マエフリ…としての投稿論文ー本作品黎明前史ー拝啓『A・Q誌』様
本作品「嗅覚系常魔法ーいぬー獒ーその回避・祓いを巡って、…男言葉で言う「トンズラ」あるいは微睡み(…いぬ:半狼半犬)」のマエフリ投稿論文は”裏糸”のようなものです。科学技術系の投稿論文のうらに流れる悠久の常魔法のような行間を浮き彫りにしたくて…また同時進行で推し進められてゆく巨きな力に『のらりくらり回避しつつ』そこに潜む邪な高級魔法の火の粉を『祓う』あるいは凌ぎつつ共存を探る”縫い糸”とのツガイとして裏糸となる科学雑誌投稿論文を紹介します・・・
…もちろん。叔母の長渡雪のサポート下で投稿論文を書いた中2秒長渡恵美は、本作品の重要なキャラです。…当の、消化不良覚者:長渡恵美も「何らかの不完全感~消化不良がないと…さっぱりわからない~とてもつまらないものです。」ともいっています。…あしからず…。
・拝啓…『A・Q誌』様…(月刊誌「Audio-Quest」→AQ誌以下同様」)
・…AQ誌:『サイドワインダー』編集部様。
・…草稿をお送りするにあたって…
・
・一連の読者制作投稿記事=サイドワインダー(月刊Audio Quest誌以下AQ誌-コラム)AQ2016・8月号(長渡雪・長渡恵美が設計・製作のバックロードホーン)および2022・9月号…ほかこれに加えて2019・2月号と2020・3月号の妙高オーディオ倶楽部での同バックロードホーン発表会記事により、ホーンスピーカー~バックロードホーンにおける幾つかの問題点を考慮したモノを周知させていただいたわけですが。…
・…ホーンスピーカーに纏わる幾つかの都市伝説が証明された~あるいは負の都市伝説が訂正されるに辿りつけたことに感謝いたします…。
・初回サイドワインダー(AQ誌2016・8月号)でも触れましたとおり…ホーンの音は平面波か?否の球面波か?は未だ未確定…宿題として残ったままです。
・
・当初より懸案命題…即ち。すこし汎化して…
・
・
・…:宿題:
・…『ホーン(構造)から出た波(波動)は平面波か?』
・
・…サイドワインダーとして汎化したところを( )で括りました。
序AQ誌様page 1
・
・…投稿文となると色々ワケあって長編となってしまったため、分割投稿をお考えいただくとありがたいとおもいます。
・…宿題みたいなものが私たちの中で“消化不良”をきたしており…またその消化不良には疎密波と電磁波とがともに抱える消化不良のための汎化でもあります。…もちろんサイドワインダー的多方面での不全感~不確定性も含み数多の動因を曳いてしまいそうです。…中学生しかも数学~特に線形代数が苦手・対称的に図形と国語得意な長渡恵美が発起して、叔母であり耳鼻科医でもある長渡雪から微積分・解析~音響ホーン理論の手ほどきを受け…宿題の結論じみたものを抽出できた気がしました。…『どんな形式であれ“ホーン構造”を通過する波動は平面波のカタチをとる?』と言い換えることができると思います。…特別なコニカルホーン・特別な円錐ホーン、軸長の2乗がその断面積特別なものは4πRの二乗…球の表面積…言い換えると三次元空間は特別なホーン(コニカルホーン)で中学生の私-長渡恵美はともかく、長渡雪は宇宙論~なかんずく宇宙開闢と密接な関係があるみたいな…確定不能“消化不良”です。そんなの分かるはずがないベーシスト~ロックバッカァのこの長渡恵美でもホーンスピーカによるロック音楽再生に触発された自称:“不思議ちゃんの消化不良”とエロスを感じます…叔母の雪が言うには、脳も神経もない…例えば原始大気下のストロマトライト=初めて光合成を行った植物系生物…それでも彼等は~カレラノねっとわーくガ…あたかも『★大気中に酸素の番の分子を送り出そう…★』と意志~エロスを持ち続けていたから…ナゼナゼ中2病が消化不良のロックバッカァだからこそそんなエロスの気泡を抱えてしまっています…それは世界創造の徴、初潮とも共時し何か産まれそうな予感もしているようです…そのあたりと搦める…サイドワインダーの宿題とすると意外な生産物があるのかも知れません。
・
・また本文は物理学の基調で四則演算(+-×÷)が基本数式を使っています…数学的図譜図形もありますが、…本論考に、本来の数学には不適切なほど無駄にも思える解説を重ねています、…数式だけでは宿題を含め、物理学的現象・波動~音声~そのエネルギーを説明するのは…少なくとも長渡恵美・長渡雪は不可能でした。…そうであっても、文中の数式の辿々しい解説は数学を逸脱しています。…また数学の忌避
序:消化不良ロックバッカァpage 2
感~アレルギーをもっておられるかたもいると思います、遊びでアイザック・ニュートン以前の魔法師にも分かってもらえそうなノリで科学の前身-「魔法構文」なるものも拵え私たちの消化不良の仮託がどんな展開をするのかそれなりの予感を感じます。
・…数学は行間をとことん些少するから消化不良やアレルギーが生まれるのです。
・~そこに得体の知れない憤り感じてしまっています。だから二人して数学キライだったのです。
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・…数学のお作法-行間の些少はイキオイ、重要な前提も簡略に済ませがちです。
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・…本文はアナログに纏わる記載、数学の行間をアナログ再生しているようなもので、無駄な文言・行間の膨らみは数学的には極めて下品・外道なのでしょうし、科学的色彩を帯びた科学的投稿レポートとして…サイドワインダー以外では許されるものではない…とも思っています。通常端折るものを端折らない、ありのまま宿題・元素材・行間をアナログ再生している以上、本文のカテゴリーは貴社AQ誌“サイドワインダー”と思い文を練ります。
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・…バックロードホーンの製作上の通念として、性質上の宿命として長岡鉄男氏の名言を引き摺っています。
・…同氏が言うには。
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・…『バックロードホーンは多くの矛盾を抱え込むシステムのため、…理論的設計は破綻していて、そのため過去のメーカーは理論通りに設計したので、ロクな音が出て来なかった。』…そんな様なことを、同氏は著述の中で繰り返し括っています。…長渡二人はオーディオルーム≒3次元空間に音が放たれるときの不連続が最大の破綻箇所だと思っています…。
・
・
・…でも、
・“難は何処にでも、どんな再生方式にもあるものです。”
序:数学Vsアナログpage 3
(2022年、9月号サイドワインダーより引用)…
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・“では…”、
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・
・…“ロクでもない音の本体は:一体何なのでしょうか?”
・…行間を端折った数学が日常とムリクリ不連続につなぎ止められられているのと同様に…低音のホーンはある程度のところで切り止め、オーディオルームと乱暴に~ほぼ不連続に…スムースとは無縁・シームレス(←解析学の重要概念です…)とは程遠いところで繋げなければなりません。…それが私達の日常現世からの制約~前提ですそして最も影響が大きいオーディオルームも実に様々です。…ホーンの方も反射を抑えるために開口部を少しでも拡げると大きくなったホーンの壁面が寄生共振するなどは破綻~実用上の困難となっています。
・…ですが…、理論は破綻しきっているわけではないこと(ホーンから、サイン波音声・楽器音・過渡的打楽器音~果ては環境ノイズ…はしっかり出てきます。)
・…では~ロクでもないことの本体ってナニ?…さらに破綻しても折衷出来るところが幾つもあること、…折衷の理由の一つとして数理の理論の大元は位置しかない点で作られています…あらゆる波動の不思議は、点とそのイメージを加工~折衷~補完しつつまるで仏教の虚空から何かを引っ張ってきて繋げて…元よりあった力を意識化出来る様にならないかなどと思い馳せつつ…、何よりホーンスピーカー・ビルダー制作者諸氏へ、…バックロードホーン理論も製作も問題・困難はあるかもしれませんが、邪道なものではない。…折衷を重ね汚泥から小さな華が咲くようなエロス…とエールを送りたいとも思っています。
・…繰り返します、…カテゴリーの枠組はサイドワインダーであっても、とても長編となってしまいました、ゆえ、分割掲載を含めてその可否ご検討していただければ幸いです。
・分量が大変多くなるのでバックロードホーンの開口部の反射並びに、空気室と絞り率(振動板と喉の比)については端折らせていただきます。
・…突出する意味不明のものは個人的リファレンス・忘備・図譜の目安ですので無視してください…
序:ホーン~エロス…ロクデモナイpage 4
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・ (製作・著作と理論協力:長渡恵美・長渡雪)
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・…他少々乱暴で児戯的~余興的ではありますが、私たち数学不得手のよしみで、現代の純文系~プレ・ニュートン時代の中世魔法~古代魔法へと関心が移動しがちな方のために…ホーン≒<山彦召喚魔法構文>をしたためておきました。…行間に些少-数学の常套が数式の行間に歴々溜まってきている所為でもあります。…恐らく作用点=山彦はただ一つで、にも関わらずその道のりは幾つもある超古代の魔法でしょう。それは…対比的に魔法式や魔方陣を軸に幾つものバリアントとを持ち結果=魔法の作用点が多岐にある高級魔法とは著しく異なり、使い勝手の大変悪い超古代魔法です…。…対比した高級魔法はマテリアル~乃至“贄”が通常必要で…かつ作用点が多岐にあるということは白魔法も黒魔法も起こしうるということで科学とにているかもしれません。
・…その点で“山彦”は科学とも高級魔法とも違う“常魔法”という範疇かもしれません…言い換えれば『乱用禁止』が既に内臓されマテリアル=声帯の損傷もありません。
・「◎」で示す5+2個の計7つの纏め的“節”といくつかの道をもつ数式(…煩雑なため1ルートに限定する様につとめました…)その数式の裏に流れる理筋の構成や大筋が、文字こそ小さいのですが一目で閲覧できる様にしておきました。…二次元の図譜なので一次元的な文書では表現しきれない内容であっても…また本筋~主軸~幹から離れたところ、理筋から離れた…でも関係あるハナシも二次元的配置や幹と紙の上で物理的離れることができ、主軸の理筋に障らないことも可能です。
・
・それ故…音声波動を電磁波に交換するとちょっとした宇宙論も展開できる“遊び”もできますホーン~ラッパのカタチ、形のイメージ~カタカムナ形に込められた意味~マナとでも言うのでしょうか?…微小~虚と日常現世とを繋ぐミタイナ…だいぶ前からホーンの難解な数式:と:開闢時の小さな頃の宇宙論は何処か深いところで繋がっていると踏んでいたというのもあります。
・…“山彦”の“あのタイムラグ”は自身の声という所属感
序:アナログ拡張・喩・山彦page 5
を希薄にさせます…にもかかわらず、“山彦”はヒト属性で
す。エコー・山彦・反射音に命を吹き込む:再生音に命吹き込む:宇宙に命吹き込む(人間原理-後述予定=本文中盤中頃):etc …波であるにも拘わらず波の基本属性の「(同心円状の)拡散」がない量子の振る舞いもホ-ンの内部の波が平面波であるのと関係しているとか示唆~“遊び”を含みおいた…図譜<山彦召喚魔法構文>(後示予定-純文系対応)です。…当たり前といえば当たり前ですが“草稿をお送りするにあたって…”は以下の本文が完成した上で恵美と雪が書き加えています。…行間を端折る数学の巨きな力で惑わされ紛れてしまいがちですが…、
・
・…ホーンや“山彦”を呼ぶときの口の周りに翳す手はホーンです、このホーン・“山彦”:-は-:点の物理学と波の物理学…この相容れぬ油と水ような二つの物理学:-を-:純文系的~魔法的に繋ぎ止めているのです…、
・…あるいは“山彦”のパフォーマンスは、不確定に揺らぐ『ある』『ない』の狭間~虚空~“有為奥山踏み”の双方を容認する大事なパフォーマンスのような気もしています。記号や数式に惑わされずに…お遊びいただけると幸いです…生成~発見あるやも…。
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・ …以下、本文
序その1終了page 6
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--【サイドワインダー、宿題・ホーン理論と平面波】--
-----【他、エージングと継続聴取、共鳴波】----
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・-----------副題-------------
・-----~三次元の部屋の音は平面波か?~-----
・----~虚数が繋ぐ二重性…例えば粒と波~-----
・-------~波が繋ぐ果てと有限~--------
・
・
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・№1122 2016年8月号と№1195 2022年9月号サイドワインダーからの大きな漠たる「宿題」が残っていました。また2019年2月号135p・2020年3月号137pの妙高オーディオ倶楽部での本器発表の“ホーンの音は部屋の状態に約8割方影響される…”なるコメントの背後にもこの「宿題」が動いていた、と回顧しています。
・
序:残っていた宿題-page 7
・掲載本文から明示されていませんが行間としての…課題は自由空間~室内における共鳴~ホーン鳴きに直結する-平面波の直進性に纏わる拡張なのです。
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・AQ誌の主旨から逸脱してしまそうです…ただ故、直熱真空管アンプビルダー・論客の佐久間駿氏の銘言「(アナログ再生における…)タイムマシン」…音楽再生の空気感に…脳~身体機能の極一部がタイムトラベルあるいはその幻想しているか?否か?…だけは吟味の余地は残されていると思います。
・
・
・試論の出だしは科学的通念の則っていますが、本AQ誌論客佐久間発言ありき…です。基本路線はサイドワインダーです。いつのまにか~あるいは導き出された結果はクレージィでヒステリカルなもの~魔法を超え普遍的に拡がっている神秘にまで成り変わってしまうであろうことは初めから予想されるので言っておきます。
・物理~生物学的整合、生のままを保ったままタイムトラベルは無理そうですが…「脳の何処か~誰かが“傍ら”~となりいるときの脳は…、何らかのタイムリープ・共鳴・反復…多くの記憶断片たちを『脳がアナログ解釈しそれを観察しているかのように幻想ている』だけなのかも知れません。…あるいは『脳が揺らぎながら時の幻想・集団幻想によって記憶断片を並び直している微小部分と共鳴している』あるいは『時系列とは別次元で動いている脳がある』…★現代物理学が思考静止しつつある“時”がからむ問題★…時の総合科学~時の哲学~意識・注意集中・観察を巡る哲学~あるいは分析心理学…私たちが文を練っている“今”もそうでしょう、…タイムトラベルしているか否か?」・「音声や時そのものの履歴」…「その可能性は限りなく0に近くても間違いなく0でない」不思議微少断片を検討~検証しようとしているのですから…。
・
・…論客佐久間駿が端を発した長渡雪の入れ知恵です…そして恵美の“消化不良”と滞りがちの直観ラフスケッチ~落書き…に、雪がマンダラ的~アナログ的修正を加えています、…マンダラというと語弊がありますが、『解剖学的記述…』という方が妥当なのかもしれません…解剖学の記述は通常の
序:アナログ解釈・観察・物理・時page 8
主語→述語→目的語…というような単純な文ではありません。…例えば…骨を喩えにすると高々3次元なのですが一つの骨はあるところではファスナーのように骨と骨が癒合し微塵も動かず、少し離れたところでは、関節を介しとなりの骨と可動的結合し折れにくくするため海綿~スポンジ状の中空を孕み…その中空に造血組織を内臓している…といった具合です。…さらに恵美が加筆というカタチです。…ですからこの恵美と雪の言い回しは慣れていただくしかないと思います。…御容赦。
・
・
・…ですが
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・…おそらく、現代物理学の最大の不思議でしょう…極微とその測定とその認識にまつわる不思議です。とても不思議なので「極微では数学の『点』がない」あたりまで飛ばしても問題ありません。
・
・
・…現代物理学の領域でとても小さい所謂“極微”~“非三次元の異世界”の領域から三次元空間(半径・緯度・経度の極座標あるいは4π?Rの二乗)…★特別な円錐ホーン★…から出てくる素粒子を観察するときに起きる「観測精度の原理的限界」…高温の物質から出てくる輻射粒子の観測<…ノイズのようにランダムに出るのではなく自然のモノでは無いような数学的美しさ-その美しさ調べると整数で構成された振動数を持つような-そんな美しさを持っていてソノ観測…>が“前提”となって導き出される思考仮説から生み出されるので“理論”のはずなのです、…不思議に『原理』として扱われています…「不確定性原理」と…確かに“観測精度の原理的限界”ですが、魔法的~認識哲学的意味拡張がなされます、…この理論には特別に名前がついていますが、名付けに怖いネコちゃん殺傷魔法付与されているようで。…長門二人は現象にのみ注意を集中して取り憑き巻き込むような恐いノイズを祓って日本語=カタカムナで語ってゆきたいと思います。
・…この魔法的意味付与の枠組みに新たな対象物を造ります『観測者あるいは観測主体』いうべき対象物で…当たり前というか不思議というか語り部である長門二人もこの文書の閲覧者でも誰でも自由になりかわることができます。実験する
序:アナログ的極微=不確定page 9
物理学者や摂理神だけの特権ではない…少なくとも長門二人はこのスタンスです。
・観測主体が“観測シ・ヨ・ウ。”と…思うか思わないかで観測対象の『有無』が決まるというものです、…そのもう一方で、観測対象には「観測精度の原理的限界」があり観測シヨウと思った対象がこの測定限界によって揺らぎ、場合によって有ったり~無かったりする。ということです。
・…では観測主体が観測シヨウとする前、…観測対象はドウナノカ?というと…「存在しているあるいは存在していない…そのどちらでもありかつそのどちらでも無い」…という風に結論しています。
・…3次元から3次元を見る場合この様なことは起こりえません…何らかの対象実体を観察しようと思ったら消えてしまったという恐いことは起こりません…もちろん観測主体が対象物を消そうとどれだけ強く思ってもです。
・
・…説明は省きますが私たちの宇宙はこの最近の3次元(縦・横・奥行き+時:アルイハ:半径・経度・緯度+時…反復周期?)に“極微”から出てくるとき誰かが観察しようと思ったから…そして幸いにも有無どちらでもあった処から「有る」方に生まれ出れた。…ということあったからこの宇宙が今のありようを呈している…ということの様です。
・…キリスト教の神職は「摂理神の御業」のみと言うとおもいます…『人間原理』を提唱する物理学者は若干ぶれるかと思います「不確定性原理」だけに、ヒトの気持をくみ取った摂理神の配慮によって~何らかの理由で遥未来から意思をもつ構造体等の総意によって。…ボルネオ-ダヤク族《後述予定-第4部(喉・鳥瞰その2)page180》の語り部なら「山の頂を目指さず仲良く深淵の穴を守った人たち」によって…長渡二人は「山彦魔法を行使し“清々しくなっている”ひと」もここに関与~参加~参与できうると念っています。
・…理由?
・ですか?…私たち生体分子の表面電子は<不確定性原理で揺らぐ雲の様に実・虚を自由に行き来できる>…すべては虚空~虚仮…ほかいくつかの訳あって絶対に不可能ではないからです。
・
・
・
序:脳内極微=不確定page 10
・
・…「観測精度の原理的限界」~「点の限界」のハナシをもう少しさせてください。
・
・
・<観察対象の位置を点として定めようとすると運動量の値が呆けてしまう・時刻点として特定しようとするとエネルギーの値の幅が広がってしまう…>
・…数学上極めて重要な概念である『点』が極微では喪失していると言うことです。
・…ですから本来の道義に沿って言えば“観測精度の理論的限界”なのでしょうが…欧米の人が“理論”でなく『原理』と言い出すときは摂理神の意思が強く表れているときこのような言いまわしになります。半ば魔法です…数学の「点」の原理がなくなっているから格上げで『不確定性“原理”』なのだと推測されます。
・これと表・裏の関係にある…これも格上げの『原理』呼ばわりされているものがあるようです、「極微の領域を観察しようと思わなければ計測できない」…言い換えると「観察しなければ観察対象が存在するのか・しないのか不確定でもある」…さらにAQ誌サイドワインダーのお株を取られたかのように「物理学者が宇宙を観測したから“かくの如く”宇宙は存在するようになった…人間にとってとても都合の良い宇宙になった=『人間原理』…」と呼ばれて来ています。
・…
・叔母、長渡雪の宿題並びに“消化不良”は宇宙開闢と密接に関係する“知的観察”を巡ってのものの様です…さて、長渡恵美の宿題と“消化不良”はロックバッカァの覚醒脳とエロス、世界創造さえできる雌性の身体構造も“音楽聴取という観察”も。…ともに脳の極微…非三次元の異世界構造の不確定さに因っている。…と言うことの様です。
・…ハナシの対象を電子(マイナスの電荷をもつ量子<粒子にしては不確定で波過ぎ-波にしては拡散しない平面波で粒すぎ:とびとびの値しかとれない…だから量子>)…負の荷電量子=電子です。
・殆どの物質…もちろん生体の高分子もそうです…その“表面”はこの電子が作ります…が、…ナニセ量子です、(観察下の前提で)物質全て-その境界は「不確定原理」に因って不確定です、そんなことから境界不明な“雲”「電子雲」み
序:不確定のヨシミpage 11
たいな呼ばれ方をします。…隣りの高分子も同じくマイナスに電荷をもつ“雲”で互いにマイナス電荷なので近づくと斥力-離れようとする属性を持つ弾性体です。
・
・…不確定ゆえの“消化不良”-観測精度の限界を駆使して、私たちの身体・生体分子・脳も…動いているのです。私たちの認識は対象も観察主体も不確定のの相似…★不確定同士の共鳴なのです★。…大きな穴?ウラテーマを踏み抜いてしまったようです。
・
・…そんな不確定な「電子の“ふわふわ雲”」…観察法は勉強不足で分かりかねます…本当に観察しようとすると…『観察する~しないで観察対象が存在したり・しなかったりと…不確定にもなってしまう』…のでもあるワケです。…また空気が音を伝えてゆく方便として“着ぶくれでふわふわの満員電車内”をたとえていますが観察時期が真夏の場合そのような電車は存在も観察もできません…ある意味で実体の無いことも意味しています、生命は風土の揺らぎの上ばかりでなく構成要素も電子の揺らぎの上に成り立ち。…ですから生体分子~神経細胞…その上に成り立つ知性も量子の不安定さ~「不確定性原理」に大きく因っているのです。
・…測定器で測られる量子も、測定器で測ろうとする知性や関心も直観も「不確定性原理(ホントは理論)」の上にただ只、漂うだけの関係なのです。
・…サイドワインダーですからもう一歩。…その不確定な量子は波で特定の振動数を固持し…そしてその波は「波の原理(…あとで言う用意あります)」から…恐らく微小の振幅ながら“果てまで”波及しています。…物理計算では…数式の行間同様、この“果てまで”続く小さな振動は切り捨てます…観察系が単独なら切り捨てていいでしょう…ですが複数~数多~夥しい関係性の中で漂う…複合~集合的量子状態…振動数が同じものは大変多いと思います。…部外者耳鼻科医長渡雪によると無視して良い論理~論理式は観たことがないということです。
・確定的「点」は三次元真空や生体外部では摂理的~絶対的に有効ですが。その境界や生体内部では破綻していると言うことでしょう。…生産的な行き詰まりなのだとおもいます…
序:不確定のヨシミ~ふわふわ雲page 12
私たちの“消化不良”の一端です。…行き詰まりの現象として穏やかで静かなノイズでもあります(参孝4部薀蓄鳥瞰:静けさの喩えpage161~1660)
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・…また論理で行き詰まると相似や類似・類比を引き合いに出します、…引き合いについては、論者たちの節度を信じていただきたいと思っています…類比の類いは非科学的な側面もありますが、論理構成だけでイメージしにくいところを節度ある類比は補ってくれたりもできる…(例えば、素粒子の運動を恒星や惑星に見立ててイメージの補完する、などです、勿論限界・誤解もあります。)…これは小さなヒトの脳が巨きなものと対峙するときにはおおざっぱではありますが大事な補完機能・修復機能があるようです。…もしかして複合~集合的量子状態の所為かもしれません…
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・…そうでないと~そう出来ないと人間は対象を絶対化したり一元化したり原理化してしまいます…そうしたまま膠着させてゆきます。…だから補完の引き合いに相似や類似・類比・喩えを使うことを公言します。…少なくとも物理学者-波動の開祖ホイヘンスがいうように、波はまるで点の摂理・原理に抗うかのように重ね合わせの原理をもち、重ね合わせは波の回析を誘導し、その中に類比・類似・喩えを曳き込むこともできるのです。…そんなことかんがえるから“不思議ちゃん”なんでしょうが…。
・…粒と粒を同じ位置に重ね合わせることが出来たとすると全く別の粒になったままとなってしまい、粒は重ね合わせの原理を激しく拒みます…、ついでに粒は重ね合わせばかりか孤高、類比も激しく遠ざけます。
・それとこれから~あるいは今も、ちいさな人間が巨きくロクでもないモノ…例えば戦争…と対峙するとき…。原理化や絶対化の坩堝と対峙するときこの様な類比はとても大事だからです。類比は時に総合判断歪ませたりします…ですが大事です。とても…。
・何らかの過剰のあまり…喩えの不確かさに鬱陶しさを感じるとき…。…巨きくなってゆく権力や確かさが時にヒトノカタチをしなくなってしまうのを私たちは見落します…。…だから類比は大事なのです。
・
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序:巨きなものをふわ雲sが喩えるpage 13
・
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・…私たちは数学畑の人間ではなく純マスマティカルな演算の吟味が出来ません。だからアート芸術の「A」~クエスト探査実験の「Q」にもシフトします。一方で数式は、その汎用性を重視し、ザックリした行間の説明やら、ロマンやら、物語りを些少しがちでもあります。
・
・しかし演算を成立させている前提やロマン・行間だけはその汎用性を貶めても、日本語の忘備禄の片隅に個人的に留めておく必要を強く感じます。…また…この前提を維持できているものは音波でなくても拡大適応~行間拡充(恐らく極めて限定的…)できるのではないか?とも思い粗っぽく纏めてみます。
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・また、長年行間を排除してきた数学ですから溜まりに貯まった行間の所為で…だから古代や中世の魔法なのです、本論は凄くクドク反復的になります。…私たちの所為だけではありません。数式を日本語として読み解くとき、普通の人は、頭の中の思考プロセスを数式と言葉の間を往ったり来たりさせながら少しずつ理解と行間を深めてゆくことが多いと思います。ですが、ひとえに数学のたしなみとして行間~数式間の説明を端折ることになつてることも大きいと思います。
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・本論の論旨は読み手の言葉の思考プロセスが数式のあいだを何度も往ったり来たりさせないで、行間がホノ見えるように…拙いながらシツコク努力しました。…また文章の途中から読んでもなんとか読めるように…出来るだけ…
・<◎>でマークされた◎1、◎2、◎3、◎4、◎5、◎最後 、◎薀蓄。…からなる7パートの概説と詳説の計14のパートに分けて論旨をできるだけ一直線的に並べて配慮しました。
・
・
・先達の物理泰斗らが周到に煉り、繰り返されて来た演算の大雑把な流れは、以下の7つ…、
・
・
・
序:再び数学Vsアナログ的行間page 14
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・◎1、
・◎2、
・◎3、
・◎4、
・◎5、
・◎最後 、
・◎薀蓄…の、
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・…以上の
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・<5+最後1+蘊蓄1=7>の<◎>お題目のとおりです。
・数学演算なのですが、中学数学の速度や加速度、接線を単純かつ精密に拡張し~分母が0に強い「微分」と謂うモノも使います。
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・…大きな困難~難関は…
・…虚数(2乗すると-1となる不思議数i)<初出>…もっと重要なのは、4乗すると1に戻る~波の様に回帰すること…を使っていることです。…4回乗算すると忽然とリアルな実時空に現れる不思議数ともいえるワケです。
・…また虚数を縦軸・横軸の実数にした円…
・…◎-最後では(オイラーの不思議円:4乗すると一廻り)<これも初出>というのも使うことです。(回帰円とでもいうものです)
・ですが、可能な限り前提を確認しながら過程をみてゆきます。…恐れることはありません、論者は数学不得手ですから…過程とその行間を醜いくらい大事にしてゆきます。
・
・
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序:◎1~5&最後・薀蓄page 15
図譜1
簡単な魔法樹 提示
「」山彦召喚魔法」の魔法樹です複雑に見えますが、◎1~5、◎最後、◎蘊蓄の七つ節で構成されていましす。画像は受け付けてくれた様ですが、文字は呆けています。詳しく見たい方はリンクの『みてみん』ID:42071 作品 i915366 をご参照ください
序:◎1~5&最後・薀蓄=魔法樹幹提示page 16
・
・
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・虚数を含み込んだもの(実数+虚数)―複素数は動かない
実体~実数としては、大変捉えどころのないものですが。多くの物理学者は揺らいだり不確定な物理現象~物理量を記述するのに都合がいいので実数の不動性を軸足に、…半ば道具として虚数を使用しています。繰り返してゆきますが、この不思議数は動きが多要素を含み置き~取り込み、複雑な波動現象をそれなりに言い顕すことが出来ることがあります。
・
・…たとえば…位置エネルギー:運動エネルギーは互いに次元の異なるものですが、波や何らかの円~回帰~反復運動などは、異なる次元を相互に行き来する波などの運動を、虚数・複素数は表記することが可能です。
・
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・…図譜の左中のとおり、振幅が小さい伸びない鋼線で吊されかつ振れの幅(=上下の変動=位置エネルギの変動の無い)が小さいときの“振り子”はそれぞれの物理量は実数~実数と簡単な三角関数だけで表記できます…。
・しかし振り子の振幅が大きくなったり、鎖が撓んだり質量部分に人体のような弾性体~能動的可動部分がある“ブランコ”ではとそれぞれの異次元・多くの変数が“入れ子”の様に繋がっている場合、…実数だけでは物理量の表記が困難になってしまうのです。(後述してゆきます…)
・
・
・
・
・演算4回で一回り、虚数こそ“波”の本体なのです。
・
・
・
・
・これが重要な軸足なのです。
・マイノリティーながら虚数・複素数は…寄せては返す波、その物理量は動き続けていながら果てもなく・反復もします、現代物理学の領域では実数だけだと果てなく電子が陽子
序:魔法樹~魔法構文概説page 17
の回りを延々回り続けることがエネルギー保存の法則によって真空というこれまた不思議なオブラートがないと酷く困難だからです。…波の果てが無いのは空間ばかりか時間的にも果てがないのです。…これが波の定義なのです。
・一方、波は周期・振動数といった変わらない実数量も持ち得ます。物理学者の中にも、…虚数・複素数こそ波の本質と考えておられる方も居り、私もそのように考え…自動的に数式の行間もそう言う方向付けになってしまいました。
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・…先ほどの巨きなものとちいさな人が対峙するとき喩えは意外な補完作用があると言いましたが、波の数学的な定義は、波には有限の波の高さはありますが…広がりには“果てがないのです”…。
・波に対しての粒は、
・…粒には明確に果て=大きさがあります、したがって外力がない限り動きません―波からして見ればかなり実数的・確定的・固執的なのです。
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・一方、波は果てがなく流動的で時計を持ち込めば周期や振動数を実測出来ますが実数的に位置を定めることなどは虚数を扱うくらい困難なのです…。
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・…それはともかく、“波打つもの”があるとき、…波として認知されたものは、果てを持っていない~持っていなかった可能性があるのです。
・…波打つ様相が確認された時、すでにあたり全体に~果てまで波動は充ち満ちていて。
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・波を確認できない場所は多くの波が干渉しあって確認できないだけ…
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・数式としての波動は果てまで波打っていて、…波属性の重ね合わせ=足し算ができ、無限の波々の重ね合わせによって→「波が確認されたところ」~「波が確認できなかったとこ
序:果てを持たない波の定義&page 18
ろ」ができた-。というのが果てが無い波定義から「限局性の波」の数学的な作り方なのです。
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・…(波動の定義には「果てがない~果てが定義されていない」からでもあります。…現代物理学では“ 粒 ”の様に振る舞える波の塊<波束>あるいは<超弦>(ここだけの初出で以降語りません。)あるいはあとで語る◎-1の「微小空間(初出)」というものを考えだし、果てや辺縁がない数学が抱える非日常にも対応しています。音楽でも永遠に持続する波動など音声~楽音として大変使いづらいのと一緒です、同じ様に音声~楽音は数学的に大変扱いづらいというのが現実でメーカーの音響機器の殆どは持続音が評価対象となっているわけです。(詳しく語るつもりはありませんが所謂“f特”の数学的背景のフーリエ解析も持続音が基本前提です)
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・虚数を帳尻あわせに都合がいいから使う…これを排除するつもりはありません。…どんな波形の持続音でもサイン波-勿論持続波の合成~重ね合わせで作成可能ということです。
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・…この対極に…先ほどの、波を確認できない場所は多くの波が干渉しあって確認できないだけ…をもう少しだけ語りこむと、微妙に振動数が近い~揺らいでいる波々の重ね合わせると単発のバースト・波束ができます…因果律として語り降ろすと、…単バーストあるい波束が確認できたとすると、その因は空間と時の果てからの振動数が似通った数多の波が予めあった…ということも出来ることにもなります。…(参照第4部-ハイファイ難民:page159…の予定)
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・…しかし、もう少し波の本体=不思議数=虚数を巡って認識を豊かにする必要を個人的に感じている次第です。(極小と極大での波と不思議数との関係には分からないことがまだまだ多いのです。)…
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序:果てない波から限局の波を合成page 19
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・…正直、波はやっかいです…
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・ですが…粒はもっとやっかいです。…粒は「点属性」です…ところが、粒の理念~理想形の「点」には幅・面積・容積が“全くないのです”…
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・…この実世界ではあり得ない絶望的矛盾、
・さらに分母に幅・面積・容積~時間幅の無い時刻・時点が来る物理量の精密化では分母が『0』となってしまい数学的議論が突然破綻してしまうのです。…やっかいではありませんか?
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・…他方粒―少し拡張して塊・剛体~あるいは「個」―は神話的にも歴史的にもノウハウが沢山あります。粒や塊で「果て」の議論をすると絶望的です(…この絶望が遠因となってアル中になったり自殺したりする物理学者もいるからです、論者…このあたりは長渡雪が後述する一つの神話<ボルネオのダヤク属の神話>=4部蘊蓄鳥瞰(喉その2:覚醒Page180)を盾にこれに対処・抵抗します)。
・その反面、三次元上の位置しかない「 点 」の数学には莫大なノウハウがあります…均質で硬い球体であれば粒や塊は点に無理なく点に置き換える事が出来たりもできます。
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・…今のところ音響では“点”を巡っての齟齬・問題はありません、ですが、所謂「不確定性原理」現代物理学の不確定“理論”<黒体輻射の実験系から導き出された理論で「原理」ではありません>この理論では仮想上の点はあっても実在出来ないようです。
・どれだけちいさな質量でも幅・面積・容積の無いところに質量があると、そこから計算される重力勾配がブラックホールとなってしまう…いった齟誤ができてしまうからです。
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序:波-厄介:点-絶望的厄介page 20
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・…ということで、虚数はイメージしにくいのですがそれ以上に現代物理学では点をイメージもしにくくなっています。…後述出来るかもしれません。
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・…ともかく、数学上、点は不確定さを許容しないために大変便利なのです。
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・…物理学・数学は波を粒あるいは波の一塊として取り扱え無いか?…の模索をしました。現代物理学では“限局的波動”=「波束」という概念とその超絶的数学モデルを考えました~ざっと語りました。…数学的には難解ですが、果てまで及んでいる波動を足し算の様に重ね合わせることによって作られています(ざっと説明しましたが現代物理のデュラックという人が中心となって進めた仕事です…)。…私達の日常感覚では大変イメージ~類比が容易いのです…“波を糸に喩えると波束は糸玉~スピンドル。”…あるいは“打楽器や撥弦楽器の単音”です、…弦楽器の長いボーイングも波束です。
・一方<超弦…スーパーストリングス>の方はまだまだ中途の様相で、数学も極めて難解らしいですし、啓蒙書の喩えも図譜されるイメージも極めて難解で、喩え・類縁の認識(-猿学の今西錦司さんが提唱してきた生物が根源的の抱え持つ潜在力)が酷く希薄です…。
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・
・…他方、音響の領域では、後述する媒質-空気にちいさな類似物-三次元空間を作り数学的に粒ないし塊を作って考えることにしました。(以下の◎-1に相当)…なんていったって、楽器の音は波動というより波束ですから…曲も初めと終わりを持つ塊ですし…数学は楽器や曲にあやかりたいと思っているようですが、まだ先の遥か彼方の事でしょう。…きっと「時」が厄介にさせているのではないか?と勘ぐっています…。本論では取り扱いきれていません、ですが…「時」が実数だけのものか?不思議数-iの属性を持ったものなのか?…視点を変える度に様々だからです。
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序:果てない波から限定の波-2 page 21
・…長渡二人(恵美<雪)は改めて解釈します、デュラックの業績は…「”数学的に読み解くと”…何もない虚空の極小かつ極短時間の領域に莫大なエネルギーピークが突然発生しても問題ない!。」ということが強調されています…摂理神の魔法のようなスポンサードで『デュラックのデルタ関数』と、よばれたりされています。…御光のスポンサードですので、エネルギーピークを産んだ“重ね合わされる前の諸々の波”は行間の暗闇に置き去りの感…無いわけではありませんが巨きなスポンサードですから…小さな二人抗っても体制にはには影響ありません。
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・…ですから…
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・私達のちいさな脳でチビリ、チビリ(…運・鈍・根で)やっていきましょうか…。
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・…こんなノイズも絡めつつ、架空の柔らかな三次元空間を設定しそこで考えてみましょう。 …◎-1の始まりです。
・また、初読の際は斜め読み…ざっと目を通して、あとで気になる所から読み深めるのが、遭難しにくくなる・酒量が増えない・鬱にならない得策かとも思います。概してアタマの良い人はチビリ、チビリやれず『点』に纏わる絶望から危ない窮地に嵌まりやすいみたいです。…贄の供出もせずダラダラと…長渡二人も分からない処は吹っ飛ばしたり類比・アナログしたり~遊んだり…。…削除せずとっておく…いつか理不尽ゴミがお宝に…ナンチャッテ!
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・…取り敢えず…宜しくお願いします。
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序:シメ…取り敢えず以上第1部page 22
図譜3
山彦召喚魔法構文完成版
「山彦召喚魔法」の魔法樹です複雑に見えますが、◎1~5、◎最後、◎蘊蓄の七つ節で構成されていましす。画像は受け付けてくれた様ですが、文字は呆けています。数学が端折った行間をとことんアナログ拡大しています、数学不得手な中世の魔法士にも(加減乗除は必須で分数の分母が0の時…数値に意味が消失する重大性は前提ですが…)わかるようにホーンのメカニズム~魔法の流れを『山彦』という形で語り直しています。◎-蘊蓄でもかたり切れないお宝が埋蔵されています…レポータの長渡恵美も認識できないお宝のまだ眠っているかもしれません…。一般的な高級魔法は『贄!』を術者に要求しますが、本テ-マである『常魔法』なので魔法効果バリエーションはほとんどありませんが、贄不要のものです。…ついでにこの魔法は山彦の浄化もしますが、山彦の作り手も浄化していてある種の「詣」「お参り」の原型も指し示しています、理由はまだよくわかりませんが3度の穏やかな背景ノイズと霊長自我とが長年相互作用を"繰り返してきた"とおもわれます…。詳しく見たい方はリンクの『みてみん』
ID:42071 作品 i915373 をご参照ください
序オマケ:図譜魔法構文page 23
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◎-1架空の三次元-微小体積部分-弾性体-柔構造の設
・・定し…極限まで微小化し“点”にしたいのです。
・・・・…点は数理学的に扱いやすくなるのです。
・・・・…ですが点はそれぞれ点同士が密着しているワケ
・・・・ではなく、故に次の項目が必要となるわけです。
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◎-2限りなく小さいことを仮想する-⊿t秒後の上記の
・・微小部分の体積変化に気体(その属性である連なり・
・・連続属性~それぞれが密着しスムーズ・シームレスに
・・繋がっています)その連続の方程式-弾性性~柔構造
・・を取り込みたいのです。
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◎-3この微少部分を(質量と位置のみの物理量)質点の
・・ように扱えるようにして、アナログ・複素数・ニュー
・・トンの第二法則を可塑的に適応してゆきます、
・・ニュートンの第二法則(f=mα…fの力と質点の
・・質量m・加速度αとの式)に複素数(実数+虚数…
・・ここが一つのヤマです)を可塑的に使って柔構造
・・へ取込んでゆきたいのです。
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◎-4微少な⊿t秒後の体積変化の式をホーンの鋳型に流し
・・込みます。そして変数を減らす手立てをしてゆきます。
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第2部:◎1~4のお題目page 24
◎-5三つの式(◎2~5)を混ぜ合わせる・三次元-xyz
・・の場所の関数-波動方程式(その方程式に解=答え
・・があるならホーンスピーカーから音波が出てくると言
・・うことです)…を含意させながら完成させます。
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◎最後。具体的ホーンで沢山の変数を整理します。論者
・・が特に苦手な腕力=計算力を必要とする純数学的操作
・・です、
・・目的は実数で表せる物理量を探すことです。
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◎纏め的蘊蓄、ここは数式を使わずそれまでの数式の行
・・間の隠れていたイメージを拡げてゆく思考実験・宿題の
・・回答(ホーンの外では音は平面波か?)を試みます。
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・…こんな道順でハナシを進めます。
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・うえの7つの◎は図譜1<山彦魔法構文>設定、の幹に茶色の膨らみ節の部分でもあります。…なぜ“魔法”かというと科学から数式を差し引くと多くは魔法魔法で…私たち長渡は数式苦手で…それは恵美・雪に限った話ではなく、また、本論は数式の行間のアンプリファイ(増幅)ですが、並行して数式なし(…かないませんでしたが…)の図譜~樹形様チャートもあった方が鳥瞰(鳥観)しやすいと思い、作成しました。
2部:◎5&最後・薀蓄のお題目page 25
…真面目によむととてもつまらないものです~さっぱりわからない↓ものです。 ・・・ですが、 常魔法のように行間をさらにななめに読み解くと ~ 誰を祀っているのか↑さっぱりわからないありきたりの祠に奉納されたような…お宝的-簡単な宇宙論にまで詣で垣間見、清々しくなっていることに気がつきます。…いかがでしょうか?