思イ出ハ
僕は町外れに来ていた。
彼が死んだ場所。 僕は今日あった話をした。
転校生が来て、そして、、、世界がどうなるかを。
(早く、進めなくては、間に合わない。)
そうして時間が過ぎ、辺りが暗くなっていた。
僕はその場を、後にした。
しばらくその場に静寂か訪れた。
「・・・・・・・・」
寮に着くなりして早くに亜季捕まる。
「今日も生徒会は凄かったな、
今じゃ、有名だよお前は。」
「他人事見たいに言いやがって、まぁ実際、他人事だしな
お前に言っても分んないよな。」
っとチラチラと見る
「何が言いたいんだお前?」
「今日の苦労に免じて、飯奢れよ、
アッキー。」
そう言うと、
「なにその、アッキー?て、、 あぁそう言う事か。」
何かを理解した様だ。
(で、飯はどうなんだ?)
そう思ったら、
「飯は奢らんぞ。」といって 「チィ」っと舌打ちした。
晩飯を食べて、部屋に戻ろうとしたら、ある事に、きずく。
「あっ、鍵を食堂に置いて来てしまった。
仕方ない戻るか。」
そう言ってその場を去った。
(見た感じだと何か事件が起きた、それも『殺人』事件
遠目で見ただけで、図れないけど首筋から出欠
見た目では外相は無い、、
「って、おいおい首に傷跡も無く、出血死って」
思わず声が出た。
僕は力が抜けその場で倒れた。
目が覚めたら知らない場所で、寝ていた?
(此処は? 何処だ。)
何も無い、空間、見たことの無い世界。
(僕は死んだのか?)
「君は既に、死んでいる。 いや違うな、君でない『彼が』
っと言った法が良いかな?」
(お前は誰?、何を知ってる?何処まで知ってる?)
「僕? 僕が知ってるのはこの『すべて』だよこの先どうなるか?
何が残るか? 何なら君の質問答えようか?」
(なら聞かせてくれ、世界はどうなる? 何が残る?
何を残せばいい? 誰に祈ればいい?
教えてくれ。)
「この世界は生まれ変わろうとしている。
生まれ変わる世界に何も残らない。
この世界は、二つの道の未来が有る
喜びか、恐怖、どちらかを、残せばいい
祈っても変わらないさ、」
(お前は誰だ? なぜをれの前に現れた?)
「それは、、、、、、、、、 答えられないね、
別に全て答えるとは言ってないから」
(なら、僕は誰?)
「君かい? 君は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ある日
僕は病院で目を覚ました。
「ちゃんと聞いてる?」
「えっ?」 不図声が漏れた。
「もう、人が折角話してるんだから。」
彼女が怒っていた。
「あぁ、ごめんちょっと調子が。」
そう答えると彼女が心配そうに、
「こっちこそ、ゴメン少し休んだら?
体の調子良く無いんだから。」
彼女が心配想に見た来る。
「大丈夫、それより続きは?」
そう言うと彼女が話を続けた。
「えっ あぁ、それでね、、、、、、、、、、、、、、」
どこの子か知らない彼女、いつも同じ時間にやって来る
彼女の一日を聞いていた。
見た感じだと僕と同い年に見える。
ある日、彼女が見慣れない人
をつれて来た。
彼も彼女と同じで毎日来る様になった。
そしてある日、彼に聞かれた。
「ねぇ、君はどんな病気に罹ってる?」
不図そう聞いて来た。
けれど僕は答えられ無かった、
それが呪いだからだ。