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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

オリュンポスの神はワガママだ

作者:達川修二
 死んだと思ったら、生まれ変わっていた。
 美人の母親と師匠に囲まれて、誰もいない孤島で自給自足な生活。ちょくちょく現れる謎の美少女に、師匠が使っている謎の魔術。
 持ち前のサブカル知識から、「ひょっとして異世界転生なのですか?」とテンションが上がる僕。

 その時俺は知らなかった。僕が転生した世界は、暴力、強○、誘拐、なんでもありのとんでもない世界だということを……。これは、世紀末ですか? いいえ、ギリシャ神話初期です。文明どころか人間すらまだ存在していません。
 そして、更に問題なのは主人公の転生先だった。美形ぞろいのギリシャの神に転生したと思ったら、転生先は鍛冶神ヘパイストス。主神の妻の子にして醜さゆえに捨てられたという、神話でもあまり良いところがない神のポジション。
「あかん、死にますわコレ」

 古代ギリシャの世界で、鍛冶神ヘパイストスとして転生した男の悪あがきが始まる。
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