モンスター図鑑(第一弾)
かなり苦労しましたが、どうにか、第一弾、完成(/・ω・)/
どのモンスターが好きか、とか、
コメントいただけると嬉しいです(*´ω`*)
ちなみに、私は、
レイザー、しらふ、まりせ、ワイズマン
あたりがお気に入りです(*´▽`*)
モンスター図鑑(第一弾)
※ どの階級のどの種族でも、Rを持つことはある。ここに関しては完全ランダム。天才型でも、Rがつく可能性はある。
※天才型は、全てのステータス、スペシャル所持数、使える魔法のランクや数が、1〜5段階ほど高い。
※一口に天才型というが、『ほとんどのステータスが1〜2段階』しか上昇していない『ハズレ天才』もいれば、『ほとんどが4〜5段階』上昇している『天才の中の天才』『超天才型』もいる。そして、極々々々々稀に、全ステータスが5段階上昇している『オール5個体』というのも存在する。オール5個体は、『5V(個体値マックス)』『星型』『究極超天才型』など、さまざまな呼ばれ方をしている。オール5個体なら、2階級ほど上位のモンスターが相手でも勝てる。
具体的に言うと、『オール5個体の上級』は、王級より強い。
ただ、『神級・大神級』は、種族値が半端ないので『オール5個体の超王級』だからと言って、大神級に勝てるかというと、それはまた話が違う。大神級の雑魚個体なら勝てなくはない。
※全てのモンスターは召喚士の技能次第で召喚可能。低位の召喚士に召喚されたモンスターは、野良のモンスターとほぼ差がない。
※高位の召喚士によって強化された状態で召喚されたモンスターは野良とは別物。極限まで鍛錬を積んだ召喚士は、任意にオール5個体を召喚することも可能。
※スペシャルの記載に関して注釈。
スペシャルは、下記のように記載されております。『どの系統のスペシャルを取得しやすいか』と『だいたいどのぐらいのスペシャルを保有しているか』が記載されております。
下記の例で言えば、
「耐性系のブルースペシャル、魔法系のブルーツースペシャル、デバフ系のブルースリースペシャル……これらの系統のスペシャルを、2個から5個ほど保有していることが多い」という意味です。
2〜5個の範囲で取得している可能性が高いだけで、中には10個保有している個体もいます。天才型どうこうは関係なく、どの種族の、どの個体も、例外的な能力を持っていることは多々あります。
下記の例で言うと、耐性系のブルースペシャルを保有している可能性が高いだけで、攻撃系のブルースペシャルを保有していることも普通にあります。あくまでも一つの目安に過ぎないということです。
「SP」耐性系B1 魔法系B2
デバフ系B3
合計2〜5
※取得魔法に関して。
魔法に関しても、スペシャルと同じで、『記載されている魔法を会得している可能性が、比較的高い』というだけで、記載されているものを確実に覚えているわけではないし、記載されていない魔法を覚えていることも多い。
※サイズに関して、「センチ」で表記しております。あくまでもだいたいの数値であり、倍ぐらい大きい個体や、半分ぐらいの個体もいます。
『日本人男性』
「サイズ」 【170】
――みたいな感じです。
・最々下級(アルファの人間なら、ガキでも殺せるぐらい弱い)
『雷ゴブリン』
[HP] 【GG】
[MP] 【G】
「攻撃力」 【G−】
「魔法攻撃力」 【F】
「防御力」 【G+】
「魔法防御力」 【GG】
「敏捷性」 【G−】
「耐性値」 【G】
「サイズ」 【60】
「魔法」雷球
「SP」火力系B1(ブルースペシャル)を持っていることが稀にある。極々稀に火力系B2(ブルーツースペシャル)を持っていることもある(宝くじで100万当たるぐらいの確率)。
「詳細」『見事な雑魚。雷の魔法が使えるが基本、ランク1で、良くても2。Rつきのゴミ個体なら子供でも普通に狩れる雑魚の中の雑魚。ただ、最々下級は数が多く、かつ、隠しステータスの天才型発生率が高いため、結構な頻度で天才型が産まれる。ハズレ天才ならゴミのままだが、超天才型やオール5個体になってくると、流石に笑ってはいられない力を持つ』
『火スズメ』
[HP] 【G】
[MP] 【G−】
「攻撃力」 【G−】
「魔法攻撃力」 【G】
「防御力」 【G−】
「魔法防御力」 【G】
「敏捷性」 【E+】
「耐性値」 【GG】
「サイズ」 【15】
「魔法」火矢
「SP」稀に速度系B1をもつ。基本的には何も持っていない。
「詳細」『かなりの速度で飛行可能。蚊のような『急な方向転換』が得意。旋回性能だけはかなりのもの。それ以外は別に何もできない。体が燃えているので、ぶつかると服が燃えて鬱陶しいが、温度が低いので、大火傷まではならない。速度だけはまともなので、天才型だと、けっこう面倒臭い。イラストだと大きく見えるが、実際のサイズはガチスズメと大差ないので、だいぶ小さい』
・最下級(ガキでも殺せる最々下級と違い、あなどれない個体もいる。とはいえ、ある程度以上の戦闘訓練を積んでいる者なら、普通に倒せる)
『小龍』
[HP] 【D】
[MP] 【EE】
「攻撃力」 【D+】
「魔法攻撃力」 【FF】
「防御力」 【DD】
「魔法防御力」 【EE+】
「敏捷性」 【FFF】
「耐性値」 【D−】
「サイズ」 【120】
「魔法」火球 極火球
「SP」防御系B1 火力系B2
合計2〜5
「詳細」『小さくても龍。最下級の中では抜きん出たスペックを持つ。耐久が高く攻撃力もそこそこ。強力な炎の魔法を使ってくるので、対策していないと手痛いダメージを負ってしまう。とは言え、さすがに最下級モンスターなので、上位アルファの戦士で負ける者はいない。……ただ、天文学的低確率の話だが……もし、古龍進化と神龍進化を果たしたオール5個体の小龍などが存在した場合、カイザードラグーンにも勝利しうる力を持つため、ベータ以下の世界では、とんでもない脅威となる』
『スケルトン』
[HP] 【F】
[MP] 【F】
「攻撃力」 【F+】
「魔法攻撃力」 【F】
「防御力」 【F−】
「魔法防御力」 【F−】
「敏捷性」 【F】
「耐性値」 【G】
「サイズ」 【160】
「魔法」呪縛 加速
「SP」デバフ系B1を0〜2個持っていることが多い。
「詳細」『もろいし火力はない。雑魚は雑魚だが、『不死種特有の鬱陶しさ』はちゃんと持ち合わせているため、舐めすぎていると痛い目にあう。呪縛で足を止めてくるので、他のモンスターと一緒に出てこられると、その名サポーターっぷりにイライラすること必須。とは言え、魔法耐性がマジのゴミなので、炎や雷の魔法が使えるなら、サクっと殺せる』
・下級(普通にヤバいのが結構いる。『それなりの攻撃魔法が使える魔法使い』ならば、たいていの種族は処理できる。しかし、『ハンパな物理戦士』とかだと苦戦を強いられることが多い)
『ネオカマキリ』
[HP] 【EE】
[MP] 【F】
「攻撃力」 【D+】
「魔法攻撃力」 【G】
「防御力」 【DD】
「魔法防御力」 【D−】
「敏捷性」 【EE】
「耐性値」 【G】
「サイズ」 【90】
「魔法」剣気 分身
「SP」火力系、体力系B1を0〜2個ほど。
「詳細」『ゴリゴリの物理アタッカー。接近戦を許すと、しっかりと痛手を負ってしまう。『分身』という高度で強力な魔法を使える個体が多いことで有名な、かなりうざい虫。まともな殴り合いでは硬いし強いが、デバフに弱いので、眠りや麻痺の魔法を使えば、簡単に殺すこともできる。あと、下級らしく耐性がゴミなので、炎系や雷系の魔法を使えば秒で死ぬ。攻撃魔法に弱いのはネオカマキリやスケルトンだけじゃない。下級以下のモンスターは、基本、攻撃魔法が使えれば楽勝』
『悟鬼』
[HP] 【D+】
[MP] 【G】
「攻撃力」 【DD+】
「魔法攻撃力」 【G−】
「防御力」 【FF】
「魔法防御力」 【E】
「敏捷性」 【EEE−】
「耐性値」 【EE】
「サイズ」 【160】
「魔法」剣気
「SP」ピンチに強い。
火力系B1 防御系B1
体力系B1
合計0〜3
「詳細」『たまに剣気の魔法を使う個体もいるが、ほんと稀。魔法を使えないことの方が圧倒的に多い。魔法面は完全にゴミ。その代わり、バイタリティがえぐい。龍につぐ資質を持つ種族なので、下級とはいえ油断すべきじゃない。他の種族に比べ、根性がある個体が多く、致死のダメージを受けても、怯まず特攻してくることが多く、極めて鬱陶しい。鬼は、アタッカーとしての性能がすこぶる高いため、下級とはいえ油断していると、ちゃんと殺される』
・中級(下級までは、そこそこの攻撃魔法が使えれば勝てるが、中級から上は、そうもいかない。なかなかエグいのが、わんさか出てくる。『存在値的には同等でも対策をしていないと普通に詰むレベル』の厄介なモンスターが目白押し。特に、仮面種や精霊種や不死種などは、中級ぐらいから、かなり鬱陶しくなってくる)
『デデ・マスクランダ』
[HP] 【F】
[MP] 【F】
「攻撃力」 【G−】
「魔法攻撃力」 【F】
「防御力」 【C】
「魔法防御力」 【CC】
「敏捷性」 【C】
「耐性値」 【B】
「サイズ」 【150】
「魔法」呪縛 暗闇 転移
「SP」デバフ系B1 デバフ系B2
合計0〜2
「詳細」『自分のマスクを敵に装着することで、深い恐怖のデバフを与えることができる特殊なモンスター。戦闘能力はないに等しいが、マスクをつけられてしまうと、心の弱い者は自殺してしまう。恐怖に対する耐性が高い者でも、デデの恐怖には耐えられないということはよくある。恐怖耐性に対する貫通力特化型のモンスターという認識で間違いない。厄介なやつが多い仮面種の中では、比較的対処が簡単な方。近づかずに遠距離から攻撃していれば、そこまで脅威ではない。怖いのは、瞬間移動による不意打ちでマスクを付けられるパターンだけ』
『スタービースト』
[HP] 【C】
[MP] 【D】
「攻撃力」 【C】
「魔法攻撃力」 【FF】
「防御力」 【C】
「魔法防御力」 【DD】
「敏捷性」 【CC】
「耐性値」 【C】
「サイズ」 【170】
「魔法」治癒 気合球 飛爪
『異次元砲』
「SP」火力系B1 体力系B2
合計0〜3
「詳細」『純粋な戦闘力が高い接近戦タイプ。物理依存の魔法も多少使えるが、マナ循環率が微妙なので牽制ぐらいにし使えない。スタービーストを相手にする時は、懐に潜り込まれないように注意しておけば、そこまで脅威足りえない。ただし、それは、一般的なスタービーストの場合に限る。実は、スタービーストは『一時的にMPが無限になる特殊状態(プチオルゴレアム化)』に変身可能。オルゴレアムの概念を知らない世界の者は、スタービーストのこの状態を、特殊な激昂モードだと認識している。数秒〜数分が限界だが、魔法が使い放題になるのは、やはり脅威。
スタービーストのもっとも恐ろしい点は、上位召喚士に召喚された時。
高位の強化カスタムを受けて能力解放された際、スタービーストは異次元砲が使えるようになる。プチオルゴレアム化して異次元砲を撃ちまくる、というのがなかなかエグい戦法。ゼノリカの上位の召喚士は、裏技的に、この戦法を稀によく使う。もちろん、スタビは魔法攻撃力がゴミなので、『格上相手にも間違いなく通用するか』と言われれば微妙だが、きちんととうまく扱えば、王級のドラゴンを殺すことも不可能ではないポテンシャルを持つ』
・上級(すべてにおいてヤバくなってくる階級。『何かしらがエゲつなく突出しているタイプ』か『全体的に高性能なタイプ』の二パターンしかなく、『対策なしでも勝てるザコ』というのが、ほぼ存在しない)
『レーザーファルコン』
[HP] 【D】
[MP] 【D】
「攻撃力」 【G】
「魔法攻撃力」 【F】
「防御力」 【D】
「魔法防御力」 【D】
「敏捷性」 【AA+】
「耐性値」 【E】
「サイズ」 【100】
「魔法」影分身 加速 光矢
「SP」バフ系B1 速度系B2
合計2〜3
「詳細」『とにもかくにも速度命の鳥型モンスター。その速度が『飛行ユニット』として非常に好まれる。とにかく速く飛びたいというお客様のニーズを完全に満たすことができる高性能なスピードスター。モンスターとしての『強さ』は、はっきりいってカス。基本、遭遇しても逃げ回るだけで、まったく攻撃してこない。一応、大概の個体が、光矢の攻撃魔法を取得しているのだが、しかし、もはや意地になっているんじゃないかってぐらい使わない。殺される危険性は少ないが、レーザーファルコンを殺そうと思うと、めちゃくちゃ大変。実は、経験値補正が高いので、出来れば狩りたいところなのだが、よほどの実力者でなければ無理。飛行ユニットとして使われている状態を殺しても、同じ経験値が入るため、レーザーファルコンを飛行ユニットとして使っていると、倫理観が欠如した連中に狙われることもある。そういう事情もあって、ドラゴンホークの方を使っているという層もいる』
『ドラゴンホーク』
[HP] 【D】
[MP] 【D】
「攻撃力」 【D】
「魔法攻撃力」 【D】
「防御力」 【C】
「魔法防御力」 【C】
「敏捷性」 【B】
「耐性値」 【E】
「サイズ」 【130】
「魔法」火球 氷矢 分身
「SP」火力系B1 体力系B2
合計1〜5
「詳細」『速度も早いし、タフで、気骨もある。ただ、スピード系の技能では、レーザーファルコンの足元にも及ばない(天才型ですら、レーザーファルコンには勝てない)。速度では負けているが、レーザーファルコンとドラゴンホークに、飛行ユニットとして、どっちが上という優劣はない。使用者が、スピードかタフネスか、どちらのスタイルを好むかだけ。レーザーファルコンと違い、モンスターとしても脅威。好戦的で、かつ、動きがバチくそに素早いので、なかなか倒せず、かなり鬱陶しい。鬱陶しいというか、普通に危険なモンスター。ドラゴンホークを飛行ユニットにするため捕獲しようとして返り討ちに遭うというのはよく聞く話。レーザーファルコンと違い、特殊な経験値補正などはない』
『覇鬼』
[HP] 【CCC】
[MP] 【D】
「攻撃力」 【CC】
「魔法攻撃力」 【E】
「防御力」 【CC】
「魔法防御力」 【C】
「敏捷性」 【CC】
「耐性値」 【DD】
「サイズ」 【180】
「魔法」剣気 剛腕 跳空斬
「SP」火力系B1 体力系B2
合計2〜6
「詳細」『完成度の高い鬼。上級の中では1・2を争う優秀さ。戦闘面において、これほど頼りになる上級モンスターは他にそうない。パワースピードタフネス、三拍子揃った純粋アタッカー。壁としても、特攻隊長としても、何にでも使えて、頼り甲斐抜群。魔力だけちょっと微妙だが、それ以外に、弱点らしい弱点はなし。耐性の面でも、全体的に優れており、『こうすれば勝てる』という攻略方法はない。純粋に強さで上回らないと殺せない。上級モンスターを召喚できる召喚士は、覇鬼かワンダーナイトを好んで召喚する傾向にある。実際にやってみると、『上級の中で、覇鬼かワンダーナイト以外を召喚するのはナメプ』と言われている理由がよく分かる。とにかく優秀さが頭一つ抜けている』
『ワンダーナイト』
[HP] 【D】
[MP] 【D+】
「攻撃力」 【D】
「魔法攻撃力」 【D+】
「防御力」 【D】
「魔法防御力」 【D】
「敏捷性」 【D−】
「耐性値」 【D−】
「サイズ」 【140】
「魔法」治癒 光撃
「SP」魔法系B1 防御系B2
合計3〜6
白の鎧
「詳細」『オールラウンダーな星霊種の中でも、ワンダー系統は、素晴らしいバランスの良さを誇る。あまりにバランスがよすぎて、もはや、バランスに極限特化していると言っても過言ではない。非常に優秀であるため、召喚士からめちゃくちゃ好まれる。ただ、これと言った切り札はないので、どうしても展開力や突破力にはかける』
・最上級(ここから先は、滅多に沸いてこない。もし、アルファ未満の世界で湧いて出た場合、大災害に発展するレベル。どの種族、どの個体も、確実に、高性能で、必ず、何かしらは、厄介な切り札をもっている)
『ラメントバフメット』
[HP] 【D】
[MP] 【B】
「攻撃力」 【FF】
「魔法攻撃力」 【CCC】
「防御力」 【DD】
「魔法防御力」 【C】
「敏捷性」 【E】
「耐性値」 【B】
「サイズ」 【180】
「魔法」闇眼 闇刑 狂天矢
「SP」耐性系B1 魔法系B2
デバフ系B3
合計5以上
「詳細」『極めて高性能な悪魔。悪魔の中でも性格が悪く、残忍で狡猾なタイプ。強力な魔法をバンバン使ってくるので、遭遇した際は細心の注意を払って対応する必要あり。基本的なスピードは遅いのだが、最上級以上の魔法が得意な種族は、強化魔法で、『ステータスの弱い部分を補強してくる』ので、『ステータスの低いところが、そのまま弱点』とはならないケースも多々ある。ステの低い部分が弱点のふりをして騙し奇襲をかけてくるパターンも悪魔種だとまれによくある』
『ファイズマリード』
[HP] 【FF−】
[MP] 【B】
「攻撃力」 【C】
「魔法攻撃力」 【B】
「防御力」 【CCC】
「魔法防御力」 【CCC】
「敏捷性」 【C】
「耐性値」 【BB】
「サイズ」 【160】
「魔法」戯曲爪 永縄 異腕
「SP」魔法系B1 魔法系B2
耐性系B3
合計6以上
「詳細」『体力以外の弱点がないに等しい。火力、耐性、特殊、全てが高水準。精霊種対策をしていないと、何もできずにボコボコにされる。最上級の中では群を抜いて体力が低いが、それを補うスペシャルや魔法や耐性を多く持つので、脆いという印象は全くない。常に強力なドリームオーラに包まれており、ハンパな攻撃や魔法はすべてシャットアウト。精霊種は、ローズマリー、銀、土の属性などを嫌う傾向にあるが、ファイズマリードクラスになると、大聖銀ですら、かぶれる程度。最上級の精霊種は、ほとほと厄介。『ピンチになると中級以上の精霊種を5体ほど呼び出して使役できる』という、固有スキルを使ってくる。このスキルで出てくる精霊種はランダムであり、低確率だが、最上級や王級を呼び出すこともある。とことん運が悪いと、ファイズマリード一体だけで、世界が滅びる』
・王級(王級ぐらいから、ごくごくごくまれに、ゴールドスペシャルを持っている個体が出てくる。天才型でかつ、ゴールドを持っている個体は手がつけられない)
『ヘルズ覇鬼』
[HP] 【BB】
[MP] 【CC】
「攻撃力」 【BBB】
「魔法攻撃力」 【E】
「防御力」 【CC+】
「魔法防御力」 【C】
「敏捷性」 【CC+】
「耐性値」 【DD】
「サイズ」 【190】
「魔法」剣気 剛腕 蒼天裂空斬 跳空斬
「SP」防御系B1 火力系B2
体力系B3
合計12以上(GS0〜1個)
「詳細」『覇鬼の正統上位互換。覇鬼の素晴らしい完成度を、そのまま引き上げた性能。覇鬼より劣っている部分というのが本当に一つもない。覇鬼との大きな違いは、魔力がしっかり上がっているため、魔法系の対策も必須であるところ。大半のヘルズ覇鬼は、物理火力でゴリゴリに押してくるが、ごく稀に、火球や雷撃など、攻撃魔法を主体にしてくる個体もいる。その確率は、ランクマでの、特殊型ガブ◯アスぐらい』
『アストラルマジシャン』
[HP] 【C】
[MP] 【CC+】
「攻撃力」 【B】
「魔法攻撃力」 【BB】
「防御力」 【CC】
「魔法防御力」 【B】
「敏捷性」 【C】
「耐性値」 【C】
「サイズ」 【170】
「魔法」光魔撃 光魔連撃 治癒
「SP」防御系B1 火力系B2
バフ系B3
合計10以上(GS0〜1個)
「詳細」『魔法も物理火力もどっちも怖い両刀型(物理火力を上げる魔法を使ってくるため)。比較的『脆い』のが、弱点と言えば弱点になるが、実際、対峙してみると、高位の回復魔法をバンバン使ってくるし、バリア系の魔法も使えるし、基本耐性も悪いわけではないので、いうほど脆いとは感じない。ゆえに、弱点というものは、ほぼ存在しないといっていい。シンプルで汎用性が高い、素晴らしいモンスター。星霊種は『全てが平均的』で決定打にかけるのが唯一の弱点だが、アストラルマジシャンは、『切り札足りうる強力な魔法』を覚えているので突破力もある。使える魔法の属性や種類が多く、対策をたてるのが難しい。もし、遭遇してしまった場合、正直、逃げた方がいい。基本、王級以上のモンスターは相手にしちゃいけない』
・超王級(超王級ぐらいから、そこそこの確率で、ゴールドスペシャルを持っている個体が出てくる。『王級』がゴールドを持っている確率は50体に1体ぐらいだが、超王級がゴールドを持っている確率は10体に1体以上。特定の種族は、確実に、かつ、複数持っていることもある)
『ネオ・ヘルズ覇鬼』
[HP] 【A】
[MP] 【CC】
「攻撃力」 【A】
「魔法攻撃力」 【EE】
「防御力」 【BB】
「魔法防御力」 【CC】
「敏捷性」 【B−】
「耐性値」 【CC】
「サイズ」 【200】
「魔法」蒼天裂空斬 跳空斬 十連空斬
「SP」防御系B1 火力系B2
体力系B3 火力系GS
合計15以上(GS0〜1個)
「詳細」『ヘルズ覇鬼の正統上位互換。ヘルズ覇鬼の素晴らしい完成度を、そのまま引き上げた性能。ヘルズ覇鬼より劣っている部分というのが本当に一つもない。ヘルズ覇鬼との大きな違いは、やはり、ゴールドスペシャルを持っている可能性にがあるという点。絶対ではないが、まあまあの確率で火力系のゴールドスペシャルを持っている。また、特定の種族は、プラチナを所持していることもある。もちろん、その確率はとんでもなく低い』
『ロードライト・ハデス・ワイズマン』
[HP] 【C】
[MP] 【A】
「攻撃力」 【DD】
「魔法攻撃力」 【B】
「防御力」 【D】
「魔法防御力」 【C】
「敏捷性」 【C】
「耐性値」 【CCC】
「サイズ」 【180】
「魔法」死眼 暗闇 闇球 模倣 魔手 荒猛弾
「SP」デバフ系B1 魔法系B2
魔法系B3 魔法系GS
合計15以上(GS2〜3個)
「詳細」『知性が高く、魔法使い系の技能が非常に高い。超王級以下のモンスターでゴールドスペシャルを持っている個体は少ないのだが、ロードライトはデバフや即死系のゴールドスペシャルを複数所持していることが多い。そのかわり、基礎性能が比較的低め。即死系の魔法が最も得意だが、武器を使っての接近戦もそこそこできる。殺傷能力はかなり高い方だが、耐久に関しては、超王級の中だと、かなり脆い方なので、もし、接敵してしまった場合は、迷わず、ケチらず、温存せず、最大火力の必殺技を叩き込んで、ロードライトが何かする前に、サクっと圧殺してしまうのがベスト』
『レイザーパラディン・アストラル』
[HP] 【B−】
[MP] 【B】
「攻撃力」 【A】
「魔法攻撃力」 【A】
「防御力」 【BB】
「魔法防御力」 【B】
「敏捷性」 【B−】
「耐性値」 【B−】
「サイズ」 【190】
「魔法」大魔斬 中治癒 光障壁 三光弾 尊心聖弓
「SP」防御系B1 魔法系B2
火力系B3 魔法系GS
合計15以上(GS0〜3個)(PS0~1)
「詳細」『凄まじい超性能を誇る最高格の星騎士。魔法サポーターも物理アタッカーも壁役もなんでもこなせる生粋のオールラウンダー。器用貧乏ではなく、あらゆる全てがバキバキに高い次元に達している万能騎士。完成度という点では他の追随を許さず、総合力だけで見れば鬼種や龍種よりも上。……ちなみに、当時の『召喚術』に凝っていた時のセンが気に入っていたエースモンスター。レイザーの天才型をコンスタントに召喚するための技能を徹底的に磨いた結果、ほぼ100パーセントの確率でオール5個体のレイザーを召喚できるようになった。センが鍛え上げたレイザーなら、大神級の鬼や龍も問題なく狩れる』
・神級(神級から、グンと力が増す。その分、出現率も大幅に低下する。だいたいの個体がゴールドを複数持っていて、10体に1体ぐらいはプラチナを所持している。あくまでも確率の話なので、ゴールドを一つも持っていない弱個体もたくさんいる。オール5個体でプラチナを持っている、とかになってくると、目もあてられない)
『魔離世』
[HP] 【C】
[MP] 【SSS+】
「攻撃力」 【C】
「魔法攻撃力」 【SSS+】
「防御力」 【D】
「魔法防御力」 【S】
「敏捷性」 【CC−】
「耐性値」 【S】
「サイズ」 【150】
「魔法」煉獄呪陣や全兵血翼など、上位魔法多数(最低100種以上)
「SP」魔法系B1 魔法系B2
魔法系B3 魔法系GS
合計20以上(GS0〜4個)(PS0~2)
「詳細」『えげつない魔法能力で暴れ散らかす魔女。とにかく火力の高い魔法でゴリゴリにおしてくる、ある意味で脳筋な悪魔。他の魔法特化タイプと同じく、バイタリティはかなり低い方だが、確実に、高位のバリア系の魔法を展開している上、『ドラゴンパリィ』や『藁人形』などのカウンター系の魔法も大量に習得しているため、下手な攻撃をしても、手痛い反撃を喰らうだけ。強すぎて、本当に鬱陶しいモンスター。遠距離魔法や、空間魔法も得意としているため、逃げようと思っても、逃げられない可能性の方が高い。もし、接敵してしまったら、死を覚悟しないといけない』
『死羅腑』
[HP] 【AAA】
[MP] 【A】
「攻撃力」 【CCC】
「魔法攻撃力」 【AA】
「防御力」 【AAA】
「魔法防御力」 【SSS】
「敏捷性」 【AA】
「耐性値」 【SS】
「サイズ」 【180】
「魔法」ドリームオーラ。死の波動。災厄減衰。極死禁弾など、即死系、デバフ系魔法、多数(20種類ほど)。
「SP」デバフ系B1 魔法系B2
耐性系B3 デバフ系GS
合計20以上(GS0〜3個)(PS0~1)
「詳細」『アンデッドという種の完成系のような、もはや美しさすら感じる、不死系の最悪モンスター。即死系の魔法や、えぐいデバフを山ほど散布してくる、歩く災厄。もし、出会ってしまったら、即、逃げなければいけない。下手に戦うと、かりに勝てたとしても、ほぼ確定で手痛い後遺症が残る。それだけ倒すのが大変で危険度が高いモンスターでありながら、取得できる経験値に、でっかいマイナス補正がかかっており、他の神級モンスターを倒した際よりも大幅に少ない経験値しか獲得できない。『百害あって一利なし』を地でいく、最低最悪のモンスター』
『羅神鬼』
[HP] 【SS】
[MP] 【A】
「攻撃力」 【SS】
「魔法攻撃力」 【AAA】
「防御力」 【S】
「魔法防御力」 【AA】
「敏捷性」 【S】
「耐性値」 【SSS】
「サイズ」 【230】
「魔法」蒼天裂空斬 跳空斬 百連空斬
「SP」体力系B1 火力系B2
火力系B3 火力系GS
合計18以上(GS0〜2個)(PS0~1)
「詳細」『物理・魔法・回復、すべてがイカれている、とんでもないモンスター。『天才型(個体値MAX)』になってくると存在値600を軽く超えてくる。バカみたいに耐性が高く、再生力もハンパではないため、生半可な攻撃は無意味。戦闘AIも非常に高性能で、弱点と呼べるものがほぼない。十席のメンツでも、戦闘職以外の単騎では、なかなか倒せない。勝てないことはないが、タフネスがえぐすぎるため、後衛職だと、火力不足で、なかなか倒しきれない』
・大神級(狂ったような強さを持つ、モンスターの最高位。神級よりもさらに出現率が低いが、その代わり何もかもが神級を超えている。かなり低い確率だが、プラチナを複数所持している可能性もある。)
『禍羅魅神鬼』
[HP] 【SSS】
[MP] 【S】
「攻撃力」 【SSS+】
「魔法攻撃力」 【SS】
「防御力」 【SS】
「魔法防御力」 【SS】
「敏捷性」 【SS】
「耐性値」 【SSS+】
「サイズ」 【250】
「魔法」蒼天裂空斬 絶跳空斬 百連空斬
創飛斬 翡翠鬼刃 玄魔斬 乱刃透斬
「SP」火力系B1 体力系B2
耐性系B3 火力系GS
合計20以上(GS2〜6個)(PS0~3)
「詳細」『とにかくえぐい完成度の鬼。比類なきパワーとスピードとタフネス。ただただ強いし、なかなか死なない。魔法もそれなりに使えるのだが、使う必要がないほど、基本となるステータスが完成している。自動回復強化系のゴールドスペシャル『ワンダフルバイタリティ』と、火力系のゴールドスペシャル『天下の大剣豪』をほぼ確定で持っている。戦闘思考力が非常に高く、かつ、勝利に対して妙に貪欲。敵の方が強いと判断した場合、正攻法を捨てて、ダーティな戦い方を徹底することもできる』
『仮面神獣フィロジュラ』
[HP] 【G−】
[MP] 【G−】
「攻撃力」 【G−】
「魔法攻撃力」 【G−】
「防御力」 【SSS】
「魔法防御力」 【SSS】
「敏捷性」 【G−】
「耐性値」 【SSS】
「サイズ」 【230】
『武闘モード』
[HP] 【SS】
[MP] 【SS】
「攻撃力」 【SS】
「魔法攻撃力」 【SS】
「防御力」 【AA】
「魔法防御力」 【AA】
「敏捷性」 【SS】
「耐性値」 【AA】
「サイズ」 【230】
「魔法」ランダムに無数
「SP」防御系B1 耐性系B2
火力系B3 バフ系GS
合計25以上(GS0〜99個)(PS0~10)
「詳細」『無数の能力を持つ化け物。混沌の仮面を残す効果が有名だが、他にも、武闘モードで普通に戦ったり、相手を吸収したり、自爆したり、無限の戦法を取れる。吸収に関してだが、アダムのものよりも、だいぶスペックが劣る。『自分より弱い者』を『一体』だけしか吸収できず、おまけに、『奪った力を使えるのは消化するまでの間』だけと、だいぶ低性能(完全に消化してから、数分、あるいは数時間が経過すると、また一体だけ吸収できるようになる)。ただ、これでも、現世では、だいぶ破格な能力であり、うまいこと使えば、『古龍進化と神龍進化の両方を果たした龍種の大神級』を相手にした時であろうと無双できるだけのポテンシャルを持つ(アダムの吸収は異常)。大神級の中で、間違いなく一番のトリックスター。ゴールドスペシャルを保有できる数も、かなりバグっており、他の神級と比べて桁が違う。ただ、『99』というのは、あくまでも理論上最大の数字であり、99個のゴールドスペシャルを保有している個体は、天文学的低確率。基本的には、多くても5〜6個程度。プラチナも、基本的には多くて2個もっているか否か。10個というのは、ほぼほぼありえない』




