プロレスラーの能力
スマホで書いており、戻るボタンを間違って押してしまって2時間書いていた内容がパーになったことがあるので、それが怖くて1話1話短いと思いますが、できる限り書き続けて行きますので応援よろしくお願いします!
「ここは...森の中...」
俺は辺りを見渡し、魔物などが居ないか確認する。
「よしっ、ここは安全だな。早速アナリシスとやらを使ってみようか。」
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エル・アルボロート:32歳:男:Lv.1
MP:35/35
攻撃:32
防御:30
魔力:12
速度:22
気力:31
〜スキル〜
・エレバル
・軟質化
・アナリシス
・炎魔法
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「おぉ、すげえ。これは自分の能力値か?あとゲームみたいでわかりやすいな。ありがとう、神様。」
「だが、スキルがよく分からん..」
アナリシスが解析のような物だと考えた俺は、スキルに対してアナリシスを使用した。
・エレバル---MPを10消費し、気力÷100の分、全能力が上昇させる。※現在は0.31倍
・軟質化---MPを3消費し、半径10m以内のものをゴムのように柔らかくできる。
・アナリシス---人、物の能力値やスキル、情報を見ることができる。MPは消費しない。
・炎魔法---炎を使った魔法を使うことができる。威力は魔力に依存する。性質によって、MPの消費量は変わる。
「なるほど、魔法か...」
魔法が使えるなんて夢みたいだ。子供の頃に夢見ていたことだ。
「よし、それじゃとりあいずそこら辺をぶらついてみようかな。」
俺は森の中を歩き始めた。