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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
2章 始まりの村
25/25

25.村長へ挨拶

お久しぶりです!

そして間を空けてすいません!


前回のあらすじ

朝だ!水汲みだ!いただきます!



0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0〜0


「「「「ご馳走様!」」」」


うん、材料の割には美味しかった。サーシャさんは久しぶりで腕が鈍っちゃったっといっていたが十分だ。

そして、ご飯を食べながらいろいろな事を聞いてこれからの計画を立てた。


「それじゃあ、取り敢えず俺はこれから村長に挨拶に向かったほうがいいんだよな。」

「はい、この村は小さく村の住人皆んな顔見知りのようなものですし、外からの人なんて滅多に来ませんので。私も一緒について行きましょう。」

「いいよ。お母さんはまだ休んでて、私が行ってくるよ。」

「そう?ありがと、アリサ」


って、事になったんだが、朝早くに行っても迷惑になるかもしれないので片付けや溜まっていた家事を少し手伝ってから行く事になった。



「こんな事までしていただいて、ありがとうございます。」

「いえ、宿泊料だと思ってやらせてください。」

「分かったわ。もう、終わりますしそろそろ村長の家に行って来てください。」

「それじゃ、行って来ます。」



村長の家は歩いて数分だった。って村中のどの家からもなんだが...



トントン「村長さんいますか!」

「おう、この声はアリサちゃんかな?今日はどうしたんだい?」

と言って、ドアから1人の男が出てきた。だいたい40代後半だろうか。ヨボヨボのおじいちゃんではなく。がっしりした感じだ。


「今日はね、この人を紹介しにきたの!」

「おおーもうお婿さんを連れてきたのか。お若いねー!ww」

「違いますー!昨日森でたまたま会った人でタツジさんです!」

「アリサちゃんったら照れちゃって〜はははっ」

「照れてません!」

「あなたそこら辺にしといてあげなさい。アリサちゃんもお客人も困っているでしょうが!」


アリサと村長と思われる人が俺の隙いる暇がない会話をしていると家の奥から村長の奥様と思われる女性が出てきた。


「そうだな!それで今日はどうしたんだい。」

「だからこの人、タツジさんを紹介しにきたんです。タツジさんは薬も作ってお母さんを助けてくれたんですよ!」

「俺がご紹介に預かりました神城達治です。暫くこの村に滞在しようと今日は挨拶に伺いました。」

「おおー!そうかサーシャさんの病気を治してくれたのか!それなら何の問題無く許可する!」

「サーシャの恩人なら大歓迎よ!ようこそ、リンゲ村へ!」



こうして俺はこの村に滞在することになるのであった。

久しぶりだったものでいろいろ忘れてました...

今後も不安定投稿が続くかもしれませんがよろしくお願いします!

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