2.神(笑)の間にて
この前の話で長引かせたくなかっので無理やり納得させて行かせてしまいましたね。
そして達治はどうなる⁉︎
では、本編をどうぞ
前回のあらすじ
親に呼び出される
はぁ⁉︎親が神だった...
異世界いきまーす
先ほどはいきなりの光で目を瞑ってしまった。
そして気付いたら、俺は今白い空間にいた。
あぁーこれが神の空間という奴ね。
夢で出てきてたわー親の仕業だったのかー
『流石神の子だな、その通りじゃよ。』
どこからか返答が返ってきた。
って言うか今俺声に出してなかったよな。
『我は神、名をルシミアというのじゃ。心の声を聞くくらい大したことないのじゃ』
って言うかどこにいるんだよ?
うわっ!目の前にキラキラ光る光源(実体はない)が出てきた。
『コレが我じゃよ。』
やっぱりか、分かってたよ。うん。
『なんだ、反応薄いのじゃな。人の姿が良かったのか?』
そう言って光が強まった。俺はあまりの眩しさに目を瞑ってしまった。そして、目を開くと、、、なんと俗にゴシック・アンド・ロリータ略してゴスロリと呼ばれる服装をした超絶可愛い幼女がいた!
『なんじゃ欲情しよったか?ほれほれ』
訂正なんだこいつ残念だな、、、
『残念とは失礼じゃな!』
心の声が聞こえるって不便だ。
『心の声は意思によって制御できるのじゃ』
なるほど。
では、バーカバーカこのへんちくり神様。
や、やばい、気づかれたか、、、
『何か失礼な事を思いよったな。というかもう制御出来るのか!
(普通1年はかかるはずなのに、、、ボソッ)』
勘がいいだけか、
「そんな事思ってないよ。(棒読み)
そもそも、人の姿になれんだな。って言うかなぜ幼女?」
『話を変えよったのじゃ、、、まぁ、よい。
まず、この世界では魂の世界だから実体が必要ないのじゃ。
お主はいきなり身体がないとは違和感を感じを覚えるだろうから最初からその姿にしておいたが。
そして幼女なのはこうゆう場面では幼女がよいとネットに書いてあったのじゃ。スーツを着たオッサンが良かったか?それとも、爺さんが良かったのか。』
異世界の神様もネットを見るんだな、、、
「あー分かった。そのままの姿でいいよ。」
『やっぱり、欲情しておるの』
「してねぇよ!さっさと本題の今の状況と俺を送らせた理由を教えろ!」
『つまらぬ男じゃな。』
ホントなんだよこの神様、、、
『まぁよい、話してやろう』
やっと本題に入るよ、、、はぁー
もう、2話目を書いてしまいました。
どうだったでしょう(泣)
神様の設定を迷いました...やっぱり駄目な神様の方が好きです...
次の話で世界の説明
その次で主人公の設定をしたい
と思います。
どうしよう!、、、