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July 1 p.m. 0:58
『ただ何も言わない事を優しさと呼び公園のブランコの上』
二人が付き合った日も、別れる事になった日もこの公園のブランコに二人で座っていたなと思い出しました。
今思うと家までまっすぐ帰るのはなんだか寂しいから、公園によっていたのかもしれません。
夜の風と暗闇がそっと僕らを包みます。
『好きな人愛したい人大切な人が同じと言えぬ悲しさ』
僕はこの先どんな人と付き合ったとしても 君のことを忘れられないだろうと思いました。それと同時に、君へのこの気持ちは恋でも、愛でもないことに気づいてしまいました。