・番外編 センエース「ゼノ・セレナーデ」のプロット。
センエース「ゼノ・セレナーデ」のプロット。
本当は、下記以外にも「重要な要素」「裏設定」「伏線の注釈」「ステータス」「アイテムの詳細」「キャラの背景」「どことどこが繋がっているか」なども全て、細かく記入しています。
今回は、必要最低限の、発表してもいい部分だけを抜粋……というか、発表できない部分を削除している感じです。
各章ごとに、下記の20~30倍ぐらいのプロットが存在し、
常に、プロットをチェックしながら、
肉付けをしていき、最終的には、無駄な要素を省いて投稿しております。
1、プロットの流れを掴む。プロットの修正は同時並行。この段階で、ステータスなども調整しておく。
2、プロットをもとにして、実際に書いていく。セリフはこの段階で整える。描写はうすく、とにかく、話を進める。
3、ある程度、シナリオが整ったところで、一旦おいて、次のプロットに進む。
4、数日~数週間たったところで、読み返しながら描写をくわえていく。基本的には文量を増やしていく作業。
5、最終的な投稿する前段階で、削りの作業をいれていく。不必要な描写を削り、セリフを研いで、足りなかった部分があれば埋める。
6、最低5回、読み返して投稿。なのに、誤字は止まらない。なぜだ。
このプロット紹介は、一応、『まとめ』として発表したものでもあります。
本編を全部読み返すよりは手軽だと思いますが、
思いのほか長くなってしまったので、
常識的な視点で言うと、全然手軽ではない……( ゜Д゜)
『神A章ゼノ・セレナーデ』
【プロット】
・5月17日。センが飛ばされる。
・学校で、主体性遠足について。ジャンケンで決めて、トコが班長。仲良くなる。
・直後に、センが親衛隊に脅される。佐田倉を投げる。トコが切れる。
・その夜、10キロ走る。学校がおかしい。サラリーマンに、学校のオーラ(青白いモヤモヤ)を聞く。学校に潜入。
・ナグモが救われる。風呂にいく。
・センが、ナビゲーション・グールにおそわれる。殺す。転移のワナ発動。フロのぞく。
・トコたちが切れる。センつかまる。携帯ドラゴンがいっせいになく。ロイガー登場。
・トコたちを殺そうとして、ロイガーに電流走る。ロイガー、ちゃんとやると謝罪する。「役割」が大事だと、ロイガーは何度も口にする。ロイガーにボコられる。
・フルゼタで、ロイガーを攻撃。
・5月18日。リーダーをまかされる。紅院正義と出会う。茶柱にストーカーされる。小学校に爆弾を設置。扉前のプレートには、1年7組。それは嘘。配慮して爆破。
・喫茶店にいく席に案内してくれた店長は、品があって、雰囲気のあるダンディな60代後半のおっさん。
・茶柱と恋人になる。夜のデート約束。学校で、ムーンビースト。倒すと、ウムル召喚(金のヴェールを纏ったような男』の異形)。ツミカが、エイボンの書で召喚。エイボンは、中学の時、堕ちているのを拾った。
・センが強すぎて、ウムル混乱。「終焉の呪縛か?」ロイガーが、そもそもE級であると暴露。ロイガーはA級で、ウムルはS級。
・ツミカが、ウムルを召喚したのは、トコにかけた呪いを、センがとけるのか知りたかったから。
・ウムルが、ユウキの思念体を召喚。ツミカが救いを求める。図虚空を入手したセンがヒーロー見参。精神負荷を限界まで高めた上で、「虚空閃光のキルクルス(天極邪気』を限界以上に昇華させた力)」を使い撃破。さらに、「虚空・異次元砲(図虚空のナイフの切っ先から放出)」を使い撃破。
・ウムルの独白。もしかして、蝉原の前身?
・5月19日。翌日、朝、茶柱と会話。アイテム探索を手伝ってもらう約束をする。叶える願いは一つだけ。シューリと同じ流れ。そこで、センが、茶柱から呆れられる。
・茶柱が、無駄に絡んできて、クラスメイトが驚く。城西が絡んでくる。3000万の小切手で、手を切れ。茶柱登場で、城西を異空間に閉じ込め、エルダーグールをしかける。城西は、泣きわめく。このエルダーグールは、なぜか、『神の慈悲』が使える。そのことに関しては、茶柱もおどろいている。普通に、ツミカが、エルダーグールを倒す。その後、トコたちに、センとの関係に関してつめられる。
・その日の夜、全員が、夜の探索をする。センが、リーダーになることを決める。結婚の話になり、茶柱ATMが初登場。宝箱を発見。それが転移のワナ。紅院が飛ばされる。
・ロイガーの双子、ツァールに襲われる。ツァールは、センの『バグ大戦』に関する情報を持つ。ツァールも、「神の慈悲」が使える。紅院が幼児化。
・『虚空の次元ロック』がセンにやぶられる。魂魄一閃でツァール瞬殺。そこで、『終焉の呪縛』が発動。ツァールの命に刻まれていた呪いが、紅院に向かう。センに命じられて、図虚空が、その呪いをたべる。精神的負荷増加。
・アウターゴッドのウボ=サスラを名乗るイグが、センに心理戦をしかける。10分以内に紅院を殺さないと、ウボ召喚。セン、イグを殺す。助かる。
・5月20日。次の日の朝、K5から、第ゼロ校舎に呼び出しをくらう。結婚をせまられる。
・対テロ避難訓練。32ページのマニュアル。センに直接手紙。『今回、時空ヶ丘学園に忍び込んだテロリストの数は総勢200名。
・トイレにいくふりをして、紅院正義に突撃。会議。ゾーヤ。ナバイアと会談。
・一閃で、各国の首脳の利き腕を飛ばす。天上に穴。カズナが殴り掛かってくる。カズナを投げ飛ばす。ナバイアが、図虚空を奪って、牽制。精神的負荷をカットして、ナバイアに流す。発狂。精神的負荷1パーセントでゾーヤも発狂。ウムルを殺すときの負荷は230%。
・正義に電話。『――ロックオン、ヒューマニティ・オール――――舞い踊れ。幻爆の剣翼』全員の首が飛んで、爆破。
・蓮手が電話で、センを挑発。カズナをたきつけて、センは蓮手のもとへ。ドラゴンホークというヘリで、仕事をしようとする。「本名、久剣一那。コールサインは――『エキドナ03』 ドナの前身?」
・ハスターを名乗る蓮手と殺し合い。センは心臓を貫かれる。蓮手を殺してから、心臓を奪い取る。その心臓が、銀の鍵になる。アゲセンが近づいてくる。お前がナンバーワンだと、言われる。悪鬼羅刹は表裏一体のポエムを口にする。
・5月17日。最初の「はっ、夢か」知らない番号から電話。カズナから。カズナだけは覚えている。図虚空と銀の鍵はひきつげる。
・後ろの席のやつが、蓮手から、反町に代わって、アゲセンがオバセンにかわっている。
・反町の友人は「窓際の席に腰かけているメガネの男子田中。反町とは、中学と塾が同じ」田中は、蓮手という名前に聞き覚えがある。読んでいたweb小説の主人公だから。高校生にばけたハスターの物語。
・最初の方は、前の週を踏襲していく。佐田倉を投げ飛ばし、トコと会話してから、カズナに電話。カズナが用意したタクシーで、いつもの喫茶店へ。カズナから陛下と呼ばれれるようになる。
・ナビグールを瞬殺。転移のワナを「魔陣一閃」
・「俺の名は、『ノゾ=キマ』! あのハスターと互角の実力を持つS級GOOである!」トコたちをたすける。仮面&ボイスチェンジャー。
・最低野郎を演じながら、みんなを助ける。その様子に、カズナは不満顔。
・5月18日。翌日、机の上で、ノートを広げて、今後の計画をねる。剣翼を使う「首魁」を探すようになる。茶柱から電話(ニャルに、センの電話番号を聞いた。報酬は、寿命の半分)。
・茶柱に、トコにかけた呪いのことをきくと、自分はそんなことしていないと答える。すでに、図虚空になっていて、解消されているから。
・ムンビを殺し、ウムルを殺す。また気絶。
・5月19日。翌日の朝、センは、例のホテルのロイヤルスイートの一室で寝ていた。となりにカズナ。起きた時間は、19日の7時27分。
・カズナに頼み、黒木に連絡。一時間後、いつもの喫茶店で、黒木と会話。ダウジングマシンになってよ。
・その日の夜、黒木と一緒に、ツァールの宝箱を発見。あけると、違う場所にいる紅院が飛ばされる。助けにいく
・5月20日。ホテルで目覚める。となりにカズナ。
・学校で訓練。今回は、紅院正義が、センの正体を知らないので、センだけに聞こえる魔法のアナウンス。
・紅院たちがいる校長室に転移。正義に電話。殺すなと命令。剣翼が舞うタイミングを待つ。回復魔法が使える黒木と茶柱だけ守ろうとする。が舞わない。銃声が響く。反町が死ぬ。
・その日の夜、センは、反町を助けるべきか悩む。
・5月21日。その日の朝、ドーンと目覚める。世界終了。ノーヘルのカズナが、バイクで家にくる。根本を殺さないと、剣翼は舞うと理解。
・ループするため銀の鍵を探す。そのさなか、「黒い結晶(光に照らすと、角度によって、緑っぽくなったり、赤っぽくなったり、金っぽくなったりする)。この結晶をもってオメガタワーにいくと、管理人がクトゥルフになる」を見つける。
・銀の鍵がみつからない。図虚空にありかをきくと、図虚空をバージョンアップする方法を教えてくれる。
・「300人委員会の所有物として計上されている魔導書は全部で7冊。地下には2冊。残りの5冊は、各国の研究機関が調査中」ここで入手したのは、緑の表紙の本『グラーキの黙示録』。
・茶柱の自宅に案内してもらう。、A級GOOコス(闇を具現化したような怪物)。一閃で瞬殺。エイボン、ゲット(ザコーの生涯の目的であるエイボンを、早々に奪取)。
・紅の王を生贄にささげ、S級GOOを特殊召喚! タコの頭をした屈強な化け物。S級GOO『クルルー』と戦う。クルルー撃破。図虚空が、30センチ以内にある銀の鍵をサーチできるようになる。
・学校を探すと、自分の席の下に2本、埋まっていた。ここで、「『22日の23:59』がリミットで、使用した場合、『17日の朝』に飛ぶ」という、銀の鍵の性質を知る。
・17日。次の日の朝。銀の鍵の魔力を確認。回復している。強くて三週目スタート。
・黒い結晶は持ちこせない。カズナが電話。黒木に連絡。ここからは、初日に黒木と話し合い。
・黒木に電話。佐田倉イベント。歯向かわない。彼女とデートの約束があると逃げる。その日の夜、ロイガーを撃破して、喫茶店で黒木と会話。ウムルが召喚されるとダルいから、茶柱からエイボンを奪うと提案。
・茶柱のマンションにいく。お札を殺そうとするができない。茶柱が生きていると強固。茶柱が邪魔しにくる。説明して、エイボンの書をかりる。読み込む。明日の夜にそなえる。翌日、ドーン。
・18日。ウムルの撃破が是非ものだと理解。銀のカギをさがす。
・17日。28本の銀の鍵を確保。黒木に説明。ロイガー瞬殺。
・18日。朝。喫茶店で待っていると、茶柱から電話。呼び出そうとしてくる彼女を逆に呼び出す。説明すると、「大丈夫?」と心配される。
・その夜、ウムルと戦闘。慣れて楽勝になっている。ノーダメージでフィニッシュ。壊れたウムルが召喚。蓮手を1とした場合、壊れたウムルは100。セン、ボコボコ。銀の鍵で逃げる。
・17日。同じ流れを経て、18日の夜に、ウムルを、ダメージを受けた上で殺す。そのまま、黒木と一緒にアイテム探索。発見。「花札サイズの小さな『カード的な何か』――強化チップ」「『攻撃力を強化するチップ』の『小』。攻撃力上昇値は2パーセント」
「強化パーツの上昇率は、だいたい、2~3パーセントぐらい。たまに、5~6パーセントぐらい上昇するチップもある」図虚空の刀身部分がガバっと、龍の口のような形に変形し、強化チップを、ペロっと丸のみにしてしまう。
・アイテム探索ペースは、一時間に一個。
・もっと一気に強くなりたい。裏金庫のことを、黒木から聞く。裏金庫の場所は、内野と正義しか知らない。翌日の午前9時、正義から、例のホテルに呼び出される。正義・ゾーヤ・ナバイアと話し合い。ナバイアが、センに懐疑的。いろいろと、ムカつくことを言ってくる。センが脅すが、ナバイアは、脳の問題で、センの恐怖が理解できない。
・天井から、カズナが降ってきて、ナバイアをボコす。ゾーヤがカズナをしかるが意に介さない。正義が、センにチップをわたすことを決断。時空ヶ丘の地下金庫を開く。
・これまでは、精神負荷MAXかつ全身全霊の一閃を放たなければ、傷一つつけられなかったのに、今となっては、サイコジョーカー『2~3』パーセントほどを積むだけで、あっさりと、GOOの肉体を切断するようになった図虚空。
・20日。避難訓練。事前に、正義に注意喚起していたので、事故はおこらない。訓練集合、グラウンドにあつめられ、警察官の話を聞いていると、『――舞い踊れ、真・幻爆の剣翼』。
・17日の朝。52本の銀の鍵。黒木に電話。その後、昼の間に、瞬間移動で、地下金庫にいく。レアパーツが復活していればと思うがない。
・その日の夜、ロイガーを殺す時、ノゾ=キマを名乗る。紅院正義は、ここで、センをノゾ=キマだと認識。その後、GOOを殺し、アイテムを漁り、フラグをたてる。
・20日。避難訓練。3分半で、200人のテロリストを首トーン。ここで、田中が、センが犯人ではないかとうたがう。すぐに「そんなわけないか」となる。その日の夜もアイテム探索。
・はじめての21日。バレーの予定が、総合格闘技になる。
・センは静観する。10時から開始。佐田倉優勝。『――舞い踊れ。真・幻爆の剣翼――』。銀の鍵をさがすセン。
・また21日。すべてのフラグを通って戻る。偶然を装いながら勝利していく。三回戦で佐田倉とあたり、勝ったところで、エースガールズ発足。『超新星あらわる』『ミステリアスダークホース』。
・優勝すると、記念品を渡したいからきてくれと、正義から呼び出し。車で、例のホテルにいく。300人委員会から礼を言われる。願いを叶えたいと言われ、無視を願う。その気持ちが少しわかると、正義から言われる。
・22日。巨大リムジンで、オメガタワーへ。
・150人ぐらい、エースガールズがいると聞かされ絶望。
・高級スパ月光にたどりつく。県内トップ――というか、ぶっちぎり異次元の高級感。
・これまで、誰も利用できなかったプラチナスペシャルのウルトラロイヤルコース
・水着のトコが、風呂で肩を揉む。サウナで茶柱と勝負してほっぺにキス。プールで、紅院と勝負。ジュース一本をかける。紅院は、わざと負けた上で、「美女のハグは勝者の特権」といって、センにハグさせる。紅院の見た目は、センのドストライク。
・3階のカフェで、カズナとお茶をしていると、幻爆が舞う。センが泣きわめく。カズナが、センのことを、人間だと理解する。より一層の忠誠を誓う。
・50周目。何度もくりかえし、50に到達。カズナが疲れ果てる。99周目、カズナが、「苦しい」と泣き言を言う。カズナがヘラって、見捨てないでと懇願。
・18日の夜。ウムルとの闘いで、ノーダメ勝利。壊れたウムルと再戦。閉塞状態を打破しようとする。ウムルの死体は、トラペゾヘドロンに。「ひさしぶりだな、センエース」『ヨグのオッサン』も『シュブのBBA』も、僕がその気になれば、ワンパンさ。
・『クトゥルフ・オメガバスティオン』を倒せば、ハッピーエンドを迎えることができる。とクリア条件を聞かされる。
・アウターゴッドの力を知るため、クルルー・ニャルカスタムと戦う。「特別に、もう一つだけ、数学的真理を教えてあげよう。なんと、円周率の最後の数字は……4なんだよ!」
・もう一つ願いを叶えてもらう。カズナを解放する。
・100周目。17日。朝。黒木に電話。「お前が小三の時に書いていた自作小説の主人公の名前は……ソンキー・ウルギ・アース……間違いないな?」
・黒木というダウジングマシンと夜のアイテム探索。その途中で、奇妙な反応、ダンジョンの反応をキャッチ。ニャルとの出会いで、イベントスイッチがONになった。
・案内された場所は、第十七校舎の裏手。次元の裂け目がある。黒木についてこなくていいというが、頑固についてくる。第二アルファに転移。なつかしさを感じる。帰れない。図虚空が召喚できない。
・『バスタードラゴン(ザ・ドラゴンと言った感じの龍)』と呼ばれる『最上級』のドラゴンにおそわれる。A級のGOOより弱そう。死にそうになったところを、ラピッドに救われる。
・ラピッドはD級GOOに匹敵。フェイクオーラ。
・黒木が、センは「この世界の神が、第一アルファに転生した姿がセンである」と結論。
・愚連の屯所で、話を聞く。ゴリマッチョと、パルティン。役所にいけば、帰れると聞く。役所で2か月は帰れないと聞く。「第一アルファにゲートを開くとなると、相当のエネルギーを使う。「時間がズレているんだよ。世界と世界の時間というのは、ズレているのが基本なんだけど、誤差であることが大半。しかし、第一アルファは、かなりズレている。そのズレによって生じる波動の緩衝に、かなりの労力を必要とする」
「今の時期だと、そこまではズレないよ。特定の周期によっては、それ以上のズレも起こり得るのが、第一アルファの厄介なところではあるけれど、今の時期だと……まあ、数時間程度の差」
・二か月後だと遅すぎる。早く帰るためには300億エネ必要。黒木の商才を期待するが、自分にアイディア系のカリスマはないと断られる。
・最高ランクの大会だと、100億を超えることも、たまにある。バロール杯は300億。賞金のケタが『億』を超える武道大会には、天上の御方々も数名は参戦される。
・バトロワ形式の一次予選で数を一気に減らして、ダンジョン攻略系の二次予選の結果でトーナメントを作成。『ゼノリカの天上』に属する者はシードなので、予選には参加していない。
・携帯ドラゴンが、この世界にあることをしる。「携帯ドラゴンは、かつて、ゼノリカが、『原初の世界』に『大遠征』をかけた時に獲得した報酬の一つ……なぜ、それが、第一アルファに……ああ、そういえば、一部の第一アルファ人の手に携帯ドラゴンが渡った……みたいな話も、どこかで聞いたことがあったような……あれ、この話、どこで聞いたんだっけ――」
・センのエントリーナンバーは17。
・シーマッチと会話。センは「エン」をなのる。二次試験はダンジョンクリア。転移のゲートをくぐり、「オメガシャドー(『名探偵コ〇ンの犯人』みたいな、全身真っ黒で、三白眼とニヤけた口が特徴的な、例の『黒い人』みたいなの)(「私はオメガシャドー。『殺戮と破壊の化身になりたかった』が『なれなかった』という、どこにでもいる『平均的一般成人男性)」と出会う。
・オメガ火ゴブリン(オメガレベル230)と戦う。逆気閃拳で殺す。
・オメガバスタードラゴン。オメガレベル『630』。数値だけで言えば、オメガ火ゴブリンの三倍だが、実際の『強さ』は、ナメ〇ク星到着時の『クリ〇ン』と『フリ〇ザ様』ぐらいの差がある。オメガゴブリンの魂をくらって、オメガセンエースになる。
・大量のオメガ虫と、オメガシャドーの生命力があるから、耐えられているだけで、セン、ボコボコ。大量の血を吐く。それが、プラチナブラッド。『究極超神化プラチナム』。
・腕と下半身を、プラチナブラッドが覆う。
・俊敏性が上がったセンは、ジャクリナたちをあっさりと討伐。そこで、アダムがくる。アダムが強すぎる。A型センエース1001号を名乗る。『オーラドール・アバターラ・スカーレット』を使われる。10人分身。その10人で「連牙・神速閃拳」を使われて、センがボコボコ。「セン・アダム」を名乗る。存在値は、ゆうに100兆を超えている。アダムは、普通に閃拳を使いこなす。
・覚悟を決めたことで、センの中で、少しだけ輝く。拳が、アダムの頬をかする。
・そこで、主上様登場。俺がスーパーセンエースだ。「あの『ド天才な関西弁のイニシャルT』なら、もっと簡単に、もっと短時間で、もっとスマートに、スタートラインまでたどり着けるんだろう」と、田中トウシの伏線。
・200億1万200年の話を聞く。闘いの中で、センエースではないと気づく。ニャルの夢でした。
・夜の時空ヶ丘に戻る。
・「ぜんぶ夢だったのか?」「嘘ぴょん」で、黒木の話。黒木を忘れていた。戻ってきた黒木がボソっと「――あなたに食べられる夢を見ていました」
・そのまま、センは、アイテム探索を続けようとする。キ〇ガイ。全力で仕事をして、オメガセンエースだった時のことを忘れたい。
・ここではないどこか。そこで、マザコンと厨二が、センに対して引く。
・17日。朝。オメガレベルも引き継がれる。黒木に、ソンキーの話をして交渉。それを延々にくりかえす。
・300回目のループで一回壊れる。「何度も、何度も説明しただろぉぉがぁああああああああ! 何回、同じことを言わせれば気がすむんだよ、くそがぁあああああああああああああ!!」
・30分後にピンポン。佐田倉がくる。。佐田倉がセンの付き人になる。「兄さん」と呼ばれ、したわれる。敬語を使われる。
・海岸沿いのファミレスでコーヒーをのみながら、佐田倉と話す。瞬間移動で時空ヶ丘にもどる。その光景をユーチューバー(カレー男)に見られる。佐田倉のコールサインは「ゴースト06」。十席の前身?
・ここまでくれば勝てるだろうと、クルルー・ニャルカスタムと戦ってみたところ、普通に、ボコボコにされてしまった。20年もつんだのに。「最低でも50年は必要」
※この段階で20年。
・1001周目にサプライズ。朝から、何かが違うと察知。黒木に電話をするがつながらない。学校にいくと、K5の顔つきが、いつもと違って暗い。屋上にむかう彼女たち。あと数分でトコが呪いで死ぬ。なぜだと困惑。トコを殺そうとする紅院を、センがとめる。
・ヨグが召喚される。
・銀の鍵で逃げようとする。
・ヨグの異次元砲に対し、センは「月華一閃」を放つ。センを認める。勝手に、図虚空の中へと入っていく。
・ここまでくると、黒木が冷静さを失い、メンヘラ化してくる。
・今回に限り、銀の鍵は、剣翼が舞ったあとにしか使えない。ボーナス&ペナルティ。
・逃げるセン。話し合いをするK5。そこで、次元に穴。朝っぱらから神話生物。ガタノトーア・ヨグカスタム。トコたちを殺すだけでアウターゴッドになれる。
・図虚空にガタノトーアを食べさせる。バスケボールサイズのデフォルメされた姿で眷属化。ガタノトーア・センエースカスタムになる。ガタを、K5のお守につける。ツミカが、「お前が守れ。さもなくば自殺してやる」と脅す。
・続けて、クティーラ登場。ガタとクティが殺し合い。
・ガタとクティを、K5のために遺して瞬間移動するセン。
・自宅で、図虚空に、今回限りの特別ルールの再確認をするセン。「最終日までに、紅院美麗・薬宮トコ・茶柱罪華・黒木愛美の四名全員と恋人関係&肉体関係にならないと、剣翼が舞ったあとに、『私の本体』がフルマックスの状態で召喚されてしまう」
・原初の愛は、この世でもっとも強い呪い。『幾億の想い』が積み重なった地獄の呪い。ゆえに、抗うのは途方もなく難しい。
・黒木に電話・ごにょごにょと。電話を切られる。ピンポンがなる。うだうだ言ったあと、結局、ダウジングマシン要請に逃げる。話している間に、また転移。イソグサとゾスが出る。イソを瞬殺。センは強くなったが、ヨグの相手にはならない。
・イソが黒木の護衛。ガタ、紅院。トコ、クティ。茶柱、ゾス。
・5年かける気か? とヨグから言われる。ここで、究極超神化7について聞く。ちゃんと学校に通わなければゲームオーバーと言われる。
・すでに全員と結婚していることが判明。
・夜の探索で、ディグラが登場。クティーラにボコボコ。指輪になる。「眷属を増やすたびに、俺の魂魄は重くなる。ゲームで敵キャラが大量に沸いた時、処理落ちすることがあるだろ? あのイメージだ」
・紅院たちと一緒に住むことになる。
・学校生活の中で、仙道麻友が登場。茶柱に追い返される。黒木のフィアンセ候補の「宝生」が、出刃をもって、センに特攻。
・「貴様の存在値は、およそ100億。『神』の中では、中間くらい。ちなみに、私の本体は神の最上位。存在値は、17兆を超えている」
・進展なしのある日、授業中、空にジオメトリ。「貴様は、『原初の愛』を拒絶した。よって、世界の未来は確定した」
・マイノグーラ召喚。カイザーウイケロを召喚。
・『カイケル装備&GOOのパッシブスキル』のおかげで、最終的な存在値を1000億以上にまで引き上げる。
・マイノグーラが、超虹神気を使う。オーラがキレッキレ。
・『ナメるなよ!』という声が、確かに聞こえた。それは、『人類という種』の叫び。『絶対的精神的支柱』に寄り添う魂魄の輪。人類の意地が、シルエットを持つ。「人類という『種』を『纏う』か……面白い命だ。それほどの器を持つ者はそうそういない。人類は脆弱だが、数と多様性だけは膨大。その全てを一身に背負えるだけの気概。形式上の虚構ではなく、実質的な質量とシルエットを持つ『王』の煌めき……試してみたいと素直に思える」
・「――真・究極超神化プラチナム――」
・まだ足りない。ここで、記憶の一部が暴走。「かわったろか?」トウシの記憶。
「主役は俺だ。おまえじゃねぇ、すわってろ」。
・センが虹気を使う。さらに、超虹神気までたどりつく。
・龍閃崩拳で、マイノグーラ撃破。ゲット。セン、気絶。
・マサヨシたちがセンについて議論。ナバイアが懐疑的。ゾーヤは、センを脅威だと認識。どっちも、神話生物をナメている。
・ギが出現。ゾーヤ助けて連呼。ヒーロー見参。異次元砲で、ギの異次元砲を相殺。ゾーヤ、泣いて感謝。
・そこで、二体のアウターゴッドが追加。ヤイとザリガー。
・ゾーヤがセンの足元にかしずく。ゾーヤは、センに、王としてふさわしい品格を求める。
・夜の探索。ウザすぎる現状に鼻歌。『ぼくドラえ〇ん』の替え歌『とりまウザすぎる』をうたうと、ゾーヤから「陛下、しょうもない歌を口ずさむのはおやめください。王には王にふさわしい鼻歌というものがございます。今後、曲を口ずさみたくなった時は、『ピアノ協奏曲第二番』か『白鳥の湖』限定でお願いします」と言われる。
・アイテム発見。ウルトラレアばかり。イスタシャ出現。ゾーヤが対処。
・現在のセンエースは『下の中』ぐらいのハンパなランクとはいえ、しかし、一応、『アウターゴッド』としてのポジションを得ている。
・アイテム探索の途中、違和感。「目を閉じろ」全人類の脳内にテレパシー。目を閉じていないやつの眼球が蒸発。アウターゴッド、イブの仕業。
・センの献身を受けて、人類の憎悪がとける。力のもとを失ったイブは、図虚空に喰われる。人類が、絶対的精神的支柱を得る。
・センが神格化。どうせ、リセットされるとタカをくくる。運命の日が来ても剣翼が舞わない。銀の鍵の魔力的なリミットは、ヨグがいればどうとでもなる。
・それから20年をすごす。合計、40年。
・300人委員会がゼノリカにかわる。理想の世界の完成。しかし、剣翼が舞う。
・絶望して、ヨグに殺してくれと懇願。10分以内に飛ばないと銀の鍵が消える。必死に勇気を叫んで戻る。
・17日の朝。1002周目。黒木に電話してから、街中をあるく。5人組のテンプレヤンキーにからまれる。彼らは5人組の男女グループで、男3・女2の割合。高校2年~3年ぐらいの年齢で、バチバチにチャラついた容貌。
・空にジオメトリ。テンプレヤンキー3号という免許証。ニャルの擬態。インフィニットクルルー・ニャルカスタムの登場。これまでに積み重ねたすべての覚醒と変身を解放する。真・究極超神化プラチナム。超虹神気。眷属装備。図虚空。けど、全然勝てない。ソウルゲートは許さないと言われる。トウシのことを思い出し、自分より優れたものは存在すると認識。なのに、なんで俺?
・インフィクルルーが異常に強い。イメージのインストール。「私の中には、『クトゥルフ・オメガバスティオン』の記憶が存在する。私は知っている。『クトゥルフ・オメガバスティオン』が、いかに狂った存在であるか」
・「そう簡単には終わってくれないんだよ、世界も人生も」「よぉく分かった。俺はあがき続ける。必死になって、アイテムを探し続ける。GOOを殺し続ける。そして、いつか……てめぇらを殺す」「ただし、それは『次のループ以降』でやってくれるかな。この世界線は、『クルルー』に『クトゥルフ・オメガバスティオンの記憶』をインストールするために、『アリア・ギアス』をささげてしまったから、もう崩壊寸前なんだよね。というわけで、君には、すぐに、過去へと飛んでもらうよ」「……『アリア・ギアス』って……なんだよ……もう、何十年も、神話生物に関わる『奇妙な冒険』を続けてきたが、その概念だけは、いまだに、いまいちよく分からねぇんだが……」「巨視的な福音であり、不退転の呪縛でもある。そういうものだよ」
・ニャルが世界をしめようとすると、ヨグがあらわれる。美女型。「センエースに期待しすぎ」「センエースは最後の希望。まさに、不退転の呪縛。際立って愚かな選択。けれど、やはり、ボクは、彼が、巨視的な福音たることを期待せずにはいられない」「超えてくれよ、センエース。頼むから。『センエースならたどり着ける』と確信したボクの直感を、単なる願望ではなく本物の希望にしてくれ」
・「ところで、ヨグちゃま……なんで、あなた、女の姿をしてらっしゃるの?」「私の意志ではない。センエースがそれを望んだ。自分の武器に宿る影は、出来れば美女がいい、と」ソルもそう。太陽モードがデフォではなくなっている。
・1003周目。17日の朝。難易度爆上げスイッチ。
・オメガは強くならない。その日の夜、仮面をかぶってロイガー討伐。壊れたロイガー(アウターゴッド級)を討伐。ロイガーは回収できない。他人のポケモンはゲット不可。
・18日。ウムルと戦い、ノーダメで壊れたウムル。次に『センエースエンジン搭載型ウムル=ラト』と闘う。
・19日。ツァールと闘い。イグも殺す。ツァールとイグの死体がグニョグニョと蠢きだす。(オメガバスティオン化した際は合体するが、ここではしない)エンジンは搭載していない。サクっと殺す。
・20日。200人のテロリストをサクっと。センにしか聞こえない魔法の声がスピーカーから。この日は特に変化なし。
・21日。武道会で、エースガールズ発足。例のホテルで正義と会談。
・22日。リムジンで移動。
・センエースと管理人が会話。管理人は、オメガで、セレナーデの記憶を語る。「僕の班は、『我の強い女の子』が『4人』もいたから、全部、任せていた。遠足に行ったの、もう、何年前だろ。まだ、300億年は経っていないと思うけど」
・管理人からなぞなぞをくらう。定規をつかわずに線をひく。放物線をえがく。円をかく。円はかけないというと不正解。答えは自分でみつけろ。
・17日の朝。「……ロイガーやウムルと戦うのもしんどいが……一番キツいのは、やっぱり、最終日かなぁ……」黒木に説明。神話生物が毎周、強くなる。ある程度、呼吸を掴みかけたと思ったタイミングで、敵の動きにテコ入れが入る。回数を重ねるごとに、敵の火力が増していく。
・4999回目のループ。朝。「1000万回挑戦して、それでもダメだったら、当たり前のように1000万1回目に挑戦してやる」
・5000回目のループ。違和感。ここから、クズニート世界
・マンションにはコンシェルジュ。田端さん。漢字が違う。電車からおりると、高瀬麻友と天童の会話。天童と、美少女たちのイチャイチャを見学。
・帰り道、侵略者に襲われる。『紫がかった銀』という、なかなか見ない色の肌をした男。クドラ。
・翌日、土曜日。時計塔に侵入。アリアと話して闘う。化身の状態で、そんなに強くない。本体、登場。天童を美形化して女体化したような顔。
・本体もそんなに強くない。大事なものは天童にわたしているため。簡易版の究極超神化7を使う。
・封印された空間で「ルースー」と戦う。20年。
・どうにかルースーを殺して外にでると、天童とソルが闘っている。
・天童と一緒にソルをボコると「――『ソルの進化』――成功。『真・ここではないどこか』への道が開きました。『ソルのコアオーラ』に『コードゲート』が導入されました」「……私を……強制的に進化させた……? 誰の意志で……なんのために……」
・天童が、センの剣翼になる。龍閃崩拳で、ソルを撃退。死に際に「……じゅ……17兆……7777億……6555万……3321回……だと……な、なんだ、この数字……なんだ、この……異常な数字は……」「……天童も……相当な器なんだが……それでも……60032回だ……それでギリギリだった……」リセマラの回数。(コスモゾーンに触れた今の俺なら、少しだけ理解できる……たとえるなら、ボーナス値の振り直し……もしくは、ガチャのリセマラ……それは、すなわち、妥協を許さない最強への渇望……命の丘の向こう側を求め続けた執念)
・「天童の性能が、思いのほか優れていたな……本来であれば、この世界で、5~60回ほどやり直す予定だったのだが……」
・厨二迷宮編。最初の朝に、銀の鍵を後頭部に埋める。学校に行く。瞬間移動したところを酒神に見られる。なんだかんだ、厨二の冒頭を一緒にこなし、チュートが終わったところで、一人で迷宮探索。サヴァーテを殺して、8階層へ。そこで、全長五メートル級のロボット発見。酒神と出会う。ミスターZと戦う。Zが暴走。無敵バリアをはる。センを殺すプランをたてるが、すべて勝率0%。酒神のクリア報酬を使ってセンを殺そうとするが、そこで、グリムが邪魔をする。パーフェクトコールの7を使ってセンをボコボコ。本当の真理の迷宮の最奥の横のデバッグルームで20年死闘。
・才藤のラスト。才藤が、センの剣翼になる。ソルを倒す。そこで、ヨグの本体が登場。セン、ボコボコ。センと才藤と天童の三人がヒーロー見参するが死ぬ。『天聖・龍牙一閃』最後の最後で、センがトウシの記憶を過去に飛ばす「俺を回収してくれ」。
・17日。朝。トウシ編。トウシは、すぐに違和感を覚える。




