表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
永久閃光龍神F章 第一アルファ・クライシス。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5338/6049

13話  俺は、もう、十分生きたし、どうやら、ほぼカンストしたっぽいから……『どうしても死ななきゃいけない』ってんなら、受け入れてやるのもやぶさかじゃねぇ。


 13話  俺は、もう、十分生きたし、どうやら、ほぼカンストしたっぽいから……『どうしても死ななきゃいけない』ってんなら、受け入れてやるのもやぶさかじゃねぇ。


「あんたを殺さんと、あたしは死ぬんや。……そういう契約で、ショデソウから、携帯ドラゴンをもらったからなぁ。……あんたみたいな、見るからに頭悪そうで、顔も悪い、生粋の出来損ないよりも、天才で美少女のあたしが生き残る方がええ。あんたもそう思うやろ? そう思うんやったら、無駄な抵抗はやめて、おとなしく死んでくれや」


 そんなレイナの発言を受けて、

 センは、心底しんどそうに、タメ息をつきつつ、

 レイナから視線を外すことなく、軽く天を仰ぎつつ、


(……ショデソウの野郎、俺への嫌がらせに余念がねぇなぁ……)


 と、センが心の中で辟易していると、

 レイナが続けて、


「返事は? 変態!」


 と、ワガママに、奔放に、高圧的に、

 『潔く死ね』と命令してくるレイナに、

 センは、


「ナメんなよ、メスガキ。誇り高き宇宙の帝王である、この俺様は、貴様なんかに殺されるぐらいなら、自らの死を選ぶぞ」


「死んでくれるんやったら、自殺でも他殺でも、どっちでもええわ」


「だが、この俺は死なん。死ぬのは貴様だ。俺は宇宙空間でも生きのびられるぞ。だが、貴様ら田中星人はどうかな?」


「は?」


「この星を消す!!」


 そう勢いよく叫びながらも、しかし、特に何もしないセンに対し、

 レイナは、


「? ……なんかするとちゃうんか……何を、ボーっと突っ立っとんねん……」


 イライラしながら、


「………………おどれ、ほんま、なにがしたいねん。最初から、ずっと、意味わからんねんけど」


(何がしたいかって? そりゃ、もちろん、時間稼ぎだよ。――『さて、どうしよかなぁ……』と、ゆっくり考える時間が欲しいだけだ。しばらく待ちやがれ。……さぁて、ほんと、どうしよう……俺が死ななきゃ、こいつが死ぬ……くそダリぃ……)


 ため息を飲み込みつつ、

 センは、

 狂気の睨み・気迫で、レイナの足を釘付けにしつつ、

 心の奥底で、


(俺は、もう、十分生きたし、どうやら、ほぼカンストしたっぽいから……『どうしても死ななきゃいけない』ってんなら……まあ、それも、一つの手として受け入れてやるのもやぶさかじゃねぇんだが……今後、『ミゼーア級のアウターゴッドが来る可能性』が、全然ある状態だから、そう簡単に死んでもやれねぇんだよなぁ……)


 諸々を考えた果てに、

 『まだまだ思考&思索をする時間が足りない』と判断したセンは、

 『ピっと伸ばした人差し指』を天に向けて、


(無詠唱――【EZZパニッシャー・サークル】――)


 グルンと腕をまわし、無詠唱で魔法を使いつつ、

 頭上に、『魔法のワッカ』を作ると、


「くらえ! ギャラク〇ィカドーナツだ!」


 などと供述しながら、その魔法のワッカをレイナに向けて放つ。


 その魔法のワッカは、目にも止まらぬ豪速でレイナを捕縛してみせた。

 ギュっとワッカにしめつけられたレイナは、


「こ、こんなものっ!」


 どうにか、腕力で粉砕しようとする……が……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自作コミカライズ版36話公開中!ここから飛べます。 『センエース日本編』 また「センエースwiki」というサイトが公開されております。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*) センエースの熱心な読者様である燕さんが描いてくれた漫画『ゼノ・セレナーデ』はこっちから
― 新着の感想 ―
(俺は、もう、十分生きたし、どうやら、ほぼカンストしたっぽいから……『どうしても死ななきゃいけない』ってんなら……まあ、それも、一つの手として受け入れてやるのもやぶさかじゃねぇんだが……今後、『ミゼー…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ