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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
1章 舞い降りた神の子
15/25

15.終了のお知らせ

はぁーなんとか投稿する事ができました。

100ptなかなかず98で止まってもどかしかったですがなんとかいきました。イェーイ!*\(^o^)/*

読者の皆様ありがとうございます!

それでは本編をどうぞ!


ゴブリンを倒した俺は死体の回収をしていた。

って言うかアイテムボックスすげーな!

どれだけでも入っていくし腐敗しないらしいよ。


〜約30分経過〜

ようやく、死体の回収が終わったぜ。なかなかひどい奴なんかは黒焦げだったからな、、、

そして、今回の戦利品だがなんと...

ゴブリンの持っていたナイフだけでした!はい、拍手〜。ってなんでらしたの⁉︎


ここでもっと金目のものをがあって欲しかったという儚い希望を込めて、、、





それから、俺は洞窟を出た。

外は、丁度太陽が真上に登っていた。


「あー大したことなかったな。よし一度ご飯にしよう」


俺は朝に手に入れたとリンモを取り出した。

肉が食べたいなーでも流石にゴブリンの肉を食う気になんないよな、、、


「今更ながら果物たべすぎると腹タポタポになるんだよな〜よし、午後は食料を確保できたらいいなぁ」







おれは、朝食と同じリンモとを腹に入れさらに山を下り始めた。目標は今日中に山を下りきることだ。



それから俺は朝手に入れた水を飲んで休憩したりしながら下り続けた。荷物がないのって本当楽だよな!元の世界にいた頃なんて300㎏くらい背負って登山してたんだよ!


と思い返していると


ガサッ!


何かが遠くの草の方にいるのを感知した。

肉よ来い!肉よ来い!

そして、近寄って見るとなんと猪がいるでわないか!

よっしゃ〜きたぁー‼︎

猪の肉って豚肉にちかいんだよ!


きっと今の俺の目は飢えた獣の目をしているのだろう、、、


だって、肉って人類にとって(俺って人類?)重要な栄養源だぜ!お年寄りになっても食べなきゃだめだぜ☆

ではなく、俺は先ほど集めたゴブリンのナイフをアイテムボックスから取り出した。

そして俺はそれを猪に向かって投合した。


ビュンッ、、、、「ギュエッー!」


え、こんな悲鳴なの?

よし、猪は仕留めたようだ。

一応鑑定してみるか。《鑑定》


バッファボアの肉

鍛えられた筋肉がなかなかの美味。


うん、知りたい情報だけおりえてくれたね。

まあ、取り敢えずよかったね!

よし、アイテムボックスにしまうか。

でも、血抜きや解体とかしてからしまった方がいいかな?後でやるの面倒だし、、、


《アイテムボックス内で血抜きや解体を行う事ができます。》


また便利機能が付いているな!

血抜きって吊るしあげるのが面倒だし、解体も皮を剥がすのって大変なんだよな。あー助かるわー

よし、バッファボアをしまって。

それから俺はまた山を下りだした。



そして、日が暮れ頃にはちょうど麓につく事ができた。

「よし!早速夕食だー!」

と言って俺は先ほど捕らえてアイテムボックスで解体したバッファボアの肉の塊を取り出した。

そして、木の枝を集めた早速今日覚えた火魔法で火を起こした。

それからバッファボアの肉をじっくり焼いて食べた。

「うん!うまい!調味料がなく少し物足りないが、噛めば噛むほど肉の旨味が口に広がる!そしてなんと言ってもこの焼き具合!流石俺!」

最後は自画自賛しながら満足な時間を過ごした。

そして、肉を食った俺は水魔法で火を消し眠りについた、、、






何が終了かって?

勿論異世界2日目だよ!

主人公はそう簡単に終了しないからね笑

そしてなぜ猪にしたかと聞かれると、なんとなくつけた名前が猪突猛進だからですよ笑

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