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正義の味方のはずだった

作者: 生田櫻

人混みの中をかき分ける

生まれてきて何か変わったか僕

何処にも居場所なんてないはず

太陽なんて気づいた頃には沈んでる


目が覚めた午前3時 人の気配感じない

世界が好き

言われれば ダメダメな僕

知ってしまった ダメダメな僕


光なんてあるのか?希望なんて持つものか?

持ってなかったつもりでも

なんだこの絶望の大きさは

全反射じゃないか


てくてくと歩いてきた僕

1人で耐えてきた僕

見渡せば砂漠のど真ん中に

振り返っても何も無いの


時間と労力の無駄だったな

一体僕はなんなんだ 何がしたいんだ

僕もそろそろ 風に吹き飛ばされたい気分だ

努力なんて実るのかね

結局僕がダメなのかね


成功なんてあるのか?才能かor努力か?

僕には到底出来ないってことか?

諦めてまた次に進めってことか?


1人きりならいいよ 放っといて

嫌いにならないでよ 不信感曝け出さないでよ

もう怒らないでよ 分かってるよ

全部僕が悪いんだ 全部分かってるよ


希望なんてあるのか?光は一体何処?

見つけようとしても見つからないみたい

ねぇ貴方は何がしたいの?

努力したはずなのに楽して生きる方が幸せ?

ねぇどうして?どうして?

答えてよ、、、誰か

また悩んで悩んで適当に

生きていきますわ

置かれた所で避ける人材だったらな


自分の意思か

周りの目か

気にかけるのはたった1人の貴方

さぁどうする

意外と時間はある


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