77話 俺は神の王だぞ。この世で一番偉いんだ。這いつくばって、靴をなめろ。
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それを記念しての一日10話投稿!!
本日の9話目。
ラスト1話は、午後に投稿します(*´▽`*)
77話 俺は神の王だぞ。この世で一番偉いんだ。這いつくばって、靴をなめろ。
(……『死ぬ気で培った力を、理不尽に奪われたが、面倒な処理を経て取り戻す』という道程が、おどれの中で、自動的に、高次の『アリア・ギアス』として昇華された。超回復理論みたいに、破壊と修復の工程を経たことで、元の状態よりも強度が増す。これまでも、そうやったやろ。奪われた力を取り戻した時には、いつも、大きな覚醒があった)
「ああ……そうだったっけ……ゼノの時は、確かにそうだったな。ヌルの時も……まあ、そうか……」
(セン……あとは蝉原をしばいて、この面倒事を終わらせるだけや。ワシはここから、完全に、『サポーター(強化パーツ)』に徹する。肉体の主導権は、100%お前のもんや。全力で蝉原をぶっ飛ばせ)
「命令するな、三下。いったい、誰に口をきいておじゃる。俺は神の王だぞ。この世で一番偉いんだ。這いつくばって、靴をなめろ」
(はいはい。あとで、なんぼでもやったるわ)
おはしゃぎあそばされているセンの愚言を、サラっと流してから、
(地獄の積み重ねを経たお前の強さは完全無敵。お前が言う通り……お前こそが、この世で最も尊く荘厳な存在。さあ、頑張れ、センエース。あとの面倒は全部任せた)
「面倒事の処理はお前の仕事だ。俺は、セミガニャルをぶっ飛ばすだけ。あとのことは全部お前に任せた」
ワンターンだけ、互いに、責任を擦り付け合ってから、
センキーは、グっと腹の底に力を込めて、
「ここは第一アルファ……『原初の世界』じゃねぇからなぁ。遠慮なく使わせてもらうぜ。第一アルファ固有の問題が起きる可能性もあるが……知ったこっちゃねぇ。何か問題がおきたら、トウシにどうにかしてもらう! 俺は知らん! 俺は所詮、トウシのキーホルダーにすぎない! なので、クレームは全てトウシにさばいてもらう! 俺は悪くねぇ!」
と、好き放題に叫んでから、
オーラと魔力を爆発させるように、
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「――/\☆*【【永久閃光神化2】】*☆/\――」
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深い輝きに包まれるセンキー。
おそろしく膨大な輝き。
命の最果て。
「俺は神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華。舞い散る閃光センエース」
堂々と名乗り。
最も強い状態の完全センキーとなる。
「せっかく、センキーになってんだから、『閃光天星神化2』をためしてみるのも悪くないかと思ったが……トウシが『やらない方がいい』っていうんで、永久閃光神化2でいかせてもらうぜ」
(閃光天星神化は成長型の神化やからな。鍛錬が足りてない今やっても、正直、意味ない。意味がないというか……たぶん、弱い。『真醒・殺戮運命神化 破道混沌/黒蛇邪気眼』の下地がある永久閃光神化2の方が確実に上)




