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【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
永久閃光龍神H章 200年。

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69話 カリスマでイケメンで天才で運動神経抜群なだけじゃなく、普通に根性もハンパねぇのかよ……ふざけんな……なんで、天はお前に、全部を与えるんだ。

挿絵(By みてみん)

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本日の1話目。


 69話 カリスマでイケメンで天才で運動神経抜群なだけじゃなく、普通に根性もハンパねぇのかよ……ふざけんな……なんで、天はお前に、全部を与えるんだ。


 地獄に対応しなければいけないのも大概なのだが、そんな地獄を生み出すのもなかなか大変だったりする。縦横無尽、緩急豊かに、カンファレンスコールをコントロールするのは、なかなか骨が折れる作業。

 気づけば、セミガニャルの鼻からツーっと血が流れていく。脳がパンパンになって、意識がフラついて、視界が歪んでいく。


 それでも、カンファレンスコールの手を止めない。

 センキーも、オメガバスティオンを止めない。


 頭おかしい息止め対決みたいに、

 両者、窒息寸前の顔真っ赤パンパンで、

 相手よりも、コンマ数秒だけでいいから長く息を止めようと必死。


「ぬぎぃいいいいいいいいいいいいい!」

「くぃいいいいいいいいいいいいいいい!」


 限界の限界を追い求める我慢対決。

 いうまでもないが、それ系統の対決で、

 蝉原勇吾がセンエースに勝てるわけがない。

 センエースの根性は人外の異常。


 ただ、今は蝉原単騎ではなく、『蝉原勇吾+トリデサイゴ』の状態なので、

 思いのほか、センキー相手に粘ることができた。


 少なくとも、そこらの雑魚みたいに、一瞬で蹴散らされて終わり……というわけではなかった。

 根性にかけては天下一品のセンエースを、真正面から苦しめることに成功した。


「ぶはぁああああああああああっ!」


 先に根を上げてしまったのは、もちろんセミガニャルだが、


「ぶへぇえええええええええええええっ!」


 センキーの方もギリギリだった。

 どっちも、普通に限界は超えていて、

 気力とプライドだけの勝負になっていた。


 気力とプライドだけの勝負でセンエース&田中トウシが負けるはずがなく、当然のように勝利したが、


「ぜぇ……ぜぇ……てめぇ、蝉原……カリスマでイケメンで天才で運動神経抜群なだけじゃなく、普通に根性もハンパねぇのかよ……ふざけんな……なんで、天はお前に、全部を与えるんだ……」


 センエースの嫉妬が止まらない。

 嫉妬……いや、ここまでくると、もはや、ただの憧憬。


 センキーの羨望の眼差しを受けて、

 セミガニャルは、


「カリスマ……イケメン……天才……運動神経抜群……全部ゴミだね、君の前では。……『極限状態の最果て』で必要なのは、最後の最後の最後に気力を振り絞れるド根性だけ。根性論なんて、泥臭くてみっともないけれど……でも、死線で最後にモノを言うのは、結局、根性論なんだ。数字なんて、やり方次第で、いくらでも盛れるからね。スキルも魔法も変身も、結局のところは、舞台作りの一ファクターにすぎない。結局大事なのは、最後の最後に立っていられる気合いだけ……その点において……俺は永遠に、君に負けている。一生、俺は、君に勝てない。……『根性の鬼』として、コスモゾーンに登録されている狂気のメンタルオバケ『トリデサイゴ』と合体しても、その差が埋まることはなかった」


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自作コミカライズ版36話公開中!ここから飛べます。 『センエース日本編』 また「センエースwiki」というサイトが公開されております。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*) センエースの熱心な読者様である燕さんが描いてくれた漫画『ゼノ・セレナーデ』はこっちから
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