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東方藍蓮花  作者: 空椿
71/114

藍色と気質 雷鳴は敵だ

 最近レティは幽香と一緒に居る事が多くなった。幽香をよく蓮華畑に誘うようになり、ちょっとした話をして優雅な一時を過ごしていたりする。仲良きことは美しきかな……と。

 小傘とフランも、最初はゴロゴロしていただけだが今はよく出歩いている。二人だけで紅魔館や命蓮寺など凄い所に出かけているので、また旅に出発しても問題は無いと思う。

 小町は相変わらず無職のままだ。そろそろ人里以外の場所に仕事を探しに行っても良いだろう。だって人里だともう見つからないんだもん。

 で、一番分からないのがルーミアだ。どうにも変化が見られないからか、藍色も少し困っているんだとか。ただ、行き先を告げずに居なくなる事は多くなってきた。帰ってくる度にお土産や情報を持ち帰ってきているので、ただブラブラしているわけでは無いようだが……?

 最後に藍色だが、そろそろ我慢も限界なご様子。ここまで我慢出来たのだからむしろ頑張ったくらいだと思う。皆……特にフラン達は既にエネルギーを持て余しているので、旅を再開しても良さそう


「…………むう」


 まあ、出発するにしても皆が揃わなければ仕方ない。藍色も今しばらく我慢を続ける事にした。

 ともあれ、今現在蓮華畑に居るのは藍色、ルーミア、レティ、幽香の四人だ。小町はいつもの理由で居ないし、小傘とフランは無名の丘でメディスンと遊んでいるようだ。

 後者の二人は蓮華畑内でレティがよく居る範囲に居るので、藍色とルーミアの二人だけと捉えてもらって構わないだろうが。

 そんな時の、来客。


「こんにちは、見事な満月ですね。私はあえて何も言いませんが」


「久しぶりね。確かに本当に良い満月だわ、おかしいけど」


「やぁやぁ、何日ぶりだっけ? 相変わらずの綺麗な目だねぇ」



 天子一行だ。相変わらずの三人ペアで、特に変わった変化も見れない。

 と締めくくろうと思ったのだが、天子は緋色と言うか朱色と言うか、そんな色の刀身の剣を持っていた。


「日数を気にした事は無い」


「だそうよ? ま、とりあえず座りなさい。この辺の蓮華は踏み潰された位じゃ折れないから」


「なにそれ、滅茶苦茶気になるけど……大丈夫なら良いか」


「聞きたい事が一つ増えましたね」


 満月の夜とか、休息の理由とかでしょうな。まあ適当に潰して行きますか。







「は〜、あんた達も大概規格外だ」

「良いからあんたはその酒臭いのをなんとかして来なさいよ」

「むぐぅ……」


 酒気厳禁です。


「もういいならこっちからも聞くけど、構わないかしら?」


「ええどうぞ」


「……その剣は何?」


「ああこれ?」


 ……確かそれは……


「緋想の剣、天人の宝よ」


「総領娘様が異変を起こしてからはほとんど私物化していますが」


「異変って、あの天気がコロコロ変わったアレ?」


「そうよ。それで巫女が動くかな〜と思ってたのに、全然働かないからつい局地的大地震を……」


「……つい?」


 つい、でとんでもない事をする天子もアレだが、霊夢も霊夢だな……


「確か、霊夢の気質は快晴だっけ? 夜の妖怪の私にとっては最悪の天気ね」


「暑いのは嫌い」


「あなた達は……」


 こんな会話の後、緋想の剣の詳しい説明を聞いた藍色。ここで一つの疑問が生じた。


「藍色一行の気質が天気になったらどうなるのかしら」


「それはまた難しい問題じゃないの」


 ここで気質を弄ると霊夢が飛んでくるんじゃなかろうか?


「巫女の厄介にはなりたくないわね」


「私が話を付けるけど」


「なら良し」


 良いんだ!?

 それはさておき、この畑ではちょっと天気が分かりづらそうだという理由で一度蓮華畑を離れる事にした。







 ここなら良いね、と萃香が選んだ場所は蓮華畑の外れ。開けた場所だし、蓮華の影響も無い。


「んじゃあやってしまいましょうか!」


「あまり大規模にはしないように」


「……変な天気じゃ無ければ言いけど」


「同感」


 まずルーミアに狙いを定めたらしく、緋想の剣をルーミアに突きつけて何やら集中している。

 ゆっくりと気質は姿を変え、緋色の雲となり……


「……天気じゃないじゃん」


「うん」


 …………夜になった。しかも、月も星も無い正真正銘の闇夜。


「闇夜、視認不可能になる程度の天気……といった所ですか」


「……何も見えない」


「い、衣玖どこ〜!?」


 発光する行動、弾幕以外画面に表示されないとかそんな感じ、多分。


「変なまとめ方ね。他の人もそういう感じなの?」


「はい。例えば総領娘様なら、極光、何が起こるか不明程度の天気。となります」


「なんであなた達はそんなに冷静なのよ!」


 萃香の場合は……

 疎雨、必殺技全開になる程度の天気。となるらしい。


「なんか滅茶苦茶ね」


「私も疑問に思います」


「なぁ天子、何も見えないから何とかしてくれないか?」


「あまりにも完全な闇だから、私はよく見えるんだけどね」


 ……ルーミアには影響無しかよ、チートな。まあこれは良しとして、ささっと周りを元に戻した。闇が晴れて目がチカチカするのはご愛嬌だ。


「あぁ、衣玖が見えて安心出来るわ」


「私もです。何も見えないというだけで随分不安になる物ですね」


 なんだか不安になるが、藍色も気になるので気を取り直して……


「あれ? ご主人様達だったんだ」


「何々? 何してるの?」


 ……フランと小傘が帰ってきました。流れのままに参加する事になったのだが……大丈夫か?

 事情を話すと好奇心が爆発してしまったらしく、早く早くと急かしてきたので……


「小傘、フラン。先にやれば良いよ」


「「やった〜!」」


 先に落ち着かせる事にした。まあ、二人は結果だけを告げよう。





 フランは濃霧。姉と一緒と聞くと顔を赤らめて、えへへ〜と小さく言いながら洋傘をクルクル回していた。可愛い。

 小傘は霧雨。意外にも魔理沙と一緒だったが、それを聞かされても反応は薄かった。二人とも異変に関わった人物と一緒の物だったので、面白みには欠けていた。さて……


「はい藍色、次はあんただよ?」


「ん」


「じっとしてなさいよ〜」


 やっと藍色の番です。皆がワクワクしている所に……


「なんだか賑やかね」


「せっかくだから、混ざって良いかしら?」


 レティと幽香まで来ちゃいました。全くもう……

 結局二人の気質に話が流れ、藍色はまた後回しになった。二人も結果報告だけとさせてもらおう。





 幽香は快晴。ひまわりばっかり育ててる幽香にはピッタリな天気で、本人も嬉しそうに笑みを浮かべながら日傘を撫でていた。

 レティはなんと吹雪。冬でもそうそう無い天気だなとは思うが、あまりの寒さにレティすら凍えていた。萃香が眠りそうになったので、マズいと思って慌てて元に戻したという事件があった。

 きっと常時継続ダメージとかそんな感じ、多分。


「さ、寒かった……」


「わわ、フラン! 傘に凄い雪がくっついてるよ?」


「私の傘もだね」


 あ、そう言えばこの二人の傘は風の影響無しだったな……うわぁズルい。


「萃香! こら萃香! 寝るな〜!」


「あは……ははは……新人の死神が見えるよ……初々しいじゃないか……」


「うわあああ!? 戻ってこ〜い!」


 藍色が蹴ったら治った。衣玖がその辺りの木の枝を持ってきて、小さな雷を起こして焚き火にした。萃香が滅茶苦茶冷たいんですが……


「おおさむさむ。助かったよ……」


「いよいよもってプチ異変じゃない。霊夢来るかな?」


「来ても多分……ねぇ?」


 藍色が絡んでる時点で諦めると思われる。


「……なんだ、藍色絡みなら問題ないわね」


 って来てるし……


「何してるのよ?」


「ちょっと気質で遊んでる」


 おい〜……


「さっきは吹雪でそこの鬼が死にかけたけど」


「見物だったわよ? とはいえ、私も凍えていたのだけど」


 いつまで萃香をいじめるつもりだよお前さん達は……


「ほどほどにしなさいよ。最近はヤバい姉妹が異変解決に参加し始めたから」


「……えっ」


 一行には心当たりがあったりして……


「幻月と夢月?」


「正解」


 うわぁ……


「……じゃ、気を付けなさいよ? 特に藍色。なんか幻月が狙ってるわよ」


「八雲のメンバーに勝ってからなら付き合うと伝えて」


 あっこいつ、八雲メンバー引っ掻き回すつもりだ!

 まあ、この場の皆は何も言葉を発さなかった為、結局藍色の伝言は幻月の耳に入り、八雲メンバー全員が追いかけ回される事になるのだが……それは別の話。

 ともかく霊夢は帰ってしまい、幽香とレティも蓮華畑に戻っていった。気が済んだのだろうか。


「……さて、やっとですね」


 では、漸く藍色の番である。長かったが、もう邪魔は入らない。のだが、ここのメンバーが分かるはずも無いので当然警戒していた。


「次に邪魔されたら酒が不味くなるよ! 天子、とっととやっちまいな!」


「萃香の意見には賛成だけど、藍色の前でお酒飲んじゃ駄目!」


「うるさいわよ! 集中させなさい!」


 全くもう、と言いながらもしっかりやることはやる天子。やがて天気が変化してきた所で、衣玖が反応した。


「ん、どったの?」


「いえ、何か空気が乱れ」


 雷鳴、次いで雨。


「あわわわわ!?」


 小傘が唐傘を開いてフランは死守。藍色とルーミアは持ち前の傘を差し、天子一行はルーミアのレイヴンが守った。


「うわぁ〜、雨だ……」


「本当、凄い大雨ね。行ってみればそれまでだけど」


「いやいや、そこの竜宮は何か様子がおかし」


 雷撃、レイヴンに落ちた。


「きゃぁっ!?」


 天子が耳を押さえてうずくまった。小傘とフランもお互いに抱き合っていたりする。


「……天子、雷苦手?」


「前はそうでもなかったけどね、いつかの衣玖のアレですっかりトラウマになっちま」


「苦手じゃないわよ! ただいきなりだから驚い」


 雷撃、今度はルーミアに落ちた。避けたけども。


「ひゃあん!?」


「……ご主人様ぁ〜……」


 もう小傘達も限界です。


「そうね、そろそろ元に戻しましょうか」


「い、言われなくても」


 はいはい雷来ますよ。可愛い悲鳴を上げてとうとう衣玖にしがみついちゃった天子だった。


「……むぅ」


 その後二十分はかけたものの、天子が勇気を振り絞って元に戻したから良しとしてあげて。







「天子の珍しい一面が見れたから良いわ」


「も、もう……」


「私達も怖かったんだよ!?」


「はいはい、悪かったわよ。もうやらせないわ」


 蓮華畑に戻り、先程の出来事を含めた話し合い。話題は途中で異変の話になっていたが、結構有意義であっただろう。


「……思えば、あなたが来てから幻想郷も変わりましたね」


「そうね、随分変わったわ」


 外来人の藍色は分からないが、長い間地上を見てきた天子と衣玖には分かるのだろう。萃香も軽く頷いていた。


「変わったわね」


「巫女が人里に買い物にくる頻度が増えたり」


 藍色のおかげでお金に余裕が出てきたからだ。おかげでそれなりに顔も広くなってきたようだとか。


「私の狂気が改善されたり」


 藍色がちょちょいと手を加えた結果だ。今はご覧の通り。


「白玉楼の亡霊姫が行動的になったり?」


 藍色が逃げ道を無くさせたせいだ。だが今はむしろ楽しんでいるみたいだ。


「竹林の馴染みの二人の殺し合いが激化したり……?」


 ……え、やっぱり?


「八雲がスキマを使わなくなったりね〜」


 これは藍色が能力によってスキマを拒否する範囲を作っているからだ。以前の小町の指摘を受けて、それなりに広い範囲に設定しなおしたとか。


「……全部私が絡んでるんだ」


「そうそう。細かい変化も入れたらキリがないよ?」


「身内全員が気付いてると思ったけど、以外と本人は分からない物なのね」


「以外でした」


 う〜む、藍色は意外と周りが見えない奴なのか?


「藍色が居なかったらどうなってたのかなぁ?」


「相変わらずの貧乏巫女に、外出禁止の狂気の吸血鬼。動かない亡霊と親近感のしの字も見当たらない八雲。多分幽香も閉鎖的なままだし、文も毎度のパパラッチのままでしょうね」


「なにそれ酷い」


 二次創作じゃなければ概ねそうなってま…………あ、これは言ってはいけないか?


「なんというか、全体的に行動的になったのね」


「そだね。藍色がまず行動派だから、それに感化された形になるのかね? 勿論天子、お前さんもな」


「ん〜……まあ否定しないわ」


「総領娘様も成長なさいましたね」


 総領娘様という単語が出た辺りで天子の表情が曇ったのを、意外にも小傘だけが気付いた。


「……で、藍色。聞き忘れてたんだけど」


「あら、あなたもですか? 実は私も気にはなったんですよ」


「む?」


 衣玖、ルーミアが恐らく同じ疑問を持っている様子。藍色の方を同時に見つめ……


「どうして異変に興味を?」


「異変でも起こすつもり?」


 あれ、八雲の願い叶った?


「ただ聞きたいだけ」


 と思ったが、別にそんな事は無かったぜ!


「それに、私が自発的に異変を起こす可能性もあるから」


「あ〜、そっか。ご主人様だって絶対異変起こさないなんて事は無いんだね……いや、ご主人様に絶対は無いか」


 藍色に対して百パーセントを語ると機嫌を損ねるからな。


「結局はただの好奇心。気にする必要は無い」


「了解。フランもオーケー?」


「うん!」


 皆が納得したので、藍色はゴロリとその場に寝転んだ。丁度頃合いと判断したのか、衣玖が帰り支度を始めた。萃香もよいしょと立ち上がる。


「では総領娘様、そろそろ行きましょうか。長居しすぎるのも迷惑ですし」


「……ええ」


 天子の様子がおかしいのに、今度は一行全員が気付いた。出来れば問い詰めたいと思ったが……

 藍色は興味無し、ルーミアは可能性を絞りきれず、フランは絞る事すら出来なかった。

 唯一理由が分かった小傘も、天子本人に聞くには勇気が足りなかった。残念ながら現状放置のまま、三人に別れを告げる事になってしまった。


「……よし」


 次に会ったら聞こう。小傘が決意した辺りで、小町が戻ってきた。苦笑してるから今回も駄目だったんだろう。


「ただいまただいま。いやぁ、まさか人里全部回ってアウトだったとはね。参ったよ」


「おかえり。以前の日頃の行いが悪すぎたからだと思う」


「そうだよ。そもそも、始めからサボらなかったらクビにならなかったのに」


「返す言葉も無いよ」


 妙な空気になってしばらくした後、藍色が皆を座らせた。話がしたいようだが、全員内容は理解しているようだ。


「……準備は良い?」


 旅を再開しよう、という合図。答えは皆同じ方を向いている。


「荷物はまとまってるわよ?」

「疲れとかも充分取れたから大丈夫」

「むしろ、早く行きたい!」


「あんた達は凄く息ピッタリだねぇ……ま、あたいも異論は無いよ」


「そう」


 反論は無い。準備も出来ているから、今すぐにでも行ける。


「レティと幽香と文に伝えて、今日は休む。明日の深夜に、改めて出発する」


「把握したわ。なら今からゆっくり寝ときましょうか」


「フランはワクワクで眠れなかったりして」


「そうかも……」


「よしよし、あたいが寝かしつけてやろうかね」


「……む」


 天子一行も帰ってしまい、またも退屈になってしまったが、特に気にした様子のない藍色は明日の旅の再開に胸を躍らせながら、目を閉じて眠るふりをした。







 ちなみに……


「藍」


「紫様? おかえりなさい」


「ただいま。早速だけど、一度皆を集めましょう。情報の交換と簡単な作戦会議をしたいの」


「分かりました」






「夢子さんが捕まりません」


「え?」


 藍色を探して幻想郷一周の旅。紫はメンバーと合流した。





 皆の現在地!

 紫、藍、星……八雲邸

 夢子……魔界


 地霊殿にはこちらから行くという事で解決しました、天色の空椿です。


 藍色一行の皆の気質を書きたかった。後悔はしない。反省もしない。

 家のルーミアは闇夜です。ゲームシステム的に言うと背景、自キャラが真っ黒になってしまい、スペルカードが非表示になります。一部の行動、弾幕は発光し、その周辺のみ見えるようになります。その範囲内に自キャラがいる場合スペルカードも確認可能になります。って所かな? 厄介ってレベルじゃない……

 レティは吹雪です。常に居場所を変えないと凍えて持続ダメージを受けます。あくまで自分から動いた場合のみで、攻撃されてのけぞった時はしっかりダメージです。死にたくないなら動き続けるんだ!

 そして藍色は雷雨です。三秒毎に一割の確率で雷撃判定が発生し、判定に成功してしまった場合雷光が現れ、一秒後に雷が落ちます。威力はそこそこだけど、凄く吹き飛びます。雷撃時、八割の確率でキャラクターを狙って落ちますが、二割の場合は一際大きな雷が画面中央に落ちます。威力は変わらないけど範囲はでかいから反応が遅れたら壁に当たるよ!

 それぞれ能力を参考にして考えましたが、闇夜はカオスに、吹雪は忙しなく、雷雨は大惨事の予感がします。

 まあこんな設定誰も拾わないでしょうし、自分で拾っときますね。拾いたい方は一言言っといて下さいね。


 幻月、夢月姉妹はすっかり神社に適応しました。今博麗神社には脇巫女幻月と相変わらずの夢月が居ると考えて下さい。そして夢月が道を踏み外したので幻月は日々色々な危機に陥っています。夢月のメイド服はコスプレとの噂があるので、なら逆に幻月をコスプレさせてやろうと考えた私が馬鹿でした。夢月ファンの皆様すみませ(血が滲んでいる)


 さて今回、藍色が幻想郷に与えた影響を再確認しました。こうして字にしてみたら改めて納得してしまいました。流石藍色だ、と……

 今後も沢山引っ掻き回してくれると思うので、お気を付けを。


 そう言えば、金環日食ですね。私はテレビで見るとします。わざわざ外に出て見る為の道具なんて用意してないので。

 まあ、これは蛇足ですね。お疲れ様でしたノシ

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