第14話 トランプ
暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇
( ˘ω˘ ) スヤァ…
はっ！俺は今何を？あ、暇すぎて寝てたんだ…
う～元の世界でゲームやりてー……よし、作ろう
なんのゲームにしよっかな～♪
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「てってれてっててーててー『普通のトランプ』～」
さて、誰とやろう？
あ、あの人でいいや
「おーい、師匠～！」
「ん～？なぁに？」
おいおい、マジで女になってきてるぞ
「一緒に遊ぼうぜー」
「ごめんね、今忙しいから後でもいいかしら？」
「うん……」
べ、別に寂しくなんかないんだからね！
あ〜暇だ～精神年齢が小学生になるぅ～
「ライジお前何やってんだよ？」
「あれ？神じゃん地上に降りていいの？」
「遊んでいいよって上司が言ってたからね。
遊びに来たよ」
「じゃあ、トランプやろうぜ！」
「それは、確か地球のだよね？」
「うん」
「何やるの？」
「ババ抜き」
「ルールは？」
「ん？ここはババア抜くのかよwwとかじゃないの？」
「そんなこと無いでしょ？」
「まぁ、そうだけど」
「んで、ルールは？」
「この変なやつを最後まで残した人の負け
同じ数字が2枚あったらそのカード2枚を捨てる
ポイントはババがでても顔に出さないことだね」
「了解」
「よし、スタート！」
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「俺の運ってこれでも適用されるの？てか、ドロップ運だよね？これドロップしてないよね？」
「前に聞いたんだけど、それ名前を間違えてつけたらしいぞ？」
「え、そうなの？」
「うん。スキル神が言ってた」
「お前って何神？」
「管理神」
「おう、そのまんま」
「んで、何する？」
「もう飽きたから寝てる」
「働けニート」
「ちゃんと働いてるわボケェ」
「んじゃまたな」
「おう、気を付けて帰れよー」
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