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目が覚めるともう!良くわからないことになってたんです!

お初にお目にかかります、びーのというものです

いろいろはじめててこん!わく!中ですが頑張っていこうと思います

よろしくお願いします

これは一体どういうことなんでしょうか。

目を開けると目の前に広がるのは見渡す限りの青野原、上には雲1つない青空、横には学年のカリスマアイドルの沢城さん。

寝顔がとても綺麗です…ではなく。

私たちは学校にいたのですが何故こんなところでお昼寝していたのでしょう…

確か私と沢城さんは文化委員会のお仕事で学校で居残り仕事をしていて…後は段ボール1つを生徒会室に運んでお仕事終了!という時に…はっ…そうでした、いきなり生徒会室の扉がバーンって開いて中からよく分からない光が漏れだして…眩しくて目をつぶって、気がついたらこんな所にいたのでした。

ふむむ…全くもって意味不明、わけがわかりません。

これは夢なのでしょうか?それにしては意識がはっきりしていますし、そもそも夢に沢城さんが出てくるというのはにわかに信じ難いです…可愛いお方ですが私は彼女と特に接点が無いわけですし…


「ん…っ……。」


はっ…沢城さんも目を覚ましたようです


「あ…ら、貴方ここは一体?」


「おおおお目覚めですか沢城さん。なんか…目が覚めたらですね、こんな所に…」


はわわわわ…やはり…緊張します…声が震えてしまいます…

だって、あの、沢城さんですよ??

学年のカリスマアイドル!絵に描いたような完璧超人!成績はもちろんのこと運動も出来てそれにとても可愛らしい…!

同性の私でもうっとりするくらいの容姿なのです…


「そういえば…貴方の名前まだ聞いていなかったわね?教えていただいてもよろしいかしら?」


「わっ、私は2年3組の舟島あかりです、!」


「そう…あかりって呼んでもいいかしら?私のことは鏡華って呼んでくれて構わないわ?それよりこの状況なのだけれど…って貴方大丈夫?心ここにあらずって感じよ?」


それはそうなりますよ…!いろいろ、ハードルが高いのです…

私…人見知りですしあまりコミュ力?とか無い方でとにかくとにかく、いきなり名前呼びなんてはわわわわ容量オーバーです…!!


「あかり…?…ッう、後ろ…!」


沢城さん?


目の前の沢城さんで手一杯の私は後ろから近づいてくる大きな影に気がつきませんでした。

こんな拙い文章に目を通してくれるなんて貴方は良い人だ!

続いたらよろしくお願いしますm(_ _)m

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