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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
1章 舞い降りた神の子
13/25

13.ゴブリン殲滅戦 前編

書き溜めが全くないけど投稿しちゃいます!


 

 洞窟に入って気配を調べた(空気の流れで)結果この洞窟は長い一直線で奥に一つ大きな空間があるようだ。


 しばらく奥に歩いていると暗闇の中でいきなり魔法が飛んできた。水魔法で壁をイメージして防いだ。


「いきなり魔法放ってくるとか危ねぇだろうが!」


 攻めてきた敵には普通だろなと自分にツッコミながら俺は攻撃を防いだ水の壁をゴブリンどもに向かって放った。

 今回は火魔法を混ぜて入り口みたいに爆発して生き埋めにされたら困るからな!

 おっとよく数えてみるとゴブリンとゴブリンメイジが合計で20体近くいるな。


 相手は一瞬水が迫ってきた事に驚いたがただ濡れただけだったので気をとりなおして次の攻撃の準備をしてきた。

 ふっ、馬鹿どもめ。ここからが本当の攻撃だよ!

 俺は雷魔法を発射する。すると相手のゴブリンどもは


「クギャ⁉︎」「グェー!」「ゴブゴブッ⁉︎」


 と、感電次々とバタバタ倒れていった。

 かろうじて濡れなくて済んだ数体は何が起こったのかわからない様子でいたがすぐ状況の判断をして1体を洞窟の奥に戻してそれを守るように俺に襲いかかってきた。


なるほど、一体だけ奥にあるいるボスに伝えるために戻したか。きっとこの集団のボスは知能が高く他の奴らを纏めているんだろう。


よし!ここは二刀流で行きますか。

練習用の木刀の予備こい!

・・・ってこいつも伝説の木刀なのかよ。

この刀って練習のときは人を傷つけないけどさっきみたいに本気の殺意を持つと殺す事も出来るから本当不思議だよな、、、


そうだこの木刀に魔法をまとわせる事出来ないかな?風を纏うのをイメージして、、、よし!出来た!ほう、こうなるのか。かっこいいなー


《出来たのはその木刀が特別丈夫だからです。普通は普通の剣では壊れてしまうので魔力と相性の良い魔剣でしかそのようなことはできません》


へぇそうなんだ。っとそんな事を考えているうちにゴブリン達が剣を振り上げてきた。

最初に来た奴の剣を左手の剣で押さえ右手で胴の部分を切る。

その勢いで回転して遠心力を使ってもう一体を肩から斬りつける。

そして、魔法の準備をしている、メイジ達に向かって斬撃を飛ばすイメージで刀身に纏った風魔法を発射する。


「ぐぎゃあー!」


勢いでやったが出来たな...斬撃を飛ばすのは元の世界でも出来たがここまで威力はなかったな...

よし、これで通路は制圧かな。

残るは強い気配を感じる最奥の空間だな!

今回で終わらせたかったんですが作者が眠たく一回リセットしたいと思いましたのでここで切らせていただきます。ぺこり。

地元の祭りって良いですね〜


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