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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
1章 舞い降りた神の子
9/25

9.さぁ!これからどうしよう!

前回のあらすじ

異世界に来たが眠い。

おやすみ...

次の日の朝俺は日の出とともに起きた。

地球と同じで綺麗だなぁ。

さあ、眠気が冷めた事でこれからについて考えよう!

イェーイ!


それじゃ《おはようございます。主様。》

、、、、、、、、、、、「え?誰?」


わたくしは、ルシミア様から主様のお世話を任されたサポートちゃんVWT2Zと申します。》


「こんな機能だったの⁉︎ってどうやって会話するの?」

《私は聡明叡智に搭載されておりますが、主様の脳内にいると思ってもらって大丈夫です。そのため、声を出さず頭の中で考えれば伝わります。また、主様に合わせて私自身も成長する事が出来ます。》


「なるほど。あのロリも意外と良いものをくれたんだな。でも、脳で話すのに慣れるまで普通に話すよ。

ところで、サポートちゃんVWT2Zというのは言いづらいからなーなんか言いやすい名前とかないの?」

《吾輩はサポートちゃんVWT2Zである。名前はまだない。》


なんか話し方かわってるしー!こんなキャラ?なの⁉︎

でも、名前がサポートちゃんVWT2Zしかないのかー


「よし!それじゃあ今から新しい名前を考えよう!

なんか要望とかある?」

《ありがとうございます。要望は特にありません。主様のセンスにお任せします。》


うわぁー一番困る奴だ。全部丸投げされたよ(泣)

えーと多分機種名的なのがサポートちゃんVWT2Zなんだよな。

っていうかVWT2Zってなんなんだろう?今更だけど...


『勢いなのじゃ。テヘッ。』


なんか聞こえた気がするが気のせいだろう。うん。

じゃあ、VWT2Zは置いといて。

うん、どうしよう。これまで、名前をつけた事なんてなかったんだよな。

サポートちゃん、サポート、サポさん!、、、

ないな、じゃあ後半のポート。


「よし。これから俺はポートと呼ぶぞ。」


うわぁ。口に出して改めてセンスのなさにきずいたわ。でも、俺に任せたのがいけないんだし〜。そうだ。

これで露骨に嫌がられたらマジ泣くよ。俺。


《・・・かしこまりました。主様。》


なに?今の間。嫌なの。俺強要してないよね。主である事利用して意見通してないよね?


「この名前で良いんだな?」

《もちろんです。主様から頂いた名前ですからずっとずーっと大切にしますよ。》


よく考えれば責任重大だったのかな?なんかゴメン...

いや、でも俺の頭の中だけだからいいじゃん。


「よし、この話題はここまでにしてこれか『ぐぅーーー』、、、そういえば、この世界に来てから飲み食いしてないな。早速なんだけどポート水や食料この辺にない?」

《それでしたら、少し下った所に川と木の実の木があります。》

「じゃあ、まずそこに行こう。」


まずは、腹ごしらえだ、、、


今日は朝の投稿です。

よし!今日も1日頑張るぞ!

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