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君が君である限り、  作者: 蛇骨姫の龍鳴
2/6

2.記憶

めっちゃ短くなってしまいました!

すみません!m(_ _)m

 ーそれは戦いがあった2日前の朝のことー


 太陽の日差しがカーテンとカーテンの隙間を縫って

地面に大きな絵を描く。


 ここはアリシア王国王城内の一室。

煌びやかな装飾に飾られた部屋の中には、装備を付けた

グランと1人の男の子しかいない。


 その男の子の青髪を撫でていたグランが口を開く


「シン。もしかすると俺は帰ってこれねぇかもしれ 

 ねぇ。そんときはお前を預かるようガレスに言っ

 ている」


「?」


「まだ2歳のお前に言っても意味ないんだろうが……」


 グランは自分の拳をシンの胸元に当て、


「何が起きても諦めるな、そして大切な者は命を捨て

 てでも救え」


 こんなこと言ったら親として失格だけどな。と言い1人で笑っているグラン。

そのグランの瞳には、確かにシンを思う(きもち)が灯っていた。


「じゃあなシン。愛してるぜ」


 自分でも不思議なぐらい自然に出たその言葉に

グラン自身も驚きつつ、こんなのも悪くねぇと思いながら、少し重たい扉を開けた。

唐突ですが、パズドラのアキネってめっちゃ可愛くない?

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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