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僕が異世界に行けたのは「うつ病だから」だそうです  作者: 佐和多 奏
うつ病だった時に書いたやつ

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君の正義を、押し付けないで

前回、第81部分のそのまま続きになってます。

 ベッドの上に戻って精神安定剤を飲んで落ち着いて考えて、思った。

 

 レンは死んだ。


 あの時、1番悪かったのって、なんだろう。



 おれは、ずっと自分を責めていた。


 おれは、いじめの「傍観者」だった。



 でも。



 いじめをしていた奴らが、悪くないか。



 だって。



 でも。



 おれには安全欲求があって。

 向こうには暴力的欲求があって。


 レンは、全ての犠牲になった。



 でも。



 じゃあ。



 何が悪いんだ。



 傍観者が悪い。いじめられる側にも原因がある。




 よく言われるけど。




 君の正義を、押し付けないで。




 おれは。




 ゆっくり、考えるから。



 睡眠薬と抗うつ剤を飲んで、眠った。

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