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【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
永久閃光龍神H章 200年。

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最終話 さいごのまおうのせかい。


 最終話 さいごのまおうのせかい。


「ショデヒ騒動の時は、『100極ポイントを集める』というのが、記憶を取り戻す条件だったけど、今回は、かなり簡単にしておくよ。……『???????を見つけ出してぶっ殺せ』――以上だ。……君にとっては、簡単すぎるかな? たとえ、体と記憶と力を失ったとはいえ、その程度の難易度はヌルすぎるかな?」


「瀬戸くん、もう一回言ってくれ……誰を殺せって? なんか、ノイズが入って、聞き取れなかった」


「大丈夫だよ、センくん。ここでの対話も完全に忘れるから」


「何が大丈夫なんだよ……大丈夫な箇所、一個もねぇぞ」


 と、そこで、蝉原が、


「……あ……」


「ど、どうしたぁあ?! 今の『あ』には、アクシデントの気配を感じるぞ! 何があった! 対応してやるから、力と記憶と体を戻せ!」


「……ちっ」


「今の舌打ちには、本格的なハプニングの波動を感じたぞ! 任せろ、瀬戸! 俺が解決してやる! ヒーロー見参!」


「なんで、召喚技能だけ……ん……この因子は……ミシャンド/ラか……なるほど、ショデヒ騒動の時に輝木がセンくんの翼になったから、それを経由して……一応、銀の鍵でリセットはされているが、セントラルコードに残滓が刻まれているのか。まったく、薬宮シリーズの執念にはまいるね」


「すごいぞぉ! お前が何を言っているか一ミリもわからんぞぉ! でも、なんでだろう……ミシャ……カガヤキ……クスリノミヤ……脳がうずく……誰だ、瀬戸! そいつらは、俺にとってなんだ?!」


「それは、彼女たちが最も知りたがっている答えで……そして、君にしか答えられない難問だ」


 蝉原はそういうと、

 コスモゾーンにアクセスして、


「……いやいや、ダメだよ、これじゃ……ヌルゲーになっちゃうよ。せっかく、体まで奪って、『経験値ブースト』を最大にしたのに……くそ……仕方ない……もう一つ、足枷を増やすか……『七月五日うんめい』は質量が多すぎる、『つくも』は脆すぎて無理……あいだをとって、『月光寺げっこじ』あたりが適任か……」


「何を言ってんのか分からないけど、もうやめて! これ以上俺をいじめないで! とっくに俺のライフはゼロよ!」


「ライフがゼロになったぐらいじゃ、君は止まらない。俺は詳しいんだ」


「ぁ……―――――――――――――――――」


 と、そこで、センの意識は完全に消えてしまった。


 そして、また、はじまる。

 センエースの艱難辛苦。



 ……センの意識が完全になくなったところで、『火の玉・蝉原』は、ボソっと、


「……『さいごのまおうのせかい』は、とんでもなく経験値を稼ぐことができるボーナスステージ。力・記憶・体を失うという『経験値ブーストMAX』状態で挑めば、きみは、おそろしいほどに強くなるだろう」


 そう言って、

 スゥっと、その場から姿を消した。


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