イラスト投稿 究極超神化7センエース!
・究極超神化7センエース(パーフェクトコール)。
・究極超神化7センエース(簡易変身)。
・究極超神化7センエース【毘沙門天の剣翼[ファイナルフォーミュラ]ステラドライブ/セラフィムスパーダ】
毘沙門天の剣翼は、無数の形状に変形可能。
その中でも、最高峰の火力と展開力を誇る姿。
ただし、「ピーキーさ」が大爆発する。
死ぬほど鍛錬したので、もちろん、使えるのだが、
使っている間は、精神的に鬼しんどい。
・閃光式クロノスフィア・マトリクス【アクセルエグゼギア・プライマルメモリ/エクリプス】
よく見てみると、いろいろ意味深。
左下にいるのは、携帯ドラゴンではないです。
携帯ドラゴンはもっとカワイイ!
ちなみに、アイテムではなくシステムの具現化。
見た目通り、むっちゃ重たい。
質量が重いのではなく、「想い」的なものが、むっちゃ重たい。
エグ「ゾ」ギアとエグ「ゼ」ギアは、名前が非常に近いのだが、
ビックリするぐらい、まったく別モノ。
「7」を使うと、「システムスロット」が追加拡張されるのだが、
その枠は、自動的にクロノスフィアで埋まってしまう。
「ほかのシステムに差し替えできないか」と、
すでに、センは、何度かためしているが、
「7」を使っている間はマスト。
「クールタイム短縮」係の汎用性が高いシステムなので、
ビルドのノイズになるわけではない。
ちなみに、【プライマルメモリ/エクリプス】モードが発現するのは、
センエースのみで、他の神が究極超神化7を使っても、
この形状のクロノスフィアが出現することはない。
クロノスフィアの能力に関する具体的な詳細に関しては禁則事項。
禁則事項というか、長くなりすぎるため省略。
死ぬほど『ヘイスト』がかかる。
みたいな感じに想像してもらえれば、
まあ、そこまで間違いではない。
・究極超神化7センエース、完成までの道のり
なんとか、イメージをたたき起こす。
ここまでは、正直、そんなに時間はかからない。
同時進行で、剣翼とクロノスフィアも書いていく。
「モノサシはどこだ」「コンパスはどこだ」「Vペンはどこだ」と、右往左往。
泣きそうになる。
とりあえず、だいたいのシルエットはかたまったので、
線を確定させていく。
ここが一番キツい。
書きなぐればよかったここまでとは違い、
正解の線は一つだけ。
しかし、なかなか正解の線が見つからない。
「これかな?」と思って引いた線は、
80%ぐらいの確率で「いや、違うな」となって、
消しゴムが無双乱舞する。
私の実力だと、正解の線が見つかるかどうかは完全に運。
この段階で、すでに、膨大な時間がかかっている。
「あ、ムリだな」と心の声が口から飛び出す。
遅々として作業が進まない。
同時進行で進めている剣翼とクロノスフィアは、
まだ、「棒」と「円」の状態。
泣きそうになる。
色を塗り始める。
ここまでくれば、もう少しだ。
などと思っていた時期が私にもありました。
自分の中のイメージと、実際の色が、
まったく合わず、何度も塗り直し。
泣きそうになる。
なんとか色塗りが完成するも、
暗黒騎士みたいになって「いや、絶対に、違うな……」
と、頭を抱える。
「平熱マンが装備している『呪われているっぽい鎧』としてはありだけどなぁ」
などと考えつつ、普通にやりなおし。
泣きそうになる。
マジで作業が進まない。。
大切な時間がどんどん削れていく。
――ここで、ついに、それまでナリを潜めていた
『ミリオンエンジン』がうなりをあげる。
ミリオンエンジン「もういいよ……やめようよ。再来年の元旦でいいよ」
舞い散る閃光「えぇぇぇ?! ミリオンエンジンって、レッドスペシャルゥゥ?!」
当たり前だろ。私は、お前と違って、ブルーはほとんど持っていない。
舞い散る閃光「……そんなやつが、よくもまあ、2年以上も毎日2話投稿なんてやっているな……」
正直、その辺に関しては、自分で自分にビックリしている。
とにもかくにも、『弱い自分』が襲い掛かってきたりもしつつ、
しかし、
――もう少しだけ頑張ろう。
と、なんだかんだ、弱さを殺しながら、
必死になって作業を進める。
普通に泣く。
なんとか、イメージに近づいてくる。
同時進行で進めていた剣翼とクロノスフィアも、
ただの棒と円から、原型に近づいてきている。
この段階で、気力がつきかけている。
ミリオンエンジンが、
「再来年でいいよ、もう。というか、マジでいい加減にしてくれよ」
と、「持ち前の弱さ」を爆発させている。
正直、ミリオンエンジンの声に耳を傾けてしまいたいのだが、
私の心の奥底で、「サイコパスな閃光」が目を光らせているので、
降りるわけにはいかない。
踏ん張って、ラストスパートをかける。
そんなこんなで、ようやく完成。
正直「なんで、こんなに無茶ばかりしているのか」と、
自分で自分に引く。
涙はもう枯れた。




