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僕が異世界に行けたのは「うつ病だから」だそうです  作者: 佐和多 奏
うつ病だった時に書いたやつ

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個性は武器だ。

「ねえ、ミカ」

 おれは、天使のミカに話した。

「なに?アラン」

「おれ、ミカの能力と個性って、とても素晴らしいと思うんだよね」

「でも、私、誰かを助けることはできるけど、誰かを助けること、そんなに好きじゃないよ」

「誰かを助けることができる。それが、天使の能力。でも、ミカは他の天使とは違って、誰かを助けることが、そこまで好きではない。それが、ミカの個性。」

「私の、個性」

「確かに、社会の中で、こうした方がいいとか、こうしなければならないとかっていう義務感を押し付けられる。天使なら、誰かを助けをすることが好きなことは当たり前とか。でも、ミカは違う。なら。


 ミカの、好きなことを、探すことができる。



 それは。

 ミカの強さだと思ってる」


「私、好きなこと、見つかるかな」


「見つかるさ」


 おれは、ミカの方を見つめた。


「個性は武器だ」

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