えていたが高校に入学後、裏山に行ってハリネズミを見つけてかわいがりハリーと命名。士助に見つかるも交渉によりバレるのを阻止した。本人は気にしてないが生徒会としてどうなのだろうか…。和菓子が好き。動物と人間が一緒に生きている世界を夢見ている。虹色クエストでレギュラーを掴みとり感激だとコメントしていた。
〔虹色庵次〕
士助の兄。背丈は175ぐらい。髪型はショートの黒。服装はいつも黒のコートに黒のTシャツに黒のジーンズ。とにかく黒だらけである。本人曰く「黒以外の色は好きじゃない」玄龍に尽くしており、自分に厳しい。しかし、他の人には優しい(士助は例外)好きなものは特にない。幼いころから戦いに参加しており、もはや血に飢えた獣などとよばれている。虹色家5男でおそらく虹色家最強だと普通の人は思っている。士助は兄弟の中で庵次を最も慕っており実の父の様に思っている。玄龍の中では珍しく虫が苦手ではない。庵次は兄弟どころかダメな子と思っている。
〔虹色殿着〕
虹色家次男。金髪で身長は庵次と同じくらい。目の色は黄色。ちゃらついた考えで戦いが好きではない。好きなものと言えば女。時折人間界の方へ向かってはカワイイ子を見つけてはナンパ見つけてはナンパを繰り返す。加奈にも言葉で攻めたものの敵わず。しかし、諦めずに何度も挑戦するつもりらしい。きっと成功するだろうという信条とともに日々男を磨いている、らしい。士助は殿着のことを変態やアホなどと思っているが内心頼りにしている。本人は士助の事を天性のアホだと思っている。
〔ミカ・エルシエール〕
士助のご近所さん。160cmぐらいで金髪のロング。服装はワンピース。玄龍の中で誰よりも平和を望んでいる。玄龍に生まれなければと思うものの士助がいたことでいてよかったと思っている。昔、野草を摘みに行ったところを他種族に見られ殺されそうになったのを士助に助けられそれ以降士助を誰より頼りにしている。玄龍族共通で虫が嫌いでミカもその一人である。克服したいと思うもののやはり抵抗があるらしい。士助はミカのことを一番仲のいい友達と思っている。ミカは士助の事をどこか抜けている人と思っている。
〔虹色道空〕
虹色家長女。身長170cm程度。黒のロングで服装はタンクトップの上に上下軍服を着ている。いつも銃を携帯しており、とてもするどい目つきをしている。元々軍に所属しており、ありえない速さでトップに上り詰めて行くも途中で飽きて一人でその軍を壊滅させた。士助も庵次も「悪魔よりも悪魔」と呼んでおりその呼び名が定着。後に士助は罰を受けた(士助号泣)。毒をあやつり毒に対しての耐性があるのでポイズンフォレストという異界の中でも超危険区域に住んでいる。命知らずどもはトコトコやってきて殺される。士助は心底苦手で緊急時以外会わないようにしている。道空は反対に会いたいと思っている(士助の未熟さあまりに)
悪魔
高等種族。数はとても多く、戦闘に向いている。過去には天使と争って敗北し堕天使、悪魔となったものも存在する。バケモノのような姿をした者もいれば人型をしている者も存在する。
アベアー:限りなく動物等の形に近い
デヴィル~ディアボロ:ニンゲンに近い形で知能も備わっている。
下級悪魔〔アベアー〕
悪魔の中でも最弱。することも悪戯程度。しかし、中にはデヴィルに近い物も存在しており戦闘に長けているアベアーも存在する。
中級悪魔〔デヴィル〕
アベアーの中から戦闘が強い者がデヴィルになる。アベアーとは桁違いに強い。それでも悪魔の中では戦闘能力は低いと扱われる。上のランクの悪魔に仕える。アモンは中でも強い方。上には上がいるが。
上級悪魔〔デーモン〕
デヴィルとは格段と違い他の種族を圧倒する強さを持っている。デヴィルを部下に持ちチームが編成されているものが多い。例としてはSBCがまさにそうである。フォース(物体の具現化)、ジャンプ(高速移動)を会得している。デヴィルはデーモンを殺すことでデーモンになることができる。弱者は必要ない。悪魔の基本的思考である。
最上級悪魔〔ディアボロ〕
悪魔の中でもまさに最強と言っても過言ではない。全種族が争えば最後に生き残るのは悪魔のディアボロだと言われている。現時点では二名存在しており、皇帝:ルシファー・セイブズ
大公爵:アスタロト・ポイゾニー が確認されている。どちらも桁違いに強く神に最も近い者と称されている。現在君主の座の奪い合いが起きている。
上級精霊〔エリートデーモン〕
限りなくディアボロに近いデーモン。手下にデヴィルを3体持ち静かに暮らしている。しかし、君主の座が開いている為奪えるチャンスをうかがっている。今、判明しているのはサタナキアのみ。
〔アモン〕
ランクはデヴィル。人型で青いショート。普段は静かな性格だが戦いになると好戦的になる。デヴィル内でも上位で強いが、士助に負けてしまった。サタナキア軍に所属していた。
〔グリドル・マーモン〕
強欲をつかさどる。SBC6位。勝利を忠実に欲しどんな手段を使ってでも勝利を掴もうとする。見た目はマスクで目の部分は見えないが角が二つ生えており、黒のショート。SBCにそれほど執着していない。
〔スロス・ベルフェゴール〕
怠惰をつかさどる。SBC5位。士助に負けず劣らずの面倒くさがりで好戦的なアスモディウスと仲が悪い。アスモディウスと組んで士助を殺そうと企むもTYPE-龍状態の士助に難なくやられてしまう。油断と無知が生んだ敗北だった。髪型は金髪のミディアム。
〔ラス・アスモディウス〕
色欲をつかさどる。SBC4位。悪魔の中で誰よりも見た目に気を遣い美しさを求める。仮面をつけており、紫色のロングヘアーをしている。好戦的なためベルフェゴールとは仲が悪く、他人の下につくのが嫌いなためサタナスやディアボロを嫌っている。自慢の髪が武器で硬度、長さまで自由に操れる。
〔エンブ・レヴィン〕
嫉妬をつかさどる。SBC3位。自分が誰よりも優れているという思想の持ち主で自分より優れたものを
見ると嫉妬し、破壊する悪魔。素手で戦えばSBCの中で誰よりも強い。ハリネズミの様な棘の形をした髪が腰辺りまで続いている。
〔プラド・ルシフェル〕
高慢をつかさどる。SBC2位。サタナスとはライバルの関係であり友人の関係でもある。フォースを最も上手く使いこなしSBCの中で必ず一番になると決めていたが志半ばにして士助に敗れた。銀色の長い髪の毛とは対に兄は金色の色をしている。
〔ラーズ・サタナス〕
憤怒をつかさどる。SBCリーダー。前のSBCリーダーを殺し現リーダーとなった。彼の実力はディアボロも認めており次期君主となるはずであった。現在は悪魔から逃れベルゼビュートと戦闘中である。憤怒の称号を与えられたものの滅多に怒りを見せない。
いつもと違ってしゃべらないのは二話投稿するからです。




