表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ないものねだり

作者:『コータ』&『れいなと』&『TORILO』
最新エピソード掲載日:2026/02/28
「恋は目ではなく心で見るもの」――
「月と恋は、満ちればやがて欠けるもの」――
世の中には、恋の定義が存在する。
そんな言葉が、まるで真実のように語られている。けれど。その定義が自分の鼓動と重なる瞬間は、まだ誰も教えてくれない。
恋は理屈じゃない。音のように、胸を震わせた者だけが知る。
――恋桜市立・恋桜花高校。高校二年・軽音楽部。
ギターを握る凪咲暁音の隣にいるのは、三人の少女。
軽音楽部の部員は、暁音を含めて五人。ドラムの三年、ベースとギターとボーカルの二年が一人ずつ。そして暁音のひとつ下の一年にキーボードの後輩が一人いる。
一匹狼のベース、雨宮 澪。
生意気な後輩キーボード、小鳥遊 小春。
素直じゃない幼馴染ボーカル、柳瀬 誉莉。
ぶつかる想い。すれ違う心。揺れるバンドの絆。
音楽でつながっていたはずの四人は、やがて知る。
恋もまた、バンドと同じだと。誰か一人欠ければ響かない。
けれど、同じ旋律を永遠に奏でることもできない。
満ちて、欠けて、また満ちる。それぞれの音が重なったとき――
暁音が最後に選ぶ“音色”とは。
甘く、鋭く、切なく鳴り響く。軽音楽部ラブストーリー。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ