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僕が異世界に行けたのは「うつ病だから」だそうです  作者: 佐和多 奏
うつ病だった時に書いたやつ

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誰か、助けて

 心が、痛いよ。

 痛すぎるよ。

 きついよ。


 寝れないよ。 



 目を閉じれば暗闇そして。


 激しすぎる、胸の痛み。



 きつい。



 きつすぎる。



 どうか。



 誰かに。



 助けを求めたい気分。

 


 お願い。



 誰か。

 


 助けて。



 そして。


 異世界へと続くドアが現れた。




 よかった。


 なんとか、逃げ込めた。



 うっっ。




 つらい。



 つらいよ。



 誰か,誰か。




「どうした、アラン。ポテトでも食うか?元気だしな。うつ病は、今に始まったことじゃないだろ」



 よかった、ヴァンローがいてくれて。

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