13話 チートな存在。
13話 チートな存在。
「……ど、どうするんだ?!」
と、あたふたしているショデヒに、蝉原は、
「迎撃するしかないよね、そりゃ、もちろん。というわけで、君の特質を借りるよ」
「えっ――」
返事を聞く前に、蝉原は、ショデヒをゴクンと丸のみしてしまった。
だいぶグロい、その絵面を前に、トウシは、普通に吐きそうになる。
蝉原は、ショデヒを飲み込むと同時、
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「――/\☆*【【恒久極蟲神化2】】*☆/\――」
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グワァアアっ!!
と、世界の進化をシカトした神気を暴走させていく。
続けて、
「来い、アベル」
携帯ドラゴンを召喚すると、その流れのまま、
「プライマルトランスフォーム・モード-ディアベル」
トランスフォームを決め込んでいく。
「さあ……変身しなよ、田中トウシ。どうせ、君も、すでに使えるんだろう? 神の力が」
「……」
トウシは、一瞬だけ間を取ってから、
「アルテマトランスフォーム・モード【センエース】!!」
携帯ドラゴンのトランスフォームモードを、最上級のものへと変化させた上で、
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「――/\☆*【【終古天星神化2】】*☆/\――」
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一気に、カンストオーバークラスまで出力を底上げする。
バグでムリヤリ奪い取った携帯ドラゴン・エルメスの権限を使い、
コスモゾーンの深部にアクセスし、その上で、
『いくつかの禁忌(絶死を筆頭とした、無数の強制覚醒起動バグ)』を用い、
『センエースの中に刻まれている無限転生のデータ』を、解析&コピーし、
特異点の鍵へと変換し、アカシックレコードの記憶領域にブッ刺した。
――その結果、トウシは、『未来の自分の力の根源』である『最強の闘神ソンキー・ウルギ・アース』のソウルレリーフを顕現させ、そのまま融合することに成功した。
コスモゾーンをハックし、『自身を監禁した者(蝉原勇吾)』のログを解析した結果、
『このまま、蝉原という無上の悪意を放置することは、世界の終わりを意味する』
と、そう判断したトウシは、自分の全てをなげうって、蝉原を葬り去ることを決めた。
これは、献身とか自己犠牲とか、そんなチャチなものじゃ断じてない。
――放っておけば、全部終わる。だから、ガムシャラにやるしかないという、単なる背水の陣。
グツグツと沸き上がるトウシの力を前にして、
蝉原は、自嘲気味に笑って、
「田中トウシ……君は本当に、チートな存在だね。天才性という点において、君の右に出る者は、未来永劫、現れないだろう」




