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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
1章 舞い降りた神の子
18/25

18.初めての異世界人

オリンピック開催!

バレー見てましたが負けてしまいましたね。

しかし!まだ始まったばかりです。

これからも皆んなで応援しましょう!

では、本編を!

 俺は急いで悲鳴のした方に向かった。

 感覚的に言えば1㎞くらいだ。そのため急を急ぐので風魔法を駆使して全速力で向かった。

 速さは100m/s(360km/h)くらいだから10秒もあれば着くだろう。因みにこの速さは森の中である。


 悲鳴の発信源の近くにいくと、1人の少女(5.6歳くらいだろうか)が5匹の狼の魔物に囲まれていた。少し、狼の魔物を鑑定してみよう。


 ヴォルグ level:16

 HP:140/140 MP:30/30

 攻撃:52

 防御:36

 魔法:28

 精神:32

 俊敏:89

 賢さ:15

 運:16

 〈スキル〉

 咆哮:3


 観点のレベルが上がったことでステータスの俊敏も見えるようになったようだ。


「×÷〒〆☆¥!、×÷〒〆☆¥!」


 考察していると突如泣いておそらく助けを求めている少女に1匹のウォルグが飛びかかった。


 少女は目を瞑った。しかし、ウォルグは一向に少女に噛みつかない。なぜなら、、、


「キッ」


 ウォルグの首が宙に舞っていたからだ。ウォルグは悲鳴をあげることなく即死した。そしてすぐに、草むらの中から1人の男が出てきた。

残りの、ウォルグ達はその男が先ほどの攻撃をしてきたんだと本能的に理解して少女から意識を移し警戒した。





「少女を泣かせちゃいかんぜよ!」

「グルゥー」「グルゥー」


俺はウォルグが飛びかかった瞬間咄嗟にウォルグの首元に向かってチャクラムを意識した風魔法を投げつけた。

そして先ほどの意味のわからんことを言って登場した。

ウォルグ達は精一杯怯えて威嚇してくる。

しかし!女しかも少女を泣かせた物を許すことは出来ぬ!


俺は少しでも早くかつ少女にグロい物を見せないようにウォルグ達に一瞬にして駆け寄りアイテムボックスから木刀を取り出した。切断ではなく撲殺にしてあげよう。どちらも死としてはおなじだがな!


俺はまず一番近くにいた2匹刀を振り下ろし倒して後ろにいた下がろうとしているウォルグに追撃の突きを入れて倒した。

そして、仲間を倒された事に憤怒している一番少女に近かったウォルグが飛びかかってきたがそれを軽くいなして腹に蹴りを入れた。


「キャイン!」


後ろに飛んで木にぶつかって意識がないようだ。

しかし、申し訳ないが今後人を襲う可能性があるので首の折ってせめてもの弔いで即死させた。


その後、一通りウォルグの始末を終え。

少女に近寄った。


少女は怯えているらしく、縮こまっていたがリンモをあげるとそれを食べてくれた。リンモを食べながら精神も安定してきた。

すると、食べ終わる頃姉らしき人がこちらに向かってきた。


「○○○!○○○!」


ああーまだ言語覚えてねぇー。この子話してくれなかったからなー、なんとかごまかせるかな、、、


最初の異世界人も幼女になってしまいました。

しかし!作者はロリコンではありません!

ここ重要なのでもう一度

作者はロリコンではありません!


因みにこの少女はヒロインにはしない予定です。あくまで予定です。


活動報告の方も更新しますので是非確認してください。お願いします!

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