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東方藍蓮花  作者: 空椿
80/114

東方求聞史記:小町


 生と共にある死神


 小野塚小町 Onozuka Komachi



能力 距離を操る程度の能力

危険度 中

人間友好度 高

主な活動場所 藍色の付近





 閻魔の下を離れ、藍色の下で新たな仕事を得た元死神(※1)。藍色一行のお約束の如く、身体能力などの向上が見られる。仕事のサボリが原因か、四季映姫によりクビにされて放浪していた所を藍色に拾われ、そのまま旅を続けている。


 身体能力、妖力の向上が見られ、更に諸刃の剣ではあるが、霊を操る能力を得ているらしい(※2)。持ち前の能力を生かし、主に鎌による近接攻撃を仕掛ける。


 一行の暴走を止める役に収まり、自由過ぎる藍色に唯一説教が出来る人物(※3)の様子。ルーミアを同年齢の姉のように接し、他の三人は妹や我が子のように接している。





 目撃情報


 藍色達に振り回されていたが、その表情はどこか楽しそうだった。

  匿名


 藍色達の起こす出来事を面倒と称した事はあったが、本人曰わく、その面倒が楽しいのだそうだ。



 藍色一行に加わってから、一度もサボっている姿を見せてません。何かあったのでしょうか?

  犬走椛


 仕事をクビにされて、いざ解放された時に感じたのが退屈と喪失感だったそうだ。やはり自分には仕事が必要だと感じたのかもしれない。



 非常に黒に近い白と言えますが、小町なりに善行を積んでいるようですね。やはり、彼女を藍色達に任せたのは成功でした。

  四季映姫


 そういう目的があったのかと関心します。





 対策



 藍色の姉、保護者のような立場に居り、仕事の為に常にそばを離れない。散々書いた事だが、藍色一行は各地を放浪している為出会うのは難しい。出会った場合は気軽に話しかけてくれるので、敵意を向けなければ全く問題は無い。が、一度藍色を攻撃すれば敵意を剥き出しにし、力の限りを尽くして追い払おうとしてくる。それでもこちらを殺そうとしないのは、寿命が見える故なのかもしれない。





※1 仕事の内容は用心棒という事らしい。かなりの高給ともっぱらの噂。

※2 曰わく、使ったら必ず動けなくなってしまうとか。

※3 四季映姫にかなり影響されているが、その説教は短いらしい。しかし、必ず反省させられる。






 終了しました。これにて、現時点で私が出来る全ての事が終了しました。


 思えば、よくここまで書いてきたものだと関心します。今年一月から書き始め、現時点で総計七十七話。キャラ紹介を含めて八十となります。七十七話投稿が七夕になったのは全くの偶然ですが、いざ分かってみれば面白いですね。ちなみに、その偶然に私の誕生日という要素が加わったりします。


 では、藍蓮花はこれにて半永久更新停止となります。また、東方二次が復活する事を夢見、私は筆を置きます。





 では皆様、いつものように手を振ってお別れとしましょう。

 それではノシ!

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