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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

化け物と契約した者

作者:白金 一歩
 この世界は歪んでいた
 理と言う名のルールが完全に捻じ曲げられていた
 人は形を変え、陸には異形の化け物達が占拠し、海からは本来居た生物が消え、空には穴が開いた
  
 そんな世界に、ある少年とある化け物がいた
 少年は絶望の中に閉じ込められていた
 そんな絶望の中に一つの存在、化け物が乱入してきた
 化け物はその場を荒らしに荒らし、挙句の果てには少年と一方的な契約をしてしまう
 
 それからと言うもの、少年は厄介事に巻き込まれやすくなってしまう
 そしてついには、世界規模の厄介事に巻き込まれてしまう

 少年を厄介事に巻き込んだのは神の使いだと言う自称天使
 その天使(笑)により少年は自分の正体を隠さなければならなかった
 天使(笑)の手違いで異形の化け物を討伐する人材を育成する学園に入学させられてしまう少年

 少年は天使(笑)の依頼や厄介事に巻き込まれながらも必死に生き延びていた

 少年は一体何を望み、戦っているのか
 化け物は一体何を望み、少年と契約したのか

 今日も今日とて少年は厄介事に巻き込まれるのであった
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