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理想のスローライフ

作者: 卯月来夢

スローライフ!社畜をしてきて疲れた人が望むであろうアレ!

でも便利な生活に慣れ過ぎていると正直いいなって思いはしても手は出しづらい。

魔法もあるけど、結局それって何か違う気がしてならない。魔法は魔力を使うから疲れてしまう。それならお金稼いで楽な生活を送りたい。でも今の仕事ばかりの生活はいや。我が儘なのは分かるけど、理想って言ったらこんなものになる。きっと貴族のペットになるのが一番いい。それも猫とか割と気ままに過ごしてても許される存在だと尚いい。

変身術もあるけどそれを使える人は国に管理されている。最終学歴とする時点で特殊な魔法で変身術が使えるかどうかを調べられる。使えなかったら、今後覚えることが出来ないように国と契約させられる。契約にも色々と種類があってこちらの実力が上の場合破棄することが出来たりする。でも変身術についての契約は血を使って行われる。

一方のみが血を使う契約は隷属を意味するため契約内容は割と緩いようになっている。

『国内にいる限り、今持ってる以上の魔法を学ばない、身につけない。』

実際、生活魔法などはわざわざ専門的に学ばなくても使える。魔法を学ぶということはそれを職にしていることになる。魔術師はもちろん薬師、調香師、医術関係なんかもこの契約をしないで済む。その代わりしっかり国に管理されることとなる。その分の実力も保証されるからいいのだけど。


「はあ、何も考えなくていい楽な生活ってないかな。好きなように生きていきたい。」

「それは、どんな条件でもいいの?」

「楽な生活なら気にしない。」

「普通はこういう時驚くものよ。」

「これでも驚いてる。仕事柄仕方のないものもある。」

「ふーん、まあいいわ。さっきのあなたの独り言だけど、私と入れ替わってみない?私は精霊だから神に誓うだけでいいわよ。」


無事入れ替わりが終わった。神への誓いは複数いる神同士の戦の時に使われることもあるから願いを1つ叶えてもらえる。その願いをこの入れ替わりに使った訳だ。精霊、しかも上位なんて、なかなか自由な存在だ。まさに理想のスローライフを送れるだろう。

私は国に管理されている、魔術師で戦闘要員だったことを隠していたのだから、あいつの隠し事もある程度のことは許そう。














私は上位精霊だけど、もうすぐ面倒なやつの期限が迫ってたのよね。お互い何を隠しているのかしらね。

たくさんある作品からこの作品を選んでここまで読んでくださりありがとうございます。厚かましいかもですけど感想など書いてくださるととても嬉しいです。

あらすじが短すぎるような気がしたのですが、あらすじで本編説明しそうであんな感じになりました。


面白そうだなと思って参加しました。いざ1000以内にするとなると難しかったです。内容のない頭悪そうな文しかできなくて、これでも頑張った方です笑もっといい内容の有るものになるように頑張っていきます。


他の作品ものんびりと更新していきます。


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