藍色と犬神 卑称は敵だ
クロスオーバーです。
作品名:東方流犬録~Run like wind!~
時系列:流犬録27話付近
お借りしたキャラ:白銀狼代、天風流花
ではどうぞ。
突然だが。
本当に突然だが。
彼、白銀狼代は犬『神』である。これを忘れてはいけない。
くどいようだが、犬『神』である。決して神の字を忘れてはいけない。
と、ここまで強調すればなんとなくは分かるだろうが、代は神の字を抜いた『犬』と呼ばれるのが大嫌いなのだ。
それなのに、どこぞの脇巫女もどこぞのメイドも……果ては人里の一般人までも。彼の事を犬と呼ぶ。
大半は言ったら修正してくれるのだが、一部は修正するつもりが無いようで、日々代の不満は募っていく。
そして、昨日遂にイライラを発散すべく、やらかしてしまった事がある。
「フハハハハ! 自由だーッ!」
脱走だ。天狗の住居から飛び出し、自由を噛み締めているのだ。
柄にも無く大笑いしているが、それ程中に溜まっていた物が多かったのだと思ってやって下さい。
とりあえず、現在代は自慢の足で森を駆けている。その速さ、風の如し。いや、ちょっと大袈裟だが。
「ハーッハッハッハッハァ!?」
「みゃっ?」
「え?」
あ。
「いってぇ……じゃなくて! 大丈夫か!?」
調子に乗っていたので、思いっきり事故ってしまった。代は急には止まれない。
「むぎゅう……」
藍色の着物風の服を着た、全身藍色の少女。気絶はしてないようだ。
その隣には見覚えのあるような無いような女性。金髪に黒い服……んん?
「ちょっと、いきなり大層な挨拶じゃないの。犬」
「犬じゃねぇぇ! 犬神だって何遍言わせるんじゃボケェェェ!」
やはり爆発。何度聞いても犬扱いはキレるらしい。
「人の友人にタックル仕掛けておいてその言い草? ふざけないでよ犬」
「だぁぁかぁぁらぁぁっ! 犬神だっつってんだろぉがぁぁぁ!」
「知らないわよ。あなたは食べてもいい犬ね。あぁでも美味しくなかったわね」
「犬神だってんだろ! いい加減にしねぇとキレるぞコラァァァ!」
「うるさい」
と、やっとこの場を鎮めてくれそうな人物が復帰した。
「ルーミア、大人気ない」
「……ごめんなさい」
「ん? ルーミア?」
「そうよ。何度か会ったわよね」
「ん〜、そういえば……」
代は少し前を思い出しながら答える。でもルーミアは金髪幼女だったような……
「で」
藍色の少女が代を指差す。
「わんこ、うるさい」
「わんこって言うなあああぁぁぁっ!」
犬より惨めだった。
その後、どうにか事は収まった……
「ねぇ、わんこ」
「わんこって言うなって……」
のか? 藍色からの呼び方は変化せず。
「名前は?」
「白銀狼代。い、ぬ、が、み、だ。」
ここぞとばかりに強調する代。
「じゃあ代」
あ、訂正してくれた。流石に進んで人の嫌がる名前を言う事はしないようだ。
「何してたの?」
「自由を満喫してたんだ」
藍色は理解していない。ルーミアが耳打ちしている。
「俺も質問するが、何でルーミアは成長してんだ?」
これでは金髪幼女ではなく金髪妖女だ。
「ああ、この子のおかげよ」
「なん……だと? 聞かせてくれ」
かくかくしかじか。
「確率か……」
「そう。どうせならあなたも何か」
「藍色さん! 一生のお願いです!」
普段使わない敬語と共に、物凄い速度で土下座を繰り出す代。頼み事は決まっていた。
「どうか、『犬』と呼ばれる確率を下げて下さい!」
それを聞いた藍色は、少し空を見上げ……
「……あうぅ」
急にルーミアに泣きついた。
「え、え? What?」
代は混乱している!
仕方がないので、ルーミアが伝えた。
「失敗したらしいわ」
死刑宣告に近い事を言われた。
藍色は確率を操る程度の能力を持っている。それ故、普通成し得ないような事をも平気で成し遂げる。のだが、本人にはあまり運が無く、約99%にまで上げても度々失敗するらしい。それこそ五回に一回前後。釣り合いが取れてるのか取れてないのか……
そして、一度確率を変更した後に関連する物事が発生してしまえば、しばらくは変更出来ないらしい。つまり……
「次の機会まで諦めろ、ってね……何やってるの?」
「挫折さ」
「理解出来ないわ」
何故皆は失意体前屈を理解出来ないのか。代は疑問に思った。
「まあいいか。それじゃ、私達はもう行くわよ」
「そうか。んじゃあまたな」
「ばいばい」
ルーミアの声を合図に、去っていく藍色とルーミアを見送る代。だが……
「おっ! 代みっけ!」
「うげっ」
代の背後から聞こえた声に、代が嫌な顔をする。
「よ、よう、流花……」
「我流から伝言預かってるよ?」
我流って誰だろう。と、まだ立ち去ってはいなかった藍色とルーミアが考える。
「一応聞くが、如何様な内容で?」
「えっとね、要約すると……」
逃走スル者ニハ相応ノ罰ヲ。
「だってさ」
「わざわざ怖くして言うな!」
「その方が面白いと思ってね〜」
冗談じゃない! と代が心の中で叫ぶ。
「ま、代には悪いけど、さっさと捕まってちょーだい。私のみたらし団子がかかってるんだから」
「俺と団子、どっちが大事なんだ!」
「団子」
「チクショオォォォ!」
と、代が叫んでいると……
「代〜」
藍色が手招きしている。
「藍色! Help!」
代が叫ぶと、藍色は黙って頷いた。
「逃がさないよ!」
だがしかし、流花が許すはずも無く。代の右腕に腕が回された。
「ばあっ」
すると、流花の目の前に藍色の顔が現れた。
「うっひゃああぁぁぁっ!?」
流花らしかぬ驚きようを目の当たりにした代は少々放心したが、すぐに我を取り戻した。
「ルーミア」
「もういるわよ」
藍色はルーミアと代を掴む。
「お? 一体何が」
「舌噛むわよ」
「えい」
藍色の掛け声と共に、足元に急に竜巻が発生。流花以外は吹き飛ばされた。
「あっ! ちょ、待って! 待ちなさい!」
「俺の意志では待てな……」
凄まじい速度で離れて行き、空に消えた。
「わ、私の団子がぁ……」
流花は、残念そうにうなだれた。
そして、こちらは藍色達。既に流花は点ですら確認出来ず、景色もかなり変わっている。
と、徐々にスピードが落ちて行き、ついに空中で静止した。
「もう良いわよ」
「悪いな、面倒に巻き込んで」
「別に」
ちなみに、今はルーミアが二人を支えている状態だ。藍色はルーミアの背中にいる。ちょうどおんぶの状態になっている。代は片手で支えている。
「じゃ、降りるわよ」
その声を合図に、ゆっくりと高度を下げるルーミア。地面についた所で手を離す。
「で、ここどこだ?」
「知らない」
幻想入りしてあまり日が経っていない二人には分からない場所だ。
「ここは……」
ルーミアもちょっと分からないらしい。
「ここは迷う確率を下げてひたすら歩くか、どこかに数分以内に行ける確率を上げるかするべきね」
「なる程な、そういう手があるのか」
「やってみる」
しばらく藍色が沈黙し、しばらくすれば二人の方に向いた。
代としては、流花が来ない所に行きたいのだが……
「一分以内に、紅魔館」
「一分はちょっと早すぎない? 嫌な予感がするわ」
「俺も……」
藍色も、ちょっと考える。
「う」
「「う?」」
急に藍色が二人を掴む。すると、藍色の体が合図も無しに見えない力で引っ張られる。
「んなぁぁぁぁぁぁ…………」
「……平和ですねぇ」
紅美鈴である。今日も遠くに見える霧の湖を見つめ、小さく見える妖精達に頬を緩めている。
と、やや右斜めから三つの妖力が急接近してくるのを感じた。一応身構えるが、妖力の二つは知っている物なので、警戒だけは解いた。
「ぎゃああああっ!」
「みゃああああ……」
「……はい!?」
やや予想外な事に、走ってきたわけではなく飛ばされてきていたらしい。美鈴は慌てて受け止める体制になり、
四人まとめて吹き飛ばされた。
「迷惑かけたわね」
「いえいえ……」
結局、紅魔館に入れてもらい、四人とも咲夜に治療を受けている。藍色は紅魔館の壁に頭から突っ込んでいたので、やや大事になってしまっている。
何の力に引っ張られたのかは未だに不明だが、これも確率の内の数%なのだろう……
「ここに来たのはいつぶりか……」
「日は経っていないと思うけど」
「で、あなたは誰でしたっけ……?」
美鈴が咲夜と話していた代に聞いた。
「しがない神様だ」
「そんな神様居てたまりますか」
ですよね~
「今日は珍しいわね。起きてたし……」
ルーミアが美鈴にやや失礼な事を言う。
「そりゃあいつ何時も寝ているわけじゃないですよ」
「五ヶ月の百五十分の百四十九は昼寝してるくせにね」
「ちょ、今ここで言うのは」
スコーン。美鈴の側頭部にナイフが刺さった。
「嫌なら寝なければ良いのよ」
「そう」
能力を使って復帰した藍色がルーミアに同意した。
「ああ、藍色さん。お嬢様が会いたがってましたが……」
「行く」
「じゃあ、代も早く来なさいよ」
「扱いに差が!?」
咲夜は藍色を連れて消えた。
「じゃ、行ってらっしゃい。私はこの人見てるから」
「……差別だ」
結局、代は歩いてレミリアの部屋に向かう事に。
「数日ぶりね」
「うん」
レミリアの座る椅子に隣接する椅子に座り、友人のように会話する二人。
咲夜はレミリアの隣に立ち、次の命令が来るまでだんまりを決め込んでいる。
「フランは?」
「地下の図書館で勉強してるわよ。パチュリーの魔法を見様見真似で使って図書館が半壊したのは流石に困ったわ。ねえ、咲夜?」
「仰る通りです」
「そう」
あの時は流石に咲夜だけでは荷が重い為、美鈴をたたき起こし、パチュリーの魔法をフル活用し、お嬢様と妹様直々に瓦礫の運び出しをしたそうな。
「攻撃的な魔法しか使えないのは能力故かしらね……」
「どんな能力も使いようによっては良い結果をもたらせる。使い手の頭脳次第」
「その頭脳がフランはまだ足りないのよ。どうするべきか……」
ここで藍色が閃いた。
永琳から貰ったあの薬は頭の回転速度すら向上させるから、一度フランに飲ませて頭を働かせるだけで随分収穫が得られる。
そうと決まれば実行に移す。鞄を……………………鞄?
「……あ」
どうやら、どこぞに忘れて来たらしい。今頃妖精の手にでも渡って無くなっているだろう。
「……ちょっと藍色、どうしたの?」
「落ち込んでるの」
テーブルに突っ伏す藍色だった。
「あ〜、やっと着いた」
「遅かったじゃないか、代」
レミリアに当主としてのカリスマが戻り、自然と代を硬直させる。
「さあ、そんな所に居ないで座るがいい」
「は、はい……」
流石に恐れ多いと思ったか、レミリアから最も離れた椅子に座る。
「……どうしてそこに座る? こっちで良いじゃないか」
レミリアが藍色の隣の席を指差す。そこでやっと藍色の状態に気付いた。
レミリアから命令のような許可を貰ったのと、藍色の状態が気になったのが重なり、代は藍色の隣に座った。
「何やってるんだ?」
藍色に聞いてみた。
「失意体前屈亜種」
クエスチョンマークが現れた。
仕方が無いのでレミリアと会話する。
「それで、何故俺達は呼ばれたのですか?」
「別に大それた事をさせたりするつもりは無いさ。ただ、お前の最近の動向でも聞こうかと思っただけさ」
「そうですか。じゃあ紅魔館を出た所から言いますが……」
魔法の言葉、かくかくしかじか。
「ふむ、流花か……」
「そこでお願いしたいのですが、出来れば流花が来たら追い返してほしいんですが……」
「うむ、そうしよう。藍色が連れてきた客人を連れていかれたらたまった物ではない」
「今何気に格下発言しませんでしたか?」
「犬、と言わないだけマシだろう」
そうですね。
「それで、藍色は何をしてたの?」
レミリアからカリスマが消え去り、友人として藍色に話しかけている。
「咲夜さん。今、俺は凄く悲しいです」
「諦めなさい」
アウチ。
「どの辺りから?」
失意体前屈亜種をやめ、レミリアに向き直る。
「やっぱり、紅魔館を出た所からかしら」
「うん」
素敵な言葉、斯く斯く然々。
「へ、へぇ……」
レミリアの顔が引きつる。代のテンションが下がる。咲夜の目の色が驚きに変わる。
「何やってるのよあなた……」
鬼の四天王と喧嘩、宵闇の妖怪を覚醒させ同行、月の頭脳と水面下のバトル、冥界の亡霊と談笑、香霖堂でバイト、古明地の妹と追いかけっこ、白玉楼の庭師と追いかけっこ、最速の天狗と追いかけっこ、悪魔の妹と追いかけっこ、八雲二人と追いかけっこ。
お前は何をしているんだ。
「大部分が追いかけっこの話で埋まってるぞオイ」
代の言うとおりだ。
「知らない」
「いや、知らないじゃな」
「知らない」
「だか」
「知らない」
「いい加減に」
「わんこ」
「わんこじゃねええェェェ!」
「犬神、格を下げられたく無かったら黙りなさい」
「イエス! マイロード!」
「神罰「幼きデーモンロード」」
「マイロードだけに?」
代は目の前が真っ白になった!
「黙らなかった犬が悪いのよ」
「犬じゃない、わんこ」
「意味は全く一緒よ……」
レミリアと藍色は、代が気絶している間に好き勝手に言っている。
「お嬢様、わんこは犬を可愛らしく言った言葉です。子供向けの言葉と言いますか……」
「なる程、つまりわんこの方が惨めなのね」
「そう」
と、話していると……
「だ……誰がわんこだ…………」
代が復活した。
「おはよう」
「いつ何時でもマイペースなんだな、お前は」
藍色に言いたかった事をいう代。
「そう」
「いや、そうじゃなくて……」
「まあ、いいわ。ところで藍色」
「何?」
レミリアが藍色に言う。
「フランと遊んであげて。図書館で退屈してそうだから」
「分かった」
藍色は早足で部屋から出て行き、レミリアは今度は代に目を向ける。
「お前も図書館に行ってこい」
「何故!? 藍色との扱いの差が全く分からん!」
「藍色は客人にして友人、お前は指名手配者。そして私は藍色の友人で、指名手配者を匿ってやっている。言うことを聞かなければ追い出す」
「ふ、不幸だ……」
反論すら許されないので、黙って図書館に入ってみると……
「来たわね。じゃ、この一帯の掃除、任せたわよ」
「俺、レミリアに『行け』って言われただけなんだけどさ……」
せめてもの抵抗、屁理屈である。
「私はレミィに『代が来たら雑用にでも使いなさい』って言われてるのよね」
「……」
「私も手伝うよ」
代の隣から藍色がやってきた。
「じゃ、フランは私が構っておくわね」
代の後ろから来たルーミア。助かる。
「……お願いします」
しかし、藍色は物凄くマイペースに進めているので、言い方は悪いが役に立たなかった。
「畜生、労働基準法違反だろ……」
仮にも手伝って貰っている藍色に文句は言えず、愚痴を呟きながら手を進める。
「帰りたい?」
藍色が代に聞いてきた。
「イライラを発散する為に逃げてきたのに、逆にイライラがたまるって一体どうなの……」
「なる程」
藍色は軽く考え、代を見つめる。
「何だ?」
「イライラがたまらなければいいのね」
「まあ……な」
「終わり」
「えぇ?」
一体何が終わったのだろうか。
「あなたのイライラがたまる確率を下げた」
「おおう、そりゃあ素晴らしい」
藍色の能力は本当に凄い物だ。本人の運に難があるが……
「でも、本当にイライラしたくないなら、その原因を摘み取ればいい」
「摘み取る?」
藍色から聞いた言葉に、代はちょっと疑問をかける。
「イライラの原因は必ずどこかにあるから、それを取ってしまえば問題は無い」
「そ、そうなのか?」
言われるやいなや、イライラの原因を探る代。やがて両手を合わせて言った。
「分かった! あのバカ犬のせいだ!」
瞬間、風が流れた。
「誰がバカ犬だ! このバカ犬っ!」
聞きたくもない音を顔から響かせ、代は倒れた。藍色の隣には白狼天狗の犬走椛が着地した。
「てめっ何しやがる! というか何で居る!」
「天魔様からの命令だ。仕事に使いたい本があるから、紅魔館から借りてこい。とな」
で、頼まれた物は全て手にとったので、いざ帰ろうとすれば代が居たらしい。
「ついでだから連れて帰る。邪魔したな」
椛は代の尻尾を掴み、引っ張って行く。
「ちょ、ちょ、尻尾は! 尻尾だけは勘弁! 助けてくれえぇ!」
藍色は軽く頷き、数秒静止する。代は救いの女神が存在した事に感動した。が……
「あ」
女神は、運が無かった。
「どう考えてもお約束です本当にありがとう御座いましアーッ!」
椛は、最後まで代の話し相手を確認しなかった。
「……あ〜あ」
代が居なくなった図書館で、藍色は呟いた。
「また会えるかな?」
これでも、藍色は代と同行していたのを楽しく感じていたのだ。
まあ、居なくなってしまったのは仕方無い。次に会える日を待ちながら、藍色は残りの本を能力で瞬時に終わらせてその場を去った。
ちなみに、最初からそれをやらなかった理由は、代ともう少し話して起きたかったからで、面倒臭いからではない。
「畜生、結局捕まったか……」
代は部屋の中で、少し考えを巡らせる。
「イライラの原因を摘み取るねぇ……」
しかし、自分の周りに沢山イライラの原因があるのにどうすればいいんだ。
「し〜ろ〜」
と、部屋の外から声をかけられる。
「流花? 何だよ」
扉を開けてみれば、団子を口に頬張った流花がいた。
「代を連れ戻した椛がいらないからってくれたの。一つ食べる?」
プチンと何かが切れた。
「いるかああああァァァァァ!」
代の心労は消えそうに無い。
「藍色」
「何?」
「代の悲鳴聞こえた?」
「うん」
撃退されていた…………
というわけで、東方流犬録とのクロスオーバーでした。
何故か藍色ではなく代中心になってしまいましたが、どうにか完成しました。
いや、他作者様のキャラを動かすのは難しいですね。色々勉強になりました。
次からは失敗の無いようにします……
さて、まだまだ意見場所は投票を待ってます。連続投稿もオーケーしてますので、追加の意見などもお待ちしてます。
あまりにしつこいのは考え物ですが……
さて、次は意見場所から案を頂いて、太陽の畑に行きます。そして、スペカの少数をそこで決定します。少数なのでまだまだ募集を続けますが。
EXルーミアのスペカも募集してます。あのチートキャラのスペカは自分だけでは無理です……
では、この辺りで失礼します。いつもいつも、ご愛読ありがとう御座います~