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誰かに響く

イロドリの足跡

作者: 宮原叶映

僕のことですが、誕生日を迎えての初めての作品になりました。

僕らは、イロドリの足跡を毎日残してんだ。

 


どこにいけばいいの?

 

あっちにいったらいいの?

 

こっちは、ダメなの?

 

あぁ、迷った。


 

振り返ったら、足跡はぐちゃぐちゃで。

 

これは、傑作だって笑えた。

 

いつのまにか、想い描いてた、

 

景色がそこにはあった。

 

遠回りしてさ、寄り道をしても、

 

いいんだって、言ってくれた気がしたんだ。

 


時には、楽しいイロ。

 

時には、くらいイロ。

 

時には、怒ったイロ。

 

たくさんのイロが、足跡になって、

 

世界をイロドル。

 



この世には、同じものがひとつだけじゃない。

 

みんな、違っていいんだ。

 

自分のイロを足跡に残して、

 

世界中を歩きまくろう。

 


あっと、言わせなくたっていいんだ。

 

誰か一人の心に残ればいいんだ。

 

それも難しい。

 

やらないと何も足跡にならない。

 

焦る必要なんて、どこにもない。

 

生きている限り、足跡は続いていく。

 

自分のペースで、足跡を残そう。

 


イロドリの足跡を、

 

今日も明日も明後日も、

 

永遠に残していこう。

読んでいただきありがとうございます。

自分だけのイロドリの足跡を残そう。

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