ご飯についての解説
Q:本作の舞台は『上級者向け触手BL』にだしたク=タイスと一緒ですか?
A:一緒です!
ご飯解説:ク=タイスの人口を養う主要食糧は、近隣陸路および海運による輸送と、ダンジョン産食材がまかなっています。
他の燃料や、資材もダンジョン産。
神殿には別の調達手段はあれど、そうでもしないと周辺の土地や山林がはげ山になる。
オオバスマス
(大きいバス種の鱒)、ダンジョン二層≪夜≫産の大型魚。ワタも身も、腐りかけたニラに似る匂いが強烈。フライにするか、他の匂い消し食材と一緒に煮炊きする。歯ごたえがある白身。つかみ取りとかしようとすると、腕を食いちぎられる。通常はワナにかけて弱らせ、遠距離攻撃でとらえる。
アミハリの脚
(網を張る、地中生息系クモ)の脚肉。外の剛毛を取り、皮を半分削いで焼いてから、他の食材と合わせて使うことが多い。皮の焼き目にナッツのような香りがある。地中から突如飛び出してくるので、対策のできてない冒険者が食材になることもある。
若ナバナ
ナバナと呼ばれる大きな葉をつける低木の若葉のこと。若葉のうちは繊維質が豊富で、あっさりした味の野菜として食べられる。成長すると肉厚の大きな葉は、調理器具兼食器にもなる。つつみ焼にしてよし、大皿にしてよし。
ク=タイスの≪迷宮≫
お金も儲かるが、とても危険なダンジョン。一般に判明してるだけで3-4層ある。
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