表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

みなさまご安全に

 こじつけの内容になりますので、あらかじめご承知おきください。(決してネタに困ったからのではありません。汗)

 決まりを守るということは、文章記述のみならず日常生活においても、そうしたことがらには多々触れる機会があります。


 今回は自身が感じた危険を伴う行動について述べていきます。これは、執筆される方々も読み手側の自分も該当する内容ですので、今一度確認していただきたいと思い取り上げることにしました。


 近年、道路交通法の一部改正により、自転車が規制される項目が増えてきました。


 最近のヘルメット着用努力化(ほぼ義務に近い)をはじめ、こと安全面に重視した内容となっていますが、自転車とは一体なんでしょうか。

 

 道交法では「軽車両」の扱いです。すなわち、歩行者寄りではなくあくまで自動車に属する存在です。


 私は日頃仕事のために毎日のように自動車(トラック)を運転しています。当然守るべき法規やルールに従って走っているつもりですが、まあたまには少し(結構?)外れることも正直あります(スピードとか……)。


 無事故無違反の模範ドライバーではありませんので、「お前が言うな」も甘んじて受けましょう。


 閑話休題


 その自動車側から見てとても危ないと感じるのは特に


 1、一時停止で止まらない


 2、信号無視


 3、右側通行(いわゆる逆走)


 4、車道の中程を通行する


 5、二人乗り(子供乗せ装置取付車以外)


 などです。


 一応自動車側としてできるだけ避ける方向で運転していますが、たまに事故寸前になる様なケースに出会うこともあります。


 優先権を主張するつもりはありませんが、なかなかに危険な運転をする自転車が存在することを覚えておいてください。


 一時停止、信号、二人乗り、逆走。これらが規制されるのには当然理由があります。一時停止や信号は他の通行者(歩行者含め)とぶつからないためであり、二人乗りはそもそもブレーキや車体の能力が場合によってはその重量に対応できていないし、逆走に至っては、「車は道路の左側を走る」原則があるからで、なんとなく歩行者寄りに思って自転車に乗る方が多い様に見受けられます。


 特に電動アシストの自転車はもうオートバイと変わらない勢いで走ってきたりします。これが路地から何の確認もせず飛び出してきた日には背筋が凍る思いです。


 物書きとは違う内容ですが、決まりを守るという点で気付いたことを述べさせていただきました。日常生活の中の危険は各自が気をつけていても避けられないこともありますが、少なくとも守るべき注意点を気にかけて、安全な環境で執筆活動に勤しんでほしいと思っています。

 一応、全ての執筆者の方へと対象に綴っているエッセイですので、一見関係なさそうなテーマもお役に立てていただければと、思ったことを無理矢理取り上げて書かせていただきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 自分が車間やスピードを守っていても、それらを守らない一部の人間により予測出来ないような危険に巻き込まれる事もありますので、毎日ハンドルを握られる猫之蔵様のご安全を心より祈っております。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ