表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〘蠱読〙〜140字の毒〜  作者: 梶野カメムシ
11/100

十一。美食

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■



 おかしいとは思ったんだよ。希望項目が「グルメ」ってさ。けどデブな俺は「食事がその人を作る」なんて言われて舞い上がった。何度目かのデートの後、目覚めたのは見知らぬ厨房だ。吊るされた俺の下で、彼女はスマホ片手に鍋を準備してる。人食いの化け物が、マッチングアプリ使ってんじゃねえよ。

 

■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ