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〘蠱読〙〜140字の毒〜  作者: 梶野カメムシ
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90/100

九十。聖餐

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 ババァの飯が不味い。日ましに不味くなる。オレが引きこもりだから手ェ抜いてんのか。そう言ってやろうと久しぶりに階段を降りたら、ババァの白骨死体を見つけた。思わず部屋に引き返し、考える。うちは家族二人だ。じゃあ誰がオレの飯を作ってるんだ。扉の外でコトリと飯を置く音がした。



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