十席イラストと詳細。
十席イラストと詳細。
15位までの詳細はウィキにあります(*´▽`*)
アクバート
バンプティ
ドナ
ジャクリナ
アストロギア
ゴーストライト
ルギル
ズシオー
ヒッキ・エイストレイジ
カキマロ
ワイトマジェス
残飯マン
クマートゥ
カンツ
チーニュ
・「ジョー・カンパネルラ」
序列16位。
メイン職業「舞姫」
サブ職業「大神官」「アサシン」「イリミネイター」「エクセキューショナー」
元UV1。
華麗なる殺し屋一族「ジョー・ファミリー」で最高格の実力者。
「ジョー・ファミリー」は、生粋の殺人鬼しか生まれないというやべぇ血族。
そんなジョー・ファミリーの中でも、屈指の才能を持って生まれてきた天才だが、しかし、殺人に一切興味がない。もっと言えば、ゼノリカにも興味がない。
彼女の興味は神のみ。神を知る前から、狂信的な聖典教信者。彼女が躍るのは、神に捧げるため。彼女が詠うのは神に捧げるため。
神を知ったことで、より深く、神を愛するようになったが、その前から、かなりイカれているレベルで神を愛していた。
とにかく、神が全て、という変態。
歌手、ダンサー、役者として、人前に出る派手な仕事をしていたが、それも、すべては、「神に届け」という想いを込めて。他の人間にどう思われるかはどうでもよく、神に少しでも、自分の想いを伝えたいという想いで、発信力を高めていった。
UV1まで上がったのも、神に近づきたかったから。
別に、その地位に興味はなかったが、神族になるための足掛かりとして、自分の才能を利用した。
「世界がどうこうは興味がない。神だけが全て」
その精神性に関して、かつてのカンツは、常々「大問題の思想」と思っており、カンツは、彼女を、何度か注意したことがあるが、しかし、カンパネルラは、信念をもって神を信仰しているので、何を言われても知ったこっちゃなかった。神以外のことは、大して敬っていないので、カンツから言われた言葉も、まったく響きはしない。
神を知ったあとのカンツから「お前が正しかった。申し訳ない」と直々に謝られたが、「どうでもいい」としか思わなかった。
もちろん、口では「分かってもらえれば、それでかまいません」と一応相手を立てはしたが、カンツの謝罪など、心の底からどうでもいいというのが本音だった。
暗器の扱いに秀でており、その武器さばきが、あまりに美しいため、百済の後輩で、カンパネルラに憧れ、暗器を扱う者は多い。IR3なんかも、カンパネルラに憧れている者の一人。
※ 華麗なる殺し屋一族「ジョー・ファミリー」には、優秀な殺し屋が多く産まれており、百済に在籍している100人の中で、常に、ジョー一族が、10%を占めている。
P1戦の時にかけつけた「インディゴ005」も、ジョー・ファミリーの血族で、名前は「ジョー・パンナコッタ」
・カーミライム・ヘルファイア。
メイン職業「T・ネクロマンサー(レア職業。ネクロマンサー系統の隠し職業)」
サブ職業「カースドナイト」「ハイ・ウィザード」「ワルキューレ」
序列17位
「田中夢黒(夢否の兄。異世界に転移し、召喚術を研究。妹と違い、記憶はあった。もともと学者タイプで、研究室から出ない人間だったため、他人との交流は皆無)」。
その夢黒が召喚した「トゥルーヴァンパイアの進化種」との間に生まれた娘がカーミライム。
つまり、彼女は夢否の姪。
ゆえに、顔立ちが少々似ている。
ただ、そっくりというほどではないので、
お互い、「ちょっと似てるなぁ」ぐらいにしか思っていない。
モンスターの血が入っているためかどうか知らんが、田中家特有の知性の天才性は引き継がなかった。
しかし、極めて特殊なオリジナル種族「Tヴァンパイア」という突然変異として生まれたため、非常に優れた「戦闘能力」は有している。「Tヴァンパイア」と「トゥルーバンパイア」は全くの別物なのだが、同じものと判断する者は多い。
7体の「純然たる魂魄(自由意志と観念と哲学と生殖能力)」を持つ眷属を召喚できる。
「アレキサンドライト・ヘルファイア」
「ガーネット・ヘルファイア」
「キャッツアイ・ヘルファイア」
「サファイア・ヘルファイア」
「ダイアモンド・ヘルファイア」
「ターコイズ・ヘルファイア」
「ラピスラズリ・ヘルファイア」
その内の一人である「ラピスラズリ・ヘルファイア(ムキムキの男)」がたくさんの女性に産ませた子供の一人が生んだ子(つまり、ラピスの孫。ある意味でカーミライムのひ孫)がラピッド・ヘルファイア。
ラピスラズリには全部で100人以上の子供がいて、孫にいたっては1000人以上いる。どいつもこいつも優秀ではあるが、ラピッドはその中でも随一の天才。
ヘルファイア・ファミリアは、頂点に神族を据えたバキバキに有力な貴族という扱い。
7体の眷属は、それぞれが、他の十席に匹敵する存在値と戦闘力を誇る。
つまり、カーミライムは、一人で十席8人分の仕事ができる。
ゆえに、普通に、調子に乗っている。
「わらわこそが、正当なる銀河の支配者」が口癖というイカれっぷり。
・「ダイナマイト・ダリィ」
元長強
18位
メイン職業「勇者」
サブ職業「ベルセルク」
ゼノリカという世界政府が大好きであり、ゼノリカのためであれば死ねると思っている、ゼノリカ信者の小人族の天才児。神のことは、あまり信じていなかった。聖典教信者ではなく、あくまでも、ゼノリカ信者である。
きわめてすぐれた才能を持ち、狂気的な努力もできる。ゼノリカに対する忠誠心、世界に対する献身、武に対するまっすぐな想い。すべてにおいて、パーフェクトと言っても過言ではない、とびぬけて優秀なドワーフの突然変異。勇者という、スーパーレアなメイン職についている点もすばらしい。『何もかもにおいて高水準なことができる勇者』は、先天的な適性と、胸に秘めたとびきりの勇気がなければつけない職業。
完璧に見える彼だが、一つだけ「キレやすい」という重大な欠点を持つ。
それも「ちょっと怒りやすい」とかではなく、「瞬間湯沸かし器のように、ガーっと激情し、一度キレると、九華の面々でも手がつけられないぐらい暴れ散らかす」という、「狂った反グレ」がかわいく見えるレベルの異常な癇癪もち。
いわゆる、ヤンキータイプであり、「キレて暴れる」というところまで発展しなくとも「あ?」「んだ、ごらぁ?」などの威圧的な態度でメンチを切り散らかしている清々しいキチ○イ。
そのため、ゼノリカ上層部から「資質は素晴らしい」とずっと認めてもらっていたし、実力的には楽連のトップだったのに、なかなか、長強に上がれず、ずっと、「アモン(督脈の15番)」として、長い下積み生活を送っていた。
パメラノの厳しい監視下のもと、長年の、徹底したメンタル訓練の結果、どうにか、ギリギリ、感情コントロールができるようになったことで、長強→十席の出世を遂げることに成功した。
今でも「ゼノリカの身内を傷つけられる」「ゼノリカの悪口を言われる」という場面に出くわすと、般若みたいな顔になって暴れてしまう。
かつてであれば、「激昂の対象」を細切れにしても止まらなかったが、今では、相手にどれだけキレていたとしても、半殺しまでにとどめられるようになった。
・「クウリュート・ヤマティ・A・ノーロッチ」
19位
メイン職業「龍神(レア職業。ドラゴンナイトの最上位)」
サブ職業「ワイズマン」「剣聖」「拳聖」「コマンダー」「ハイプリエステス」「プロフェッサー」
黒髪ロングの妖艶な美女。ゼノリカ最高位の女神陣「アダム・シューリ・ミシャ」に匹敵する美貌を持つ超美女。その上で、知性、戦闘力、生命力、耐性、ステータス、スキル、すべてにおいてすばらしいスペックを誇る御伽族の龍人。
不可思議御伽族に匹敵、もしくはそれ以上のスペックを誇る御伽族の最高位。
強大な魔法を扱うこともできるし、肉弾戦も破格。
パーフェクトドラゴンモードという、固有の変身技が使える。
「PDモードの自分を『3分以内に倒せる者』と結婚する」――というのが、幼いころからの口癖だったが、「ネス(センの擬態。愚連のA級武士という設定で、末端として、ゼノリカを支えていた)」に2分59秒で倒されて以降は、一度も口にしていない。クウリュートの中では、すでに、「ネスと結婚している」という認識。
ちなみに、クウリュートは、「なぜ、ネスは、愚連のA級武士のままで、出世しないのだろう?」と疑問に思い、その理由を調べてみた結果、ネスは「ゼノリカ最悪の変態、酒神終理」に嫌われている、ということが判明し、どれだけ成果をあげても、愚連より上には上がれない、ということを知った。それを知ったクウリュートは、酒神を憎んだが、しかし、さすがに、相手が悪すぎるため、何もできなかった。
PDモードの自分に絶対の自信をもっており、PDモード中は、相手がカンツであっても渡り合えるという絶対的なプライドを持つが、そんな彼女でも、シューリのことは普通に怖いと思っている。
・「ミケランジェイル・スカー」
元長強
20位
メイン職業「剣豪」
サブ職業「ブラックスミス」「軽業師」「サムライ」「バサラ」
実は、元プライマルメモリエレジーの主人公「傷原聖也」の転生体。当人には、その記憶は存在しないが、うっすらと、前世が色々あったような気がするという感覚がなくもない。
産まれた時から「痛みを愛する」という特性をもっており、ダメージを受けることで快楽を感じる。逆に、それ以外の、基本的快楽というものを得られない。モノを食べたり、異性と交流したり、そういうことで快楽を得られない、痛みでしかドーパミンを放出できないという、普通に考えて地獄みたいな体質で産まれてきた者。
ゆえに、痛みに対して、酒やたばこのように、中毒になるほどの快楽を覚えるわけだが、ミネディに匹敵する「ハンパではない自制心」があったため、痛みに溺れることなく、その特性を利用して、自分を強くすることに成功(無限に苦痛と向き合えるので、修行には向いている特質)。スペックにおいても、精神性においても、非常に優れた剣士。普通の攻撃魔法も魔法も得意なのだが、魔法が得意な者は他にもたくさんいるため、痛みに強い自分は、「前衛で体を張ろう」と考えて、前陣特攻の剣士特化型ビルドをくみ上げる
人類の剣として闘い続ける、その崇高で高潔な姿勢をゼノリカは高く評価している……のだが、スカー当人は、自分のことを「ドMの変態でしかない」といつも悩んでいる。その「悩み」が、実のところ、『聖痕(革命のアリア・ギアス)』のように働き、スカーのスペックを底上げしているのだが、そこのところは、自分では理解していない。
・「グレイ・リュートマ・O・ノッカイ」
元アンドロメダ
21位
メイン職業「ボアドラグザード(レア職業。龍魔法使いの最上位)」
サブ職業「ブラックナイト」
レア職業「ボアドラグザード」
世にも珍しい不可思議御伽族の双子の兄。
妹よりも火力が高いが、ほぼ同性能。
不可思議御伽族のくせに、耐性が、そんなに高くない。
紙装甲で火力も低い。
不可思議御伽族の中では最下位のスペックを誇る。
マジギレモードを使うと、かなりスペックが上昇する。
ただし、理性が吹っ飛ぶ。
妹と合体することで、「真・不可思議御伽族モード」という、特別な状態に変身することが可能。合体により戦闘力の低下は起こるものの、その低下を補ってあまりあるほど、数値が爆発的に上昇するため、本気で誰かを殺そうと決意した時は、合体して闘う。
・「アンドレ・アルトマ・O・ノッカイ」
元アクエリアス
22位
メイン職業「ボアドラグザード(レア職業。龍魔法使いの最上位)」
サブ職業「ダークプリースト」
世にも珍しい不可思議御伽族の双子の妹
兄よりも搦め手が得意だが、ほぼ同性能。
不可思議御伽族のくせに、耐性が、そんなに高くない。
紙装甲で火力も低い。
不可思議御伽族の中では最下位のスペックを誇る。
彼女だけの固有モード『マジギレモード』を使うと、かなりスペックが上昇する。
ただし、理性が吹っ飛ぶ。
マジギレモードが使えるということで、グレイトアンドレになった時は、アンドレが肉体・精神ともに前面に出るようになっている。
・「グレイトアンドレ」
グレイとアンドレが合体した姿。
戦闘力は大幅に低下するし、短い時間しか合体していられないが、それらのデメリットを補ってあまりあるほど、存在値が大幅に上昇。
肉体と精神の主導権をアンドレにガッツリと寄せることで、戦闘力の低下を出来る限り抑えているが、しかし、どうしても、ガッツリと落ちてしまう。
それでも、合体した方が、圧倒的に強いというレベルで存在値が上昇する。
将来的には覚醒して「共鳴融合」を獲得し、ゴア・グレイトアンドレになるやも。
・「ジョー・ミネディ」
23位
メイン職業「殺神鬼(レア職業。殺し屋系の最高位)」
サブ職業「魔銃士」「ガンスリンガー」「スレイヤー」「リクイデイター」「アサシン」「イリミネイター」「エクセキューショナー」「ジェノサイダー」
元UV1。
華麗なる殺し屋一族「ジョー・ファミリー」に生まれた異端児。
血族全員が「切り裂きジャックのメガシンカ版」と言っても過言ではない、殺意の波動に目覚めまくって、ダークサイドに肩までつかっているような特殊すぎる「スーパー殺人一族」の中において、とびぬけて、殺人衝動が強い生粋の殺人鬼。
そのイカれた殺人衝動を、精神力だけで抑え込み、
「モンスターだろうと、人間だろうと、絶対不殺」という縛りを己の人生に課すという、鋼の覚悟のアリア・ギアスを決め込んでいるキ〇ガイ。
目が常にイっていて飛んでいるのだが、一応、常に正常ではある。たまに、本当に、その目の通りにイカれそうになるが、しかし、超絶的な精神力で、そのイカれた殺意を絶対に抑え込んでみせる。
先天的なスペックだけでも、ジョー一族歴代最強・最高と名高いカンパネルラに匹敵しているというのに、やべぇアリア・ギアスの恩恵で、殺人能力という点では、カンパネルラを大幅に超えている。
「どんな状況、どんな相手だろうと殺せない」、という縛りがあるため、討伐ミッションを受けるときは、誰かとバディ(とどめ要員)を組むのが常。
十席に上がるまでは、基本的には、ネスと組んでミッションをこなしていた。
十席に上がってからも、専用バディとして、ネスを常に指名していた。
ネスを愛しているのだが、それを表に出せる性格ではない。
ゆえにネスも、自分が彼女から愛されているとは夢にも思っていない。
彼女の目つきのヤバさのせいで、むしろ、ネスは「自分は、完全にターゲットとしてタマを狙われている。いつか、確実に襲い掛かってくる。いつでもきやがれ。かえりうちにしてやる。神の王をナメんなよ」と勘違いしていた。
ちなみに、カンパネルラとは血が繋がっているが、お互い、お互いに対して、まったく興味がないため、親戚だからといって、特に親しいわけでもない。
カンパネルラは、ミネディの曾祖父の姉。
・「ビアラ・モスト・D・アークホーン」
24位
メイン職業「賢者」
サブ職業「召喚士」「ロイヤル」「ジェネラル」「軍師」
搦め手が得意な後衛。
不可思議御伽族特有の「耐性」の高さが魅力。
不可思議御伽族の中では、中の中という、微妙な立ち位置。
ただ、『マジギレモード(アンドレが使えるものと同じモード。マジギレモードは、ただキレるだけではなく、ちゃんと能力が上がる、しっかりとしたシステムの一つ。アンドレとビアラだけではなく、他にも、たまに使える者がいる。キレると能力上昇するが基本的には理性を失う、というのがデフォルト。『壊れたモンスター化』と根本的な性質が似ているのではないか、という研究データがあるが、実際のところどうなのか、まだ判明していない)』になると、ステータスが跳ね上がる。が、戦闘力はゲロ低く、体調や感情によるスペックの差が激しいため、あまり強者という印象はあまりない。ただ、絶好調のマジギレモードは、そこそこ強く、天上上位の戦闘職とも、そこそこやりあえる。
性格は、基本、クソ陰キャ。とにかく、普通に病んでいる。
「産まれてサーセン」が口癖という豆腐メンタルっぷり。
いつも、フグフグと泣いており、話しかけると「ふひっ」とキモく笑いながら泣くという、情緒不安定ぶりがハンパじゃない、ガチメンヘラさん。
精神面に問題あり、と判断されていたため、なかなか出世できなかったが、スペック自体は、普通にハンパではないため、時間はかかったが、どうにか、十席になることが出来た。
・「エバ・マイマイン・ツンデレラ」
メイン職業「魔法戦士」
サブ職業「バーサーカー」「チャンピオン」「クルセイダー」
序列25位
本名「品星永遠」
元日本人の転生者。記憶を保持したまま転生し、前世アドバンテージで、3歳までは、それなりに無双人生を送っていたが、頭おかしいテロ集団に狙われ、家族を皆殺しにされた上で、人間爆弾にされて、ゼノリカの拠点の一つに特攻させられる。その際に、脳をいじくられており、記憶の大半を失う。
たまたま、「ネス」がその場にいたため、どうにか、死なずにはすんだ。記憶を失い、廃人になっていたが、引き取って親代わりになってくれたネスと共に生活する中で、だんだん人間性を取りもどす。
その後は、飛びぬけた才能(第一アルファ人ゆえの先天性)を、ネスに鍛えてもらう。
第一アルファ人であり、神の王の指導を受けた彼女は、
秒で長強まで上り詰め、サクっと十席いりを果たす。
「名前が欲しい」と、彼女は、唯一、ネスに「名前」をねだる。
その際に、ネスがつけたのが「ツンデレラ」。
かましのギャグのつもりだったのが、
気に入られてしまい、
「いや、あの、それは、ボケだから……ちゃんとつけるから」
と違う名前をつけようとするが後の祭り。
命の王は、何度でも同じミスを繰り返す!
ちなみに、彼女の勝負服は、当時のセンが創った服。十席昇進のお祝いにスーパーブランド「ウセネス」で、「好きなものを買ってあげる、一式、好きなの選んで」とネスに言われた彼女は、謎のチョイスをはたす。上はメイド服で、下はスキニージーンズという、わけが分からない恰好だが、これも、当人が気に入ってしまっているため、ネスは何も言えなかった。(ちなみに、伝説のハイブランド『ウセネス』は、当時、すでに、店をしめていたのだが、彼女のためだけに、特別臨時オープンを敢行。伝説の職人ウセネスは、彼女のためだけに、100着ほど新規で服を作り、彼女が選ばなかったものは全てリサイクルした)
非常に優れた魔法適正と、剣の才能を併せ持つ魔法戦士。
ネスの指導で、ある程度強くなってからの話だが、ピンチの時限定で「厨二なる不死王のカマ」という不思議な武器を召喚できるようになった。命の危機に陥ると、とんでもないスペックのデスサイズを召喚し、かつ、「永遠人形化」という、特殊な変身が可能となり、存在値が大幅に上昇する。
その後も、鍛錬を続けたことで、「永遠人形化(エターナルマリオ・聖剣)」という別モードにも変身可能となった。
どう見ても聖剣には見えない形状だが、剣当人が「自分は聖剣である」と頑なに訴えるため、もはや、エバも、そこの疑問に関しては流している。
強くなっていく中で、ツンデレラは、「自分の奥」には、もっと上の形態が存在すると感じており、どうにか、その力を引き出せないかと日々、創意工夫している。
ネス(パパ)の事が大好きであり、パパだけが彼女の全て。
他のことは、正直、どうでもいい。
自分はパパのために存在し、パパのために強くなり、パパを守って死にたい、と思っている、そんな重症のファザコンガール。
パパからもらったぬいぐるみを大事にしており、パパがいないときには、基本的に、そのぬいぐるみとしゃべっている。
普段は、男勝りで、超クールな口調の彼女だが、ぬいぐるみ(もしくはパパ)としゃべる時だけは、エグいぶりっこになる。
ぬいぐるみの名前は、ネス・ツンデレラ。「ネスち」の愛称で呼ぶのが彼女のぬいぐるみに対する基本スタイル。




