ゾメガと平熱マンのイラスト投稿。
今日はクリスマスイブ。
ということで、特に流れとは関係ないですが、
イラストを投稿します。
ゾメガ【オルゴレアムビースト/エニグマサタナエル:タイプ・ディザスター】
センの配下の内、強大な力を持つ三人「三至天帝」の一人。
いつもは、「ダイの大〇険の大〇王バーン」的な老人の姿をしている魔王の中の魔王。
戦闘時には、ラスボスっぽく、無数の「変身技」を駆使する。
「オルゴレアムビースト:タイプディザスター」は変身技の一つで、
「近接物理」「厄災属性」特化型の変身。
比類なきパワーと、そこそこのスピードが売り。
殴打のインファイトでごり押ししていく脳筋スタイル。
見た目はだいぶイカついのだが、
ゾメガのビルドとまったく合っていないので、正直、そんなに強くない。
平熱マンとタイマンしたら、一方的にボッコボコのフルボッコにされる。
ゾメガの得意技である「フルパレードゼタキャノン」に対して、
「尋常ではない耐性を持つ敵」と戦う時の非常用変身技。
ゾメガ【オルゴレアムビースト/エニグマサタナエル:タイプ・グローリー】
「遠距離物理」「栄光属性」特化型の変身。
比類なきスピードと、そこそこのパワーが売り。
リーチのある斬撃とヒットアンドアウェイが主流のデトロイトスタイル。
属性を切り替えながら戦っていくのがゾメガの基本スタイル。
その戦闘形式は、センエースに大きく影響を与えている。
センの変身技のスタイルは、
ゾメガをパク……リスペクトしてのもの。
センの中で、ゾメガは「最初のラスボス」という印象が非常に強く、
スタイルの面では多大な影響を受けている。
ゾメガ【オルゴレアムビースト/エニグマサタナエル:タイプ・ヘルフレア】
「全距離物理」「業火属性」特化型の変身。
すべての性能が高いが、燃費が悪い。
コスパが悪すぎるので、「ここぞ」という時にしか変身しない。
祝百万部が横着しているため、イラストでは色違いにしかなっていないが、
実際のところは、形状も、属性に適合した感じに変化する。
これら属性ごとの特徴はビーストスタイルに限った話ではなく、
すべてのモードで共通している。
オルゴレアムビースト以外にも
オルゴレアムワイズマン、
オルゴレアムメギストス、
など、様々なスタイルがある。
メギストスが、一番強いモードなのだが、燃費がすこぶる悪い。
【オルゴレアムメギストス:タイプ・ヘルフレア】
が、瞬間最大DPSは最強なのだが、コスパは地獄。
「オルゴレアム化」のおかげで、MPは問題なくとも、
オーラや基本体力の消耗がエグすぎるため、
MPが一時的無限だからといって余裕とはいかない。
ザナルキア(平熱マンの幼少期)
センの配下の内、強大な力を持つ三人「三至天帝」の一人。
その幼少期の姿。
『ザナルキアがナイスミドルに成長して、呪われているっぽい鎧を装備した姿』が平熱マン。
本来は「永遠人形」という格闘ゲームのキャラ。
平熱マンは、実は「オバロのア○ンズ様」的な存在。
ザナルキアのトッププレイヤー『ドーキガン』の魂と、ザナルキアの器が融合して、
第三アルファに転生したのが『ドーキガン・ザナルキア(平熱マン)』。
――ちなみに、ザナルキアの「永遠人形」内のキャラランクは「Aマイナス」。
難しいコマンドが多いキャラなので、初心者には扱い辛い。
いわゆる「昇竜拳コマンド」が主軸で、
「最速入力」「最遅入力」が完璧でないと、
強キャラとは渡り合えない。
ただ、コマンド入力が完璧だと『SSS』のキャラとも互角にわたりあえる。
あくまでも互角に渡り合えるだけであり、圧勝出来るわけではないため、
お手軽に勝ちたいだけなら、ザナルキアを使用キャラに選んではいけない。
――「ウイングウォーカー(羽の生えた靴)」を装着しているため、
唯一、三段ジャンプが出来るキャラであり、
かつ、担当している声優の人気が鬼のように高いため、
「初心者が最初に触れる率」はそれなりに高い。
「天変地異殺し」という大剣を愛用しており、
天変地異殺しをブン回す大技を得意としている、
――という設定ではあるものの、
天変地異殺しを使う技は、どれもスキが大きすぎるので、
上級者は、基本的に、
超確反か、コンボパーツのシメか、盾としてしか使わない。
ドーキガンは、剣を振り回すスタイルが好きなので、
崩しの段階から、むりやり、天変地異殺しを使っていたが、
正直、使っていない方が強かった。
常時天変地異殺しを使っていくスタイルは、縛りプレイも同然なので、
さすがのドーキガンも、デカい大会に出場した際などは、
プッパで天変地異殺しを使うのを控えていた。
「最初にザナルキアを選んで、音速で心折れて、別の強キャラに変える」
というのは、「永遠人形」のあるある。
ザナルキアの『ストーリーモード(チュートリアル)』で中ボスとして出てくる
キャラランクSSSの「ソ・バベル」や「ザンジャイン」が有能すぎて、
だいたいの初心者は、そのどちらかに乗り換える。
――そこまでが、あるあるワンセット。




