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6.相談
やんでれってなぁに?(純粋な3歳の目)
魔法のことについて書かれた本。
欲しい。
ちなみに、魔法のことについてわかっていることを整理すると、
・この世界には魔法というものが存在するらしい。
・魔法には魔力が必要。
・専門の先生が必要。
・魔法のことについて書かれた本は高価。
・母さんは魔法が使えない(この村で魔法を使える人は基本的にいないそうだ)。
・俺はとても使いたい。
魔法を使える人が基本的にいないといったが、森を抜けた西にいる女性は、魔法を使える可能性が高いそうだが、到底3才が行ける距離ではないらしい。
とりあえず困ったときは、サラ姉に相談だ!(一年間刷り込まれた結果)
◇◇◇◇
「サラ姉!」
「レイ君、なぁに?」
「魔法の本が欲しいです」
「うーん。こないだも言ったけど、うちにはないからなぁ」
「そっかぁ」(かなしそうな顔)
「あっ。いいこと思いついた。もうレイ君に教えることもないし、うちにある本ほとんど読んじゃってるもんね」
「(なんだかよくわからないが)うん」
「じゃあ、あとはサラ姉にお任せあれ」
その一か月後、サラ姉は町へ行った。
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