表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
崔浩先生の「元ネタとしての『易六十四卦』」入門  作者: ヘツポツ斎
序文

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/10

序言

読者諸氏よ、ごきげんよう。崔浩と申す。

詩経を皮切りとして展開する、

『元ネタとしての五経』シリーズ第二弾、

易六十四卦である。


易。六つの陰陽の組み合わせより

その吉凶を占う、というものだが、

これは言い換えれば天地の理が

大まかに六十四通りに分かれるため

占いとしても成立する、となる。


そして、これをまっさきに言おう。

厨二なのだ。

引用すると。

易の爻辞を。


作者が以前カクヨムに掲載していた

過去作より抜粋しよう。


「身中に、龍が在る。日夜吠えるのだ。解放せよ、と。慕容の皇統を引く汝らは、龍の器である。だが、足りなんだ。故に、時を待った。今宵の汝らは陽の極、陰の極である。易に曰く、陽三爻(さんこう)にて(けん)、陰三爻にて(こん)。和合により地天混交し、(たい)()を生ず。斯くして汝らは、我が龍を受け容れるに足る器と化す」


これは泰の『彖』に載る言葉より引いている。

「則是天地交而萬物通也」である。

ちなみに天と地を入れ替えたのは

そのほうがツウっぽいからである。

 ☷

 ☰

ただし卦の積み上がりが乾→坤なので、

この順番はおかしい。背伸びしたくなって

引用をミスっているわけである。

実に痛々しいな。


何が言いたいか。

精力の充実した少年少女と3◯すれば

おぢさん気力充実! ハッスルハッスル!

である。それをこう言える。

(なお本当にカクヨムで「ハッスルした」

 ものを載せてしまっていたため、

 勘弁してくれませんかと勧告を頂戴した、

 その節は大変申し訳ありませんでした)


素晴らしいな、易!


というわけで、本シリーズは

五経を引用できたら厨二、最高。

けどその精度は高められるといいよね!

という不純な動機により展開する。


よって詩経と同じく、

易についての難しいお話はカットである。

本作の運用思想について論じる。


また『易経』は、この六十四卦の

膨大なる解釈体系である。

そうしたものまで取り上げると

無限地獄であるため、

本作は飽くまで「易」のコア、

六十四卦までで止める。

ご了承いただきたい。



◯ようは2進数でしょ


これである。

陰と陽、専門語では六と九。

なのだが、書き換えることができる。

1と0。

すなわち易の卦は、

6桁の2進数とみなすことが叶う。


このため本作では伝統的な並びを

次の総覧に避けておき、

作品としては

111111→000000と追う。

即ち、六十四卦で言う乾→坤である。


何故か。

「言うて易って二十一世紀日本人には

 割と縁遠いやろ、ならもうはじめから

 数値的に並んでたほうが

 把握しやすいんちゃうん」

という次第である。


それとともに、陽から徐々に

陰の気配が強くなる世界観を

順番に見てみたいのである。



◯引用について


また各卦の解説には、

合わせて宋書魏書までの各史書に

どのように引用されていたのか、も

合わせて追う。


ただし詩経と違い、解説はせぬ。

気になる引用については、各氏にて

AIに投じ、ご確認願いたい。



では、まいろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ