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折り鶴の思い出と甘酸っぱい想い。

作者: 健悟

自由な心で書いたよ。

千年草の生える野の中に一人の女性が

居りました。かぐや姫の如き女性の名は

真理恵と名乗っていました。真に優しい

女の子であったその娘が、どうしてゲーム

などというものに現を抜かしていたのか…。

影から見つめる者が居りました。始めは小さな

その影は小さい光に付いていきやがて、

大きな肉球となって

真理恵に近づいて行くのでした。

「わあっ、なんだ…ミルクか…。」小さい世界では

二胡を弾く女性がいました。鈴歌は社会の

中で妻にされる懇ろ(ねんごろ)の女性でした。

「社会低脳男子」と言う明らかな社会構造を

壊すであろう歌詞を作る女性の名は

バティア・スワードと名乗りました。

マクリム・スワードとグレガリスの家系に於ける

孤児という立場である二人を支えるマクリムの

叔母です。バディアはどんな日も、二人を平等な

目で看ます。バディアは、お金のない国

南アフリカのスワジランドの生まれの恰幅の良い

肌の黒い女性です。マクリムの白い肌とは

全く想像が付かない位、

グレガリスは差別がないのを「素晴らしい家庭

だったのだろうなあ…。」と悔しい

気持ちで満たされました。マクリムの家庭は

食料に乏しく、誰もが優しく触れ合う事のできる

バディアの家庭に預けられました。イギリスは

金の力に特別なモノがあると思い、

イビル・キャンサーと名乗る謎の集団の

横行により誰も笑わない国となってしまいました。

EBIL・CANCERはその名の通り「邪悪な癌」と言う

意味です。イギリスはそんな人々が多数になり、

滅びてしまいました。日本もそうなってしまうのだと、首吊り童子である巣羅天は子宝の神です。

御自らが首を吊り仏となる事で、数多の子の首を

据えることに成功した

神仏習合の手本となる方です。鬼神降臨の地たる

モンゴルではコロナ(COVID-19)による感染が

全くないのでした。それは何故か?ケフィアを

頂く中で人々は免疫を作り、自己の研鑽に

相撲を取っているからでした。若人は魚を食い、

老人は肉を食え。老いる事のない我が身は

永い眠りに着く事で永久の夢想へ誘われる。

その眼は蒼き眼の鶴に込められた願いと同じ位の

効果がある。(つまり莫大である。)

芦原市「眠らなき家庭は不幸せ也。」

福井は芦屋 臨天と言う人を神にたとえ、

仙具撒きを行うことで守り神として敬うのでした。

誇らしき名前には正しい道が開けるという。

鈴歌「今日も私は、弟の形見を持って寝るのね」

そんな彼女の懐には弟健悟の血で出来た宝石

「ブラッディ・ルビー」を神マカシュとサラビス

の加護があると言う。健悟は、架空の存在と

言われるえなこさんを思ってたりする。

マカシュ(♂)とサラビス(♀)は夫婦円満の神である。マカシュとサラビスの別姓は居ない。

ソビエト・ロシア神話を書きたいなあ…。

恋文である。(了)

この日は誕生日!!

楽しみだな〜。

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