10 成長、進化の可能性
「ステータス」
名前:ケイナ
Lv :11
種族:人族
職業:槍士
武器:ノービスランス
頭装備:なし
上半身装備:初心者の服(上)
下半身装備:初心者の服(下)
靴装備:初心者の靴
アクセサリー:なし
HP:21
MP:16
SP:16
STR:11(+2)
VIT:11(+2)
INT:11
MND:11(+2)
AGI:11
DEX:11
POW:11
スキル:アクティブスキル
【毒属性魔法】SLv3
・ヴェノムボール
・毒生成
・ヴェノムランス
【槍術】SLv5
・一点突き
・横薙ぎ
・回転切り
・多段突き
・疾風
【ツイスタースラッシュ】Slv -
:パッシブスキル
【槍の心得】SLv3
槍系統の武器を用いた際に与えるダメージに補正
【状態異常攻撃強化(極小)】SLv3
対象に状態異常を付与する攻撃のダメージに補正(極小)
対象を状態異常にする確率が上昇(極小)
【経験値獲得量上昇(極小)】SLv2
獲得できる経験値が上昇する(極小)
【空に憧れるモノ】SLv -
空を飛びたいと願い見上げる彼方に想いを馳せて
「強敵だったし、スキルも含めレベルが上がっているな」
それにしてもアナウンス多かったな。あ、オフに出来る。重要度設定を下げて、大事なアナウンスだけしてもらうようにしよう。
「おい、落ち着いたか?」
「うるさいのう、誰のせいだと思っとるのじゃ」
「許せよ、こうやって話せるようになる前だったんだ」
「飯をたらふく、これで許してやろうぞ」
「うわ、そういうタイプか。今手元には蜘蛛の死骸と同族の肉しかないんだが」
「だとしたら貸し1じゃな。美味い肉、期待しておる」
この蛇、大食らいである。ここからケイナの食材系ドロップアイテムはイネの腹の中へ消えていくことになる。
「それで本題なんだが、テイムした時の接続、何か分かることあるか?あのスキルに関しては何も情報がないからなんでもいい、分かることがあったら教えてくれ」
「そうは言ってものう、ワシも分かることは少ない。何故に接続したのか、条件とは何なのか、一切不明じゃ。ただ、漠然とした空への渇望と進化の可能性が認識できるのは事実じゃ。成長して時が来たら、分かることもあるかも知れん」
「そうか、何か変化が起きたらまた教えてくれ」
「相承知した」
そういえば、チュートリアルの報酬で接続権を獲得してたな。これがなかったら危なかった。まさかの接続が切れないフレーバースキル、接続権がゼロだったら、戦闘の時ハンデがあるなんてものじゃない。飛車角落ち、相当な不利を背負うことになる。それほどまでに、大きいシステム。
「何を組み合わせるのか、思案しておるのお。付き合うゆえ、試行錯誤せよ」
「いや、実はなんとなくは決まっているんだ」
「ほう?申してみよ」
「イネとこの槍を接続する。曲がる、伸びる、先端の攻撃に毒を付与するって感じかな」
「先の戦闘と似たようなことをする訳じゃな」
「あぁ、接続を解除すれば先端から現れて拘束することも出来るだろ」
「ふはは、違いない。凶悪なびっくり箱よの」
「言い得て妙だな」
「主な使い方はそれで良いじゃろう。ただ、手札は増やすべき、お主の毒属性魔法、あるいは強みを活かせる装備を選ぶ、なんてのは良い例じゃの」
装備、か。今回の鷹マラソンで金は結構貯まったし、そろそろ買いに行こう。
チュートリアルを進めてたせいで、街もほとんど見れてないしな。
「じゃ、街に戻るか」




