16.二度目の登場!
一応投稿出来ました。
なんか気分転換に書こうと思いつきこれまでで一番早く書き上げました。
そのため、おかしな点や誤字・脱字があるかもしれません。
俺は眠りについていた。
そう俺は森の中で眠りについていたはずだった。
しかし、今俺はまた白い空間にいる。
『いさしぶりなのじゃ。1日ぶりじゃが。』
「おい、再登場早すぎだろ!」
『しょうがないじゃろ。作者とやらが忙しくて話を考える余裕がないそうじゃから。』
「?お前ってよく分からないこと言い出すよな…」
『そんなことは良いのじゃ。それで異世界での生活はどうじゃ。』
「どうもこうも山を下り続けただけだよ!前の別れ際に重大な事言われても困るだろうが!」
『まあ、良いでわないか。いきなり、女風呂に送られなかったんだから。ゆっくりできたじゃろ。』
「そんな可能性があったのか…それで今日は何の用なんだ。」
『そうじゃったな。そうい[達治くーん♡ルシミアちゃーん♡]イザナミ姐さまなのじゃ!!!』
「お母さん⁉︎」
[そうよーお母さんだよ〜ホホッ。ところでルシミアちゃん達治に酷いことしてないでしょーね]
お母さん学校ルシミアを物凄い形相で見つめている。
ってこんな顔するのかよ…
『し、していません。姐さまの大事な大事なお子様にそのような事』
[そうだよね〜もししてたら私ホホッ。それで達治は調子どう?]
「だ、大丈夫だ…よ。」
[そう、なら良かったわーホホッ。もし困ったら母を呼んでくださいね〜ホホッ。]
「分かったよ。そう言えば親父は?」
[旅立って2日で会いに行くなんてって意地はっちゃってーホホッ。]
「そっか、俺は順調だよって親父にも伝えといて。」
[分かったわよ〜ホホッ。じゃあ、達治の元気な顔を見て安心しちゃった。疲れてるだろうから今日はもう帰るわ〜ホホッ。元気でね。おやすみ〜ホホッ]
「そうか、母さんも元気でな。おやすみ。じゃあ」
[じゃあね〜ホホッ]
そう言うとイザナミの姿は消えた。
《ずるいのじゃ!姐さまとたくさん話やがって。最初意外我を無視しよったのじゃ〜》
「ああー忘れてた。言っとくけどこれの腹いせに変なとこに送ったら母さんに言いつけるからな。」
《そ、そんなことしないのじゃ。》
「じゃあ、早く元の場所に戻せ。」
『分かったのじゃ。もっと話しても良いのに…』
そして俺はまた、眠りに戻った。
文化祭のシナリオなんかよりこっちを書きたいのに......はぁー
しばらく更新速度が落ちるかもしれませんが出来る限り頑張ってみます。
文化祭のシナリオも勝手に書ければいいのに…